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こんにちは。ビーグル11歳♂です。膀胱と前立腺(去勢済み)が癌になり、かかりつけの病院で手術しましたが全部は取りきれませんでした。肺に転移はありません。おかげさまで手術はうまくいき、今のところ元気です。血液検査も正常です。(尿に細胞はあいかわらず出ています)

大学病院などを受診して、更に治療を考えたほうがいいでしょうか? それとも本人の負担になってしまうでしょうか? 今の病院では、もうできることは殆どなく、完治はないとのお話ですが、なんとかしてやりたいと思っています。

現在、漢方と、副作用の少ない抗がん剤を使っています。

前例を知っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか? どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちは。



No.1で回答したものです。
ああ、こんなことがあったなあととても懐かしく自分の文面を読みました。

あのころは肝細胞ガンの治療後で、それから二年後には肺ガンになりました。
しかしそれから一年半元気に過ごし、今年の5月に旅立っていきました。

開業医の先生と大学病院の先生とうまく連携をとっていただき、出来うる限りのことを
してやり、そういう意味では後悔はありません。

最終的には後ろ足がだめになり、腎不全にもなり介護を半年ほど続けましたが、完全に寝たきり
になったのは最期の2日間だけでした。大型犬(G.シェパード)でしたので、排尿排便介助
などとても大変でしたが足掛け15年の長生きでした。

まだまだ辛い日々を過ごしていますが、また相棒に巡り会えることがあったら
やはりまた同じように長生きをめざして、十分な医療を施してやりたいと思います。
そして、あのころはまだドッグフードの情報も少なくいろいろな添加物など入って
いるものも多かったと思います。
今度は食事にも十分留意して、ガンにならない体作りを目指したいと思っています。

mint1030さんもどうぞまた楽しい愛犬との生活をお送りください。
お返事有難うございました。
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この回答へのお礼

mickadelさん、こんにちは。

再びご回答どうもありがとうございます! ワンちゃん残念でしたね。でもご病気されながらの15年はとても立派だと思いました。最期はせいいっぱいの介助もなさり、ワンちゃんも喜んでいらっしゃったことでしょう。

なかなか、亡くなって3年くらいは思い切れないかもしれませんが、後悔なさってないとのことなので、将来ワンちゃんとの素敵な絆が待っているように思います。

私の場合、病院に連れていくのが遅れた落ち度があり、犬を飼う気持ちにはなれませんでした。こんな私を最期まで思いやってくれた、大好きな犬の想い出だけを大切にしようと思います。今は、お隣の家の犬や、外で行き会う犬を可愛がり、癒しをもらっています。

餌の添加物については、本当に同感です。うちの犬は闘病中手作り食に切り替えましたが、とても楽しく、なぜずっとドックフードを食べさせていたのか、後悔しきりでした。今はドックフードもいいものが色々あるようですね。mickadelさんは、次回はぜひよりよい食生活にチャレンジなさってくださいね。

それでは、ワンちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げております。どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/04/03 11:21

膀胱移行上皮癌については知識が無いので分かりません。



しかしまだ11歳で元気が有り転移が無いことを思えば、大学病院へ受診をしていただきたいなあと思います。このまま衰えていくのをただ黙って見ているのはつらいです。動物の体力や免疫力は人知をこえたものがあります。

私の犬も手の施しようが無い癌といわれ、藁をもつかむ思いで大学病院で手術を受け、今は転移も無くとても元気になりました。もうすぐ12歳になる大型犬なので、つぎに転移しても手術が出来なくなる可能性がありますが、手術以外にもとてもたくさんの選択肢があるのでやはり大学病院に行って良かったと思っています。(手術以後ずっと大学病院で検査を続け転移したらすぐケアできるようにしています)

獣医学の世界も日に日に進歩しています。開業医の先生にはとても無理な治療法でも、大学病院では症例もたくさんありまだ治験段階の方法でも飼い主の要望が有れば無料で施してくれる場合もあります。待合室で色々な飼い主さんとお話しする機会がありますが、やはり開業医からもう打つ手は無いといわれた子が健常な子と変わりなくしているのを見ることが多いです。最新の治療法ではオーダーメイドによる免疫療法というのが有ります。お金はかかりますが、副作用が無く効果が高いものです。上皮癌に効果が有るかどうかはわかりませんが、まず大学病院に問い合わせてみて、あるいは飼い主さんだけでも行かれてお話をうかがってみては如何でしょうか。(開業医からの診断書が必要です)

大学病院というと何だかとても冷たいイメージでしたが、とてもたくさんの研修医、学生さんたちが上手に犬の面倒を見てくれて、好きなご飯などの差し入れも可能でしたので安心して入院させることが出来ました。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました!!
長いことお礼も申し上げず申し訳ありませんでした。当時は気が動転しており、本当に失礼致しました。

アドバイスの通り、免疫療法で大学病院を受診しましたが、診察中に容態が急変し、救命措置を受けることになりました。
それで仕方なく治療は一時延期することにし、大学病院からかかりつけの主治医にも連絡がいきました。主治医にも「このまま亡くなるかも…」と言われつつ、点滴を続けてなんとか持ちなおしました。

その後、手作りの食事や漢方薬など、思いつく限りのケアを続けましたが、半年後に残念ながら亡くなりました。1~2ヶ月と言われたたのに、よくもったと思います。

今考えますと、犬なりに飼い主に余計な出費をさせたくないと思って、わざと抵抗したのかも…。悔やまれるのは、発見が遅れたことと、淋しがりやの犬なのに、ひとりぼっちにるすことがあり、ストレスが多かったのではないかということです。

3年たっても後悔は無くなりませんが、いつまで落ち込んでいても犬は喜ばないと思い、切り替えることにしました。これからの人生では事前のリスクマネジメントと、淋しい気持ちを無視せず丁寧に生きることを心がけてやっていくつもりです。

mickadelさんのワンちゃんは、快復されてよかったですね! 今でも仲良く暮らしていらっしゃるでしょうか?? 私の犬に奇跡は起きませんでしたが、最後までがんばって生きてくれた姿勢で、いろいろなことを教わりました。

このような心のこもったご回答をいただいたことも、たいへん慰めになり、感謝にたえません。犬の思い出の1ページとして、大切にさせていただきます。どうもありがとうございました!!

お礼日時:2010/10/15 07:53

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