プロが教えるわが家の防犯対策術!

追い風の時のサーブの調整の仕方。

向かい風の時は少し、強めの打てば入りますが、追い風の時のサーブは普通に打つと長すぎてしまいます。少し弱めに打つと(慣れていないために)ネットするか、方向が大きくずれてしまします。

すぐに出来るかどうかわかりませんが、上級者やプロ、或いはテニスのセオリーとして、追い風の時のサーブは、無風の時と比較して何処を変えて、或いは何処に注意して打ちますか?

サンデープレーヤーです。コンチネンタルグリップで普段はファーストサーブでも少しスピンをかけるようにして打っています。

A 回答 (3件)

過剰に意識する必要はありません


いつも通りに打てばいいんですがあまりにもファースト・サービスの確立が悪いと
有利に試合が進められません
ですのでそのような場合
・いつもより少しボールの回転の強くする
これだと多少のずれが生じても入りますし回転が強いと相手も苦しみます
・ど真ん中付近に強いフラットサービスを打ち込む(ボディめがけて)
これだとトス以外風に影響されることなくかつ回転サービスと併用することで
より甘いリターンを引き出せます

トスですが練習で高すぎず低すぎずあげるよう心がけてください

federerはサービス能力に長けたバランスのいい選手なので参考にしてください

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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。本当を言えば、皆さんご指摘のことは自分でも思っていたことなので、再認識することができました。

このレベルが自分に参考になるかは疑問ですが、フェデラーとロディックのYouTube画像を見せていただきました。この画像にはありませんが、ロディックのサービスフォームで、「トスを低く上げる」、「ラケットを身体の内側で引く(意味わかりますか?)」のは参考にしたことがあります。

お礼日時:2010/02/14 09:08

風・・トスがぶれるから嫌っすよね。



でも、追い風で長すぎるフォルトが出るっていうのは、ネットから
高いところを通しすぎているというか、ゆるく打ちすぎているから
だと思いますよ。追い風は、ロブが一番誤差が出ますが、サーブが
もっとも誤差がでないショットです。高ければ高いほど、誤差が
でるわけっす。

セオリーっていうか・・・前回答者さんがおっしゃった通り、トス
が流れるのはもっとも気をつけるポイントです。とっても風が強い
日は、トスを低くあげる(高さを変える)人さえいます。でも、
追い風の方がスピードが出るので、身体に変な力が入らず、良い
サーブになる人が多いと思いますよ。セカンドは、当てる薄さを
気持ち薄めにすると風の影響は小さくなります(向かい風の場合
は逆)。私は、そこまで繊細なコントロールがないので、普通に
打ってますが、問題を感じることはないっす。
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありませんでしたっす。

確かにトスしたボールが流されるので、何となくあわてて打ってしまうような気がします。課題としては「トスに注意して、スピンを多めに」ってところでしょうかね。

追い風だとよりいいサーブが打てるなんてうらやましい・・・。

お礼日時:2010/02/14 08:56

私は殆ど意識していません。


強いて言うならトスが風で前方に流れる事がありますので、サービスがネットしない様に注意するくらいです。

質問文を拝見すると、サービスを「強・弱」で打ち分けていらっしゃるように取れますが、スイングの強弱(速度)を変えて打っているといつまでもサービスは安定しません。
スイングの速度は一定にし、ボールへのラケットの入れを変える事でスイングで生まれた【パワー】を「推進力」と「回転量」へ配分する事で打ち分けるべきだと思います。

御質問者様はサービスにスピンを掛けられるとの事ですので、敢えて言うのなら、「追い風の時は普段よりもしっかりとスピンを掛ける事」が一番の解決策だと思います。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。参考にさせていただきます。(お礼が遅れてすみませんでした。)

お礼日時:2010/01/31 09:32

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