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ラブラドルレトリーバーの雄、11歳です。断脚するべきかどうか悩んでいます。

前足の肉球のすぐそばに軟部組織肉腫ができ、断脚を避けるため、半年前に患部のみの切除手術をしたのですが、腫瘍のできた場所が悪く、大きく切除できなかったため、再発し最近また大きくなり、腫瘍専門の獣医さんに相談したところ、このスピードで大きくなるなら半年ごとに手術をしなければいけなくなり、それもだんだん手術の間隔が短くなる可能性もあり、根治手術ができない限り他臓器への転移の可能性があるが、今の時点では転移していないので断脚すると根治するとの説明がありました。

年齢を考えると、これから3本足にするのがかわいそうだし、骨肉腫と違って痛みがあるわけではないのでこの時点で足を切るという決断をしていいものかどうか悩んでいます。もう一回、患部のみの手術をしてもらおうかとも思うのですが、また何ヶ月か先に手術となるのかと思うとまたこれもかわいそうで。

大型犬で前足を切断した場合でも犬にとってはそれほど大変なことではないのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

断脚には疑問を持っています。


犬の気持ちなんて人が勝手にはかれるものではない。
大変なことに違いないと思います。
獣医も簡単に断脚を切り出します。人間の場合と余りに違いすぎる気がする。
転移の可能性は今も変わりないと思います。
本当に根治出来るなら断脚も仕方ないですが・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

腫瘍の専門医によると現時点で断脚すれば転移の心配がなくなるが、部分切除をするかぎり可能性はなくならないということなので、根治には断脚しかないようなのですが。。。 難しい決断です。

お礼日時:2010/01/30 23:02

こんにちは。



友人のラブも、大学病院の診察室で出合ったラブも
悪性腫瘍による断脚をしました。(いずれも前足)

飼い主さんは断脚という選択肢に胸のつぶれる思いで、眠れぬ日々を
過ごされていました。しかし、命には代えられない、犬の痛みや不快感
を少しでも減らせてやれたらという思いで手術をされました。

結果、飼い主さんが拍子抜けするくらい犬たちは足が一本ないことなど
気にもせず元気に走り回っています。
立ったり、伏せたりもきわめて軽やかにしていますよ。
獣医さんからも断脚については心配は要らないとの説明があったとの
ことでしたが、実際その通りだなあと勉強になりました。
私の犬がもしこのような選択を迫られたら、迷わず手術すると思います。

11歳という年齢から考えると、最後の決断となると思います。
もしここで断脚せず、部分切除のみを繰り返すと最終的には切除手術も
出来ない年齢となり、肉腫部分がただれたり、細菌感染したり、犬に
とって苦痛を与えるのみの生活になるのではないでしょうか。

3本足はかわいそうではないですよ。
もっと年をとって脚力がなくなったら、あらゆる介護用品が今は
たくさんあります。サポートするベルトやベスト、歩行器だってあります。

私は今大型犬の介護の真っ最中です。
後ろ足が二本とも麻痺してしまいましたが、まだお散歩だって
楽しんでいますよ。
大変な日々ですが、この子が少しでも長くにこにこと笑って過ごせたら
と思いながら日々奮闘中です。

是非、決断されてまだまだ長生きをさせてやってください。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

おっしゃるとおり、このまま部分切除を続けていくのにも年齢的に限界があり、転移の可能性が低い種類の肉腫ですが、その間に肺や肝臓に転移する可能性もないわけではないとのことでした。

後ろ足のない犬は見かけたことがあり、体重がよりかかる前足に比べ、術後に順応しやすいということは耳にしたことはあるのですが、mickadelさんのお返事を読んで前足が一本でもそれほど不自由ではないのかもと少し気が楽になりました。

mickadelさんのワンちゃんもこれからもいっぱいお散歩を楽しめるようお祈りいたします。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/30 11:16

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