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もし仮に中国が尖閣諸島を奪おうと本気で攻めてきた場合(核兵器なしで)、やはり簡単に奪われてしまうのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

問題点は中国が尖閣諸島など意味が無い事である事、尖閣諸島は単に予兆に過ぎない、元々中華人民共和国には国境という概念がない、つまり辺境(彼らの国境概念)が彼らの概念であり。

帰属的になった場合そこが彼らの辺境であり、つまり新しい国境となるのです。チベット、東トルキスタンなどが領土化された。
この辺は中国国内向けの報道で、胡 錦濤(こ きんとう、ホゥー・チンタオ、1942年12月21日生まれが、しきりに江沢民に対するゴマすりで日本のことを、何れわが国のものであるかのような言動、または報道がされっている。そんや奴にゴマする場かな小沢何某という馬鹿政治家日本にいること自体世界中で笑われている現実が今そこにある。このこと自体のほうが、尖閣諸島の問題より大きい。

もう一つ、前の空漠長の田母神俊夫氏がアメリカの国防高官と尖閣諸島が攻められたときにアメリカは核の抑止力を使うかについて質問したとき。明確な返答はしなかったということが、物語るものは、アメリカの国防に対して必要なものに対しては核を使うが、尖閣などのためにアメリカは核など使わない事である。
これが問題である。 日本も核の保有は難しいから、ドイツのようにニュークリア シアリングのような形で有事の際はいつでも核抑止が出来るようにしなければならない、使う事はなく 自衛能力としての核保有可能性の確保が必要です。
これにより軍事として日本が独立する事になる。

もう一つが、現在空母建造技術を持つ国はアメリカ、旧ソ連、日本のどが上げられるが、日本は空母の建造を放棄してしまった、佐藤の馬鹿総理(平和ボケの在職宰相)、現在空母といわれるものを保有しているいくつかの後進国があるが、過去の日本の旧海軍が持っていた空母にも性能的には程と遠い。
現在、日本の技術略奪により中国が空母建設に向かっているが、これは本当に危険な事である。

前の回答者も何か勘違いしているが、石破下大臣と同じである。兵器オタクになってはいけない、兵器と軍事という概念を区別しなければ、分析を間違う。
イラクがなぜ湾岸戦争で負けたかの分析時に引きオタクでは分析に間違う結果になる。 アパッチやA10、トマホークで負けたわけではない、イランにはクエート進軍地で要塞建設の為のコンクリートを生産する能力、または戦争準備段階で兵站の確保が軍事としてなかったためである(基地またはトーチカ建設にコンクリートは何万トン必要とかの)。
中国の空母というのは防衛施設建設型の空母であり、これは進駐してすぐに基地またはトーチカ建設可能なものを想定している事が危険のである。
アメリカ型の空母建設など世界中で出来るのはアメリカのみである。その様な出来ない事を中国は現在想定していない。奪ったら奪還されないものを作ることに中国は固執していると思われる。対象が日本やインドシナ、フィリピンなどの海底資源があるところである。中国のほしいのは日本の国土ではない海底資源である。
尖閣諸島=海底油田である。付け足しは、中国の平和向けという宇宙開発で、ミサイル技術の向上においてアメリカののど仏に剣を突きつけていけば、日本海進軍してもアメリカは日本のために核抑止は使わないだろうという想定で、現在進行している。
それを手助けしているかのような鳥の脳しかないような、日本の最高責任者。
これじゃ日本の将来も危ぶまれる! いい加減日本人よ目を覚ませ!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 01:00

今の状態だと簡単に奪われます。


理由は、日本の政治家はみんな馬鹿、もっといえば糞だからです。(少しはまともな政治家がいるが)
そしてそいつらを決める私たち日本人も馬鹿。
この国は平和ボケした変な国です。

まず自衛隊の装備が足りない。何故かというと予算が足りないから。
日本海に海自の空母を浮かばせて、憲法第九条をなんとかして、民主党の奴らをなんとかして、日本国民の脳みそを正常にすれば良いです。
日本が強くなれば中国なんて攻めてきません。
あなたが尖閣諸島を守りたいと思うなら、馬鹿な政治家にボロクソ文句言ってやって下さい。

結論
日本を正常にする。
アメリカにもうお世話になって貰ってはいけない。
自分で何もかも出来るようになる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 00:59

中国が攻めるとしたら台湾との共同歩調を取る時でしょうね。


尖閣諸島は中国古来の領土である。との台湾との合意に基づいて。
この場合にはアメリカは介入しないでしょう。

尖閣の軍事支配を確立した後に台湾に侵攻して中国に併合する。
その後に沖縄米軍を追い出して侵攻してくる・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 00:59

多くの回答者が色々の観点で述べられていますが・・。



軍事的には尖閣諸島に限れば日本の自衛隊が勝利します。空軍力が違いますから・・。

ただ狭いところなので中国も日本も軍隊を駐留し続けることはできません。ミサイルの攻撃で(核を使わなくても)すぐ全滅します。

中国は長期的には極東の覇権を潜在的にねらっている事は間違いありません。
日本が今のように人口減少を続けていたら「自然に」中国の勢力に飲み込まれます。
日本の独立を守るためには:
第一に子供を増やして人口を増やす事。
第二に移民を奨励し帰化を奨励し「日本人」を増やす事。
第三に中国と友好関係を深め軍事的に圧力をかけられないようにする事。

この三項目は・・右翼から売国奴といわれ左翼からは金権政治と言われながら・・まさしく鳩山・小沢のやっている事です。彼らの思惑通り将来(30年後に)日本の独立が護られれば今の反民主党の動きは新撰組同様に遅れたものの考え方という評価になるでしょう。

軍事的に日本が中国に最終的には敗れる事は人口の差から明らかです。軍事的に中国に対抗しようとする意見もありますが永い目で見ると無理な話なので考えない方が生産的でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 01:00

こんにちは



> もし仮に中国が尖閣諸島を奪おうと本気で攻めてきた場合

可能性があるとすれば"台湾有事"がらみの場合ですが・・・
それでも尖閣だけをターゲットにするのはちょっと考えにくいですね。
台湾有事の際、日米からの影響を遮断し、作戦を有利に展開するために八重山諸島の
どこかに一時的に橋頭堡を築く、というのはあり得る話かもしれませんが、
その場合でも尖閣よりも与那国か石垣(でも石垣は人口が多いから、避けるかな?)
のほうを優先すると思います。
その"ついでに"尖閣も、ってことなるのでしょうが、そこまで余裕があるかどうか
でしょうねぇ。


> やはり簡単に奪われてしまうのでしょうか?

八重山諸島や近海に米軍や自衛隊が展開していなければ、小さな無人島ですから
あっさり上陸&占拠されてしまうでしょうね。
でもいちばん大きな魚釣島でさえ面積たったの4平方キロで、おまけに急峻な地形
ですから、1個中隊でも展開するのに苦労するかもですね。

もしも有事の結果、台湾が(あっち側に (--;))落ちちゃったりしたら別ですが、
そうでない場合は 暫くの間は八重山諸島に米軍か自衛隊が展開することになるでしょう
から、台湾、日、米、に睨まれながらのLogiの確保は エライ しんどい と思いますよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 01:03

そんなこんなで米軍もアテにならないので、日本も原子力潜水艦(原子力ミサイルを持っているという意味ではなく原子力エネルギーで動く潜水艦)を持って沈黙の艦隊状態で見張らせるベキだという声もあります。



共産党や社民党に言わせれば「中国は攻めて来ないんだから心配無用。そんな費用もったいない」なのでしょうが。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 01:03

 無人島ですから、占領は簡単です。



 問題は、占領後に占領軍に対して、中国の補給があるかどうかですね。

 日本と中国のGDPは同じくらいなのに、貿易額は
 日本
   輸出   775,918(単位100万ドル)  
   輸入   756,086
 中国
   輸出  1,428,546
   輸入  1,133,086
 
 輸出額の75%は、日本・アメリカ・EUに依存しています。

 中国の政治家は、日本やアメリカ・EUなどと軍事的衝突をする気は全くなく、政治的に現状維持だけを目指しています。
 現状維持ができれば、自然と経済が拡大してアメリカと世界の覇権を二分できるようになります。

<中国の弱点>
 小国なら、特に強力な政策を打ち出さなくても、政治的に現状維持をして経済拡大のみを目指せます(シンガポールなど)。
 しかし、中国は世界人口の五分の1を占めるので、経済成長をするだけで、世界中の資源や商品の流れを変えてしまい、それが国際的な政治問題を引き起こします。
 国内で資源開発をやれば、当然大規模なものとなり、少数民族の生活を根本から変えてしまうことが多発し、重大な国内問題が発生します。
 
 政治的に現状維持をして、経済成長することさえ、強力な政治力が必要で、難しい政治選択を常に迫られているのです。
 ですから、中国に対して最大の投資国(投資総額数十兆円)で、技術提供国(中国の日系企業は二万五千社)、しかも製造機械の供給国でもあり、軍事大国(軍事予算世界第5位)でもある日本と、政権担当者が事を構える可能性は、ゼロです。
 日本から、資本・技術・製造機械の供給がストップすれば、中国の国内経済は大混乱に陥り、大恐慌が発生し、治安が悪化・少数民族の反乱などが起きて収拾がつかなくなります。
 長期に一党独裁を続けてきた無理が一気に噴き出して、政権崩壊することは目に見えています。

 もし仮に尖閣諸島を奪おうと攻めて来たとしても、本気なのはその部隊を指揮する指揮官の暴走という性質のものですから、本国側は補給物資の供給を停止して、中国本土への撤退を求めるはずです。
 占領した軍がそのまま占領を続ければ、その軍を「反乱軍」として、中国側が攻撃排除して、撤収してくれるでしょう。

 ただし、急速な経済拡大で資源が慢性的に不足している中国側は、中国がフェアで平和的解決を望む姿勢を証明したのだから、尖閣諸島周辺の石油開発を早く共同で始めようと、言ってくるでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 01:04

もうすでに中国はいつでも尖閣諸島を奪える状態です。


あとはいつにするか決めるだけです。

日本より軍事力で劣る韓国でさえ竹島を実行支配している訳ですから、中国にとっては容易なことです。
米軍は絶対動きません。
動くなら北方領土や竹島のときに何かしら行動していたはずですからね。
さらに中国はアメリカにとって最大のスポンサー(国債最大所持国)ですからスポンサーに逆らうような愚を起こすはずがありません。

こう書くと米軍なんかなんの役にも立たないと思うかもしれませんが、米軍がいるからこの程度で済んでいるという部分もあります。
フィリピンでは駐留米軍を追い払ったらすぐに中国軍に領地を占領されて全く手が出せずにいます。
中国は占領したフィリピン領地の開発をもう始めています。

民主の意向で米軍を追い払えば沖縄周辺の島まで全部中国が実行支配するのは明白です。
民主はそれを承知で米軍を追い払おうとしているので、まさに売国党ですね。

櫻井よしこさんのブログを読むとその辺のことがよく分りますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 01:04

現在の尖閣諸島の諸関係は、



日本と米国の間で、「尖閣諸島防衛」の密約?が出来ている。尖閣諸島への侵略があった場合、米軍は全力でそれを撃退する…となってる。
米国は中国を利用し経済発展・経済回復を目論んでいる為、中国と戦火を交えたくない。
中国の側も米国の技術・資本力をあてにし、ドル・元の固定相場制も維持したいので、米国と戦火を交えたくない。
この為、米国と中国の間には密約があって、中国は尖閣諸島を侵略しないという盟約が出来上がっている。(これが何処まで期待できるかは定かでは無いが)
以上の様に米国と中国の友好関係を理由として、尖閣諸島の日本帰属が保障されている。

それに加え現在の所、中国としては、尖閣諸島はその西方海域海底の海底資源狙いの意味が大きい。よって尖閣諸島の陸土そのものを欲しているわけではなく、当面尖閣諸島の安全は保たれていると考えるのが筋道。

しかし、中国の国家としての公的目標が 「沖縄諸島全域の中国帰属化」 です。
即ち、沖縄県と言われている地域全域を、中国領土にするのが中国の国家としての目標。
尖閣諸島はその領域の一部にしか過ぎず、尖閣諸島紛争のみが今後の危険要因ではない。

なので、米国国力が極度に減退しない限りは中国は米国との友好関係を保とうと目論むので、中国が尖閣諸島「だけ」を狙って進攻してくる可能性は甚だ低い。
中国の狙いは沖縄全島の入手。
この目標の完成の為には、沖縄米軍の撤退。東シナ海・西太平洋での米覇権の希薄化が必須。
或いは日米の離反が必要。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 01:06

奇襲を受ければ占領されるでしょう、尖閣諸島は無人ですし。

問題はその後。日本政府が武力を行使してでも取り返す意思があるかどうか、中国のポチになりたがっている民主党では無理そうですね・・・。戦力的に言うと海上自衛隊の戦闘力は優秀で、旧式の中国海軍に遅れを取るとは思えません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 01:06

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