この人頭いいなと思ったエピソード

身内の不幸があった為、会社へ弔慰金の申請をしました。
そうしたら、会葬の御礼のハガキを提出してくださいと言われました。
しかし、密葬だった為、そういったハガキは作りませんでした。
それを伝えたら、では死亡診断書のコピーをくださいと言われました。
提出できなければ、弔慰金を支払う事は出来ないそうです。

経理の人としては、お金を渡すには領収書が本来必要だが
こういった弔慰金は領収書等は無いから、
変わりに証明として会葬ハガキや死亡診断書が欲しいようです。
会社が慶弔金等の出金をする際はどこの会社も、
このような方法なのでしょうか?
慶弔金は別に領収書代わりのようなものは
必要ないと思っていたので・・・
(私が無知なだけかもしれませんが)

会葬のハガキはまだしも死亡診断書を提出しろって・・・。
弔慰金がどうしても欲しいというわけではありませんが
なんだか、気分を少々害されました。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

厳しい言い方になりますが、本当にあなたの身内が亡くなったのかどうかが確認できなければ弔慰金は支払えないということです。

また、単に確認するだけでなく、経理担当者には、監査や税務調査の対策としてその事実を証明する証拠を添えて記録する義務があります。
あるいは役員の方などが社を代表して葬儀に参列したのなら、その出張報告書などから証拠することが可能かもしれませんが、質問を読む限り、あなたの身内が亡くなったことは客観的に明確な状況ではないように思われます。実際、会葬ハガキも捏造かもしれないので、会葬ハガキ+参列者の出張記録で証明するのが普通だと思います。
中には身内が亡くなったと嘘をついて弔慰金をせしめようとする悪意のある者もいるのです。経理がルーズなために実際にそうしてだまし取られたということはよく聞くことであり、御社はきちんとしているということの証であって、それだけ資金管理がしっかりしていて、ルーズなところに比べて資金不足で泣く危険が少ない安心できる会社だと言えます。
経理に携わっている私からすれば、本当に弔慰金を受け取る資格があるなら正々堂々とそれを証明すればいいのであって、こんなことで気分を害するほうがおかしいと思います。
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大体どこも一緒です。


その担当者の言い方次第だとは思いますが。

会社にとって証拠書類と言うのは想像以上に重要なのです。
それがまず前提です。

弔慰金に対して、領収書と言うのは会社・個人にしろ
おかしいので誰も発行も要求もしません。

領収書の代わりに、どこの会社も会葬ハガキを貰うのが
通常です。

今回密葬の為、そのハガキがない以上、死亡診断書になったのでしょう。

ただ弔慰金を出してくれる会社なので、はたからみればいい会社です。
憎むべきは担当者の言い方や説明不足と思うのが一番だと。。。
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