チョコミントアイス

現在住宅購入を検討しているのですが、自営5年目で確定申告をしています。
その際、税理士についてもらいチェックをしてもらっている
確定申告書のほうが住宅ローンを通す上で少しは有利に働くことってあるのでしょうか?

というのも、
20年度・19年度と修正申告をしています。
20年度に関しては、税務署へ提出した翌日もう一度書類を見直していたところ、仕入れの金額がダブって入力されていたため、ダブったものを削除し、その翌日に訂正したものを税務署へ提出しました。
19年度に関しては、売り上げが抜けていたことが20年度の確定申告を提出する際に判明したため、21年の4月に修正申告をしました。
結果的に2期分共に所得が増えたことになるのです。

先日この確定申告の書類を元に住宅ローンの申込をしました。
その際に、修正申告したことを「何でなのか?」「税務署から指摘もされていないのにわざわざ修正し、税金を多く納める事業者はいない」
と銀行のほうで言われてしまい、結局審査は通りませんでした。
修正した理由に関しては、ただ単にそのままにしておくのが私の中で
気持ちが悪かっただけで、故意に住宅を購入するため所得を増やしたわけではありません。
青色申告会でのチェックは毎年受けていましたが、青色では請求書や領収書との照合をするわけではないので、そこまでのミスは分かりませんでした。
私も一人で確定申告の作成をしているので、一人だけの目ではなかなか
チェックしきれていない部分があります。
そこで、税理士に依頼し、書類との照合をすべてチェックしてもらった方がミスにも気づくことが出来ますし、書類上とても信用できる書類になると思うのです。
ということから、税理士に依頼をして、税理士の署名押印がある確定申告書のほうが銀行のほうの見方としては違うのでしょうか?

長い文章になってしまいましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

税理士として回答します。


結論だけ言えば「ないよりはあった方が良い」程度です。

理由
1.個人事業主であれば、取引金融機関(メインバンク)でなければ、住宅融資はおりにくいこと
2.世の中には内容をよく確認し、良心的に処理する税理士と、そうでない税理士がいること。また銀行ではその判断ができないこと

私の場合は不動産を得意とするので、私の提携金融機関に紹介することもあります。
またきちんと経営管理がされている自営業の方には、金融機関宛の推薦状を出しています。もちろん出せない人もいます。

税理士も金融機関も、要は日頃のおつきあいです。
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この回答へのお礼

とても参考になります。有難うございました。
setsuzeiさんに一度お願いしたいくらいです。
まずは良心的な税理士を探してみます。

お礼日時:2010/01/29 17:09

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