【お題】動物のキャッチフレーズ

一般的に公務員全体に言えることかもしれませんが、年功序列の世界だと思います。

国税専門官はピラミッド型になっていて上にいけばいくほど年収が高くなるわけですが、
いつ頃から年収があがっていくのでしょうか?

初任給は安いほうですので、資格の難易度の割りに少しあわないかなぁと感じてます。

ただ仕事に対する憧れがあるのでやりたいとは思ってます。

2~3年してもあまり年収が上がることってないのでしょうか?どのように給料が増えていくのですか?
逆に出世できないといつまでたっても初任給と同じぐらいの年収しかもらえないのでしょうか?

A 回答 (1件)

最初は税務大学にて基礎研修を受け、その後採用された国税局管内の税務署に配属され、


実務を重ねていきます。 一年ほど経験を積むと、次は国税調査官か、
国税徴収官としての経験を積みます。
その後は昇進の方向も様々で、国税局の部、課長、
さらには財務省への出向などもあります。 国税専門官の年収はその昇進につれて
どんどん上がっていきます。

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ちなみに国税専門官の初任給ですが、大学を出て資格を保持している方で年収が300万円に届かないくらいといわれています。

これは月給にすると22万円ということで、サラリーマンの初任給よりは高いものの、
国税専門官の平均年収に達するには時間や経験が必要になります。

そこからキャリアを積むにしたがい、係長クラスになると年収500万円を超えるようになります。

そこからさらに室長へと昇進すると1000万円前後へと跳ね上がります。

事務次官などの高い役職につくと、その年収は2000万円を上回るとも言われていますので、
自分の努力や能力次第で、かなり収入を伸ばしていくことのできる職業と言えるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

すくなくとも20代前半で国税専門官になったとしたら係長クラスになれるのは30代とかをこえますか?
能力次第とはあっても公務員なので多少は年功序列っていうイメージがあります。

また係長クラスになるまではあまり月給の変化ってないのでしょうか?

お礼日時:2010/01/20 15:39

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