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現在、4ヶ月に突入したジャン(パール♂)の子を飼育しています。
お家にお迎えした当初(12月)は2ヶ月の段階で体重が24gでした。
お迎えして間もない時は環境にも慣れなかったのか、ご飯を食べる量も少なかったのですが、1月半ばを過ぎたあたりから、体重がグングン増え、1月の17日で体重が32g、1月28日には40g、2月1日に体重測定をしたら42gに増えていました。

ケージはハムポットを使用しており、回し車は毎晩4~5時間ほどしています。(休みながらご飯を食べ、またグルグル回してる感じです)

食事の内容としましては、ハムスターセレクションとハムスタープラスを混ぜ、4g程度。
夕方の餌を入れる前にはブロッコリーや人参など、野菜類を1g与えてあげ、毎日、トータルの食事量は5gぐらいに抑えています。
種子類は嗜好性が高いのと、肥満の元になる事もあり、基本的に与えておりません。

まだ体の小さい時はぺレットのみ(3g程度)でも残していたのですが、最近食欲が旺盛すぎて、このままプクプクと太らないかと心配です。

成長期だからなのかと思い、色々調べたのですが、半年ぐらいまでは成長期と書かれているものもあれば、4ヶ月ぐらいで成長期は終わると書かれているものもあり、どの情報が正しいのか・・・

また、成長期では50gぐらいまで増える子もいるという情報も見たことあるのですが、ジャンガリアンの平均体重は45gというのを見たこともあったので、(1)今のこの体重の増え方は普通なのでしょうか?

お腹がすくとケージを掘ったり、私の気配に気づくとケージを引っ掻くので、(2)もっと何らかの餌を与えた方が彼にとってストレス解消になってよいのか、それとも一定の量をあげて、無くなっていたら肥満も考えて我慢させるべきなのでしょうか?
(参考までに皆様の与える餌の「量」、「内容(種類)」、「タイミング」等も合わせて教えていただけると幸いです)

ハムはけして長くない寿命ですので、生きている間は精一杯快適に過ごしてもらいたいと考えております。是非、皆様のお力お貸し下さい。ご意見よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

お邪魔します。


ハム歴14年の既婚女です。

体重は最初ははかってました。が、だんだんはからないようになりました。
というのも、個体差がありすぎるからです。
そして、過剰にえさを与えたからと言って、ため込む子に関しては太っても
自発的に痩せるよう食べる量を調節します。
ちょっと寒い時期はちゃんと冬籠りの支度をします。
もちろん、支度中とわかった時点でえさを多めにあげたりします。
時々様子をみると小屋の中・別荘の中には種やペレットが入ってます。
ちょっとずつ量が減ってきているので、少しずつ食べてるようです。
暖かい日は外に出てきますが、こもる前とは違ったスレンダーな彼女がいます。

習性にもよると思いますが、今までうちに来た子たちはみんなちゃんとしてます。
最長で3年半生きたロボ♀がいました。(死因は腫瘍…なければもっと生きただろうに)
今の先代は2年とちょっと短く、急に逝ってしまったので、まだ心残りはありますが、
今の彼女(種類が違うのでとても扱いにくいパンダ種)がとてつもなく個性的なので
楽しくやってます。

えさをあげるタイミングですが、決まった時間と時々彼女が騒いだ時にあげてます。
ちょっと多めに渡してるので餓死はないと思いますが、彼女なりにあちこちに埋めてるようです^^;

結論
(1)個体差がありますので、神経質になる必要ないと思います。
(2)野菜・果物はし好品という形になりますが、好きな子は好きなのであげましょう。
おなかを壊すかもしれないので、量はすくなめ。水っけの少ないものがいいと思います。
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こんにちわ。


レスが無いようなので、ご参考になれば。
うちの子の場合です。

一番若いパールの♀です。
生後3カ月で46g。現在は10カ月で62g。
先週、獣医に言ったら、太り気味、と言われました。

別の子は○○gと○○g(とても書けない)です。

うちでは、ハム用のミックスフードとペレットをエサ入れにいつも一杯いれています。
あと、たっぷりの野菜など。
エサを切らせたことはありません。
○○などもあげています(これも書けない)。
たぶん、愛好の方から見れば、とんでもない飼い方と思います。

実は、初めてお迎えした子に、嫌な思い出があります。
飼い方の知識は一通り飼育書を読んだ程度で、ペットショップでバイトのお姉さんに、
「エサは決してあげすぎないよう。ヒマワリの種は一日3個まで。」
と言われました。
そして、餌は最小限にしました。
ある日、ヒマ種を余分にあげると、あげたそばからほおぶくろに詰め込みます。
これはいけない、と思い、さらに制限をかけました。

この子は1年4カ月ほどで星になりました。
死ぬとき、弱った体では歯が立ちそうにない、乾燥コーンの粒をくわえていました。

これが強烈に脳裏に焼き付いています。

以降、考え方を変えました。
仮に2年の寿命が1年と10カ月になっても、好きな食べ物をあげよう、と。

新しい子をお迎えするときは、
「うちに来てもいいかい?うちに来ると太って寿命が短くなるかもしれないぞ?」
と心の中で問います。
「このまま売れ残って処分されるくらいなら、多少太って寿命が短くなっても自分で飼ってもいいかな?」
と自問します。

でも、ヒマ種を手のひら一杯にあげても、よく観察していると食べません。
殻を剥いて一生懸命に巣へため込んでいます。
最初の子も、食べるためではなく、ためる習性だったと後悔しました。
ヒマ種に全く見向きもしない子もいます。
個体差は大きいです。

習慣の問題と思います。種類も量も。
少量のエサに慣れれば、それで済む。餓死しないよう気をつければいい。
でもいつもエサが十分にあると、もう取り上げることはできませんね。

手本にはしないでください。
心配であれば、ハムを扱う獣医に健康診断がてら尋ねるといいです。
病気がなければ、そんなに費用はかかりません。
専門知識を持っていないペットショップのアルバイト店員などを信用してはいけません。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。
ハムにとっての幸せを考えた飼い方をもう一度検討しなおすうえで、非常に参考になりました。
重ねて厚く御礼申し上げます。

お礼日時:2010/02/07 16:33

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