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先日、某委託会社の契約社員同士の暴行傷害事件があり、上司が立会いの中、被害者の私は加害者の同僚から頭突きをもらい、額が出血をし、形成外科へ診療したところ全治一週間と診断されました。
その翌営業日、加害者と対面し、反省する態度を見せなかっことに加え、今後怖くて一緒に仕事ができないということでその加害者へ示談契約に同意して頂き、全治一週間の通院費を含めた示談金を支払ってもらう事で成立をしました。

退社へと気持ちが変わった原因:
1加害者の同僚と一緒に仕事をするのが怖くなった事
2その加害者が謝罪の態度が見られず普通に業務に戻っている事(示談する前)
3その委託会社の上司が加害者の復帰を翌日から許していた事
4委託会社人事の方から相手にも非はあるが、私のコミュニケーションの取り方にも非があり問題があったとその点について一方的に言われた事

この4点が自分が退社を決意した理由です。

そして退社報告当日、委託会社人事の上司へこれ以上続ける事は出来ない旨報告し、タイムカードを打刻し退社する事になりました。
その際(当日)、本日付けで業務終了する事を、メールで自分と一緒に業務に関わっていた自分の所属する委託会社からの社員数名と業務依頼をされている某会社の2ndチーム(自分たちより一つ上の偉い部署で業務がこちらで対応できない時に対応)の数名に対していました。
その時は2ndチームへすべき行為ではないと知らず、後にすぐ自分と同じ部署の同僚が気付き、上司へその事を報告し、対応をされていたのですが、大事になったと言われました。自分に出来るミスの修正は出来ないかと伺ったところ、ナシとの答えでした。

上司からこの事を聞いたところ、契約上では、双方の会社間で1ヶ月前に退職報告するのが決まりだったようです。当日上司の方へ退職する事を伝え、受け入れられたので業務最終日ということもあり、報告する考えに至りました。ただ、誰にも相談せずメールを送信することは自分の不注意でした。

後日、上司と話した結果、一応契約上、給料20日締めとのことでその日まで(残り2日間)入館証を通す事になっており、出社しドアを通過するだけで記録に残るから来て欲しいという事で依頼されました。その際、メールで業務依頼会社へ突然の退社報告した件に対し、委託会社と業務依頼会社との間でお金に関して損害があったなどと言われました。会社側は裁判へ持ち込む可能性があると言い、こちらとしてはどのように対処すべきか混乱中です。やはりこの問題は私に非があり損害を負う義務があるのでしょうか?

長い文章で申し訳ありませんでした。
どなたかこの質問に対する最善の道を教えてください。お願い致します。(ちなみに、会社からの健康保険証はその月最終日に本社へ返還しました。)

A 回答 (3件)

No1回答者です。


あなたの補足説明を読む限り、既に労働基準監督署に傷害事件の届出をしているとのことですから、示談のほかに解決すべき問題がなければ、示談は当事者間で解決すべきものなので、もはや労働基準監督署に相談に行く必要性がなくなったように思われます。
さて、示談の件ですが、示談は裁判外の和解とも言われ、当事者間で合意した内容が記載されておれば、有効に成立します。あなたの傷害は治癒して、今後悪化したリ、後遺症が残る恐れがなければ、残るのは金額交渉です(双方で譲歩し合って合意することが和解ですから、相手方の提示額に若干でも上乗せを要望しても良いと思います)。示談書の内容や書き方に不安な面があれば、知り合いの弁護士や司法書士または行政書士に相談することをお勧めしますが、法律家が前面に出て来ると相手方も身構えて、示談交渉がこじれることも想定されるので、相手方のいないところで案文を見て頂いて、助言を頂くようにするのが良いと思われます。
示談書は両当事者が署名または記名押印すれば成立しますが、第三者に立会人として署名または記名捺印して頂くことが可能であれば、その方が良いでしょう。
ご参考までに、下記アドレスを紹介します。
http://rikonhurinmondai.blog.shinobi.jp/Entry/14/
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この回答へのお礼

cowstepさん、
貴重な情報ありがとうございます。示談に関しての対応にとても助かります。心強いお言葉いただけて本当に感謝を致しております。
また、進展などありましたら、その時に改めてご報告差し上げます。

お礼日時:2010/01/21 15:46

cowstepです。


「業務の指示や命令は基本てきに同じ会社から派遣された契約社員の部長からでした」ということであれば、「派遣された」のではなく、「委託先に出張」して業務を遂行したと考えられるので、偽装請負ではないように思われます。
そういうことになると、あなたが元に戻りたいのに戻れないということであれば、不当解雇ではないかということが問題になりそうですが、あなたが戻る気がないということであれば、それも問題にならないでしょう。
労働基準監督署に行ってお話をすれば、職場で傷害事件が起きたことが問題視されるかも知れません。その場合に備えて、示談書や診断書、医療費の領収書等があれば、持参して下さい。
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この回答へのお礼

cowstepさん、
「「派遣された」のではなく、「委託先に出張」して業務を遂行した」正にその通りです。会社には戻る気はありません。職場での傷害事件は加害者・被害者間での示談で進んでいます。まだ、書面を交えての話し合いが後日あるということだけが現状です。
この事を労働基準監督署の方へ相談済みで、特に詳しい事は聞かれませんでした。次回、労働基準監督署へ相談で訪ねる際、示談書・診断書・医療費を持参します。

今現在、示談書は未完成で、来週に加害者の方と話を交える予定です。退職当日、人事の上司と加害者と私の間で示談ということになりました。
今回、普通ではないのですが、私自ら示談を申し出ました。理由としまして、会社側から加害者との件を裁判にしてしまうと今後会社に影響が出るという理由と自分も会社にはお世話になったことを仇で返したくないという理由です。
人事の上司から今後の他社との信頼事情に影響を出してしまう為、説得されました。加害者の方も、口約束でしたが、その場で同意しました。ちなみに、人事の上司からは、示談金が高い、相場はこのくらいと言われました。特に、聞く耳をもたなかったのですが。

この際、私から申し立てた事で、示談書は相手も認めた金額などの内容で私が作成せず、行政書士などの専門家または弁護士の方へ作成依頼した方がよろしいのでしょうか?また、示談書は基本的には裁判に運ばす、加害者・被害者間で賠償額または支払い方法を話し合いで確定するとのことですが、第三者の人間(人事の上司など)にその場に立会ってもらい、氏名欄にサインを頂いたほうが良いのでしょうか?

お礼日時:2010/01/21 01:30

労務コンサルタントとして、幾つか疑問を感じます。


(1)あなたは受託会社の契約社員ですか。
(2)あなたが受託会社の契約社員であれば、どうして受託会社でなく、委託会社の人事の上司へこれ以上続ける事は出来ない旨報告したのでしょうか。
(3)加害者はあなたと同じ会社の契約社員ですか。
(4)あなたは委託会社の仕事を辞めた後、受託会社の仕事に戻ることはできないのですか。
(5)あなたは委託会社で仕事をしていた時、委託会社の上司から業務の指示・命令を受けていたのですか。
(6)あなたは傷害事件の被害者であるのに。どうして委託会社人事の方から相手にも非はあるが、私のコミュニケーションの取り方にも非があり問題があったとその点について一方的に言われたのでしょうか。

情況によっては偽装請負の可能性があり、労働基準監督署で相談を受けた方が良いと思います。会社間の問題は、会社に任せて、口出しせず、火の粉が万一飛んで来たら、その時点で対策を考えることとし、それまで静観していれば良いと思います。

この回答への補足

cowstepさん、ありがとうございます。
以下質問の回答になります。

1はい、受託会社の契約社員です。
2人事の上司も同じ受託会社の正規社員で、自分の雇用採用者もこの方がいました。
3加害者は私と同じ会社の契約社員です。
4戻る気はありませんが、人事の上司からは難しいと言われております。
5業務の指示や命令は基本てきに同じ会社から派遣された契約社員の部長からでした。人事の上司は基本的には業務をちゃんとこなしているか見る程度で、業務の内容も把握しておりません。
6特に、業務上は普通にしておりましたが、上司からは笑う機会が少なかったとかもう少し皆とうまくやるようにしたほうが良かったなどです。

回答頂けて助かります。
労働基準監督署で相談を受ける事にします。

補足日時:2010/01/20 11:59
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この回答へのお礼

勤務していた場所から近い労働基準監督署へ訪ねてきたところ、今回のようなケースによって会社側から損害賠償請求される件は滅多にないそうです。ただ、万が一そのような事態になった場合で会社側から手紙が届いても無視したほうが良いとの回答でした。少し心配をしておりますが、cowstepさんのおっしゃる通り今件は静観し対策などは後に考えるほうが良さそうです。

お礼日時:2010/01/20 20:35

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