激凹みから立ち直る方法

現在大学2回生、21歳の女性です。
近々控える就職活動に不安を抱えています。
というのも私は、一年遅れで大学に入学したうえ、さらに去年の秋から不覚にも身体を持ち崩し、療養のため一年間まるまる休学しています。
大学を卒業する頃には私は24歳、周囲の人たちは22歳。もちろんそんなことに挫けないで人一倍就職活動に打ち込むつもりなのですが、毎日両親に「人様より2年も出遅れて…そんなの就職できるはずがない。一体どうするつもりだ」と言われて流石にヘコんでいます…。私の考えが甘いだけで、2年の差とは両親が言うとおり致命的なものなのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

その2年を貴方がどう受け止めているのか?


もちろん一番身近のご両親から言われた言葉は突き刺さる。
でもさ、貴方のその今に至るプロセスは貴方自身の道なんだよ。
自分で招いた部分もあれば、アクシデントもある。
でもそういう過去を経て今がある。
逆に言えば、その過去の出来事を抜いたら。
今の貴方は成り立って無いんだよね。
浪人の経験があるなら。それはそれなりに貴方に色々なものを齎してくれてる筈なんだよ。そして体調を崩した事も。
貴方なりに当たり前の資本としての自分の健康の大切さ、日々の生活の積み重ねの大切さを改めて感じたんだと思う。
それは貴方にとって全く無駄にはなって無いんだよ。
今後も貴方は体調にケアしていく必要がある。
自分と仲良くしていく必要がある。
持ち崩した原因が貴方のメンタルな部分にあるなら。
そういう自分もこれからはきちんと整理して前に進んでいく必要がある。病気はしんどいけど、今ダウンした事に意味があるのかもしれない。先に進んで大事な時に倒れる前に。今の時点で自分の問題点や課題が見つかった事には大きな意義があるんだよね。
失った事ばかり考えても仕方が無い。
就職が貴方の人生の全ての目的?
就職活動は誰かと争うための活動?
貴方にとってどういう世界で、どういう分野で働きたいのか?
その為に自分には何が必要で、どういう部分を大切にしている自分として相手に伝えていけばいいのか?
それは単に貴方の条件的で客観的な事実以上に重視される部分なんじゃない?
2年のハンデともし貴方が捉えるなら。
貴方は周りと同じ事をしていても駄目。
貴方は深く掘り下げていく部分を大切にしないと。
ボンヤリした活動ではそれこそ条件だけで処理されてしまう。
貴方には貴方にしかない深さがある筈。
この分野のこの仕事とはっきり定めて。貴方はそこにフォーカスして進んでいけば良い。その準備の時間が長ければ長いほど。
それは貴方の個性になるし、相手から感じるやる気にも繋がる。
2年の遅れがあるなら。その遅れさえ、貴方にとって意味があるものなんだと自らが感じられている事。
そういう自分として今を受け入れて、貴方なりに努力していけば良い。
今の自分を自信もって伝えられると言う事は。
過去に対しても自分なりに優しい目を向けられている証なんだよ。
そういうアクシデントも無駄にしていない貴方として。
貴方は堂々と活動すれば良い。
人には無い深さを武器にすれば良い。
今は体調も悪くて、ボンヤリと靄が掛かった状態かもしれないけど。
これからの貴方の2年はとても大切になるんじゃない?
貴方にとって悔いの無い大学生活を送る。
その中でもっと貴方の将来像を具体的にして。
筋の通った貴方として最初からブレずに活動していけば。
貴方は貴方なりの道にたどり着くんだと思う。
まずはしっかり身体を治して。
貴方なりに気持ち良くリスタートできる態勢を☆
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私自身の経験をご参考までにお話します。


私は身障者で、それだけでも就職は困難だと言われていました。
しかも、大学受験で一年浪人しました。国立大学に入学して間もなく、学園紛争が起きて、1年間封鎖となり、独学をしている内に、私学の通信教育の方がマシだと思うようになり、転学しました。国立大学を卒業すれば良かったのにと周囲の人は言いましたが、私は6年かかって卒業した通信教育の方が自分のためになったと思っております。
通信教育で法学を学んだお陰で、外資系企業の法務部門で採用になり、永年勤続した後、独学で取得した国家資格を活かして、今は開業しております。
あなたの場合は、先ず健康面で不安がありますから、その不安を払拭できる状態であることを裏付ける診断書を作成して貰うことが必要でしょう。それがあれば、あなたの人柄や職能次第で、就職先が見つかると思います。
二年の差はハンディになっても、致命的でありません。困難は克服するためにあるのだと言い聞かせて、健康に留意しながら頑張りましょう。
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2年遅れの理由をうまく説明出来るかどうかですね。


まず入学が遅れた理由は?おそらく志望大学に落ちて浪人したのだろうと思いますが、○○の理由でどうしてもその大学に入りたかったため浪人の道を選んだとかです。

休学理由は病気なので、これは仕方ありません。むしろ問題は今後繰り返す可能性があるのか?仕事を長期間休むかも知れないのか?企業側はここが気になる筈です。

2年の差など10年も経てばゼロに等しいです。

とは言っても周りは現役バリバリ、リスクを負わず雇える人を選ぶでしょうから難しいのも事実です。そこは御両親の言う通りです。しかしですねぇ・・・起きてしまった事を毎日あーだこーだ責めてみても、過去を変える事はアインシュタインでも出来ません、と御両親に教えてあげましょう。
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>2年の差とは両親が言うとおり致命的なものなのでしょうか?



全然。。

そんなことでぐちぐち考え込むより、
いかに、仕事に一生懸命取り組むか。
いかに仕事ができるように考えるか。
いかに会社に貢献できるか。
いかに会社に利益を生み出せるようになるか。

を考えるほうがよほど有意義です。
たかが2年のロスなど何の問題もありません。

私の知人で4年ロスしてもしっかりリカバリーしている
人間がいますが、本人次第でしょう。
もちろん、今の不景気で現役より不利なことは間違いありませんから、
不利をカバーするだけの武器を今から身につけ、頑張ることで、
逆に不利を利とできるような人材になることです。
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>一年遅れで大学に入学したうえ、さらに去年の秋から不覚にも身体を持ち崩し、療養のため一年間まるまる休学しています。



正しく?「身を持ち崩し」たのなら、相当に甘いとしか思えません。
普通に2年生で21ということはすでにして一浪でしょう?
そこそこの大学でも女性は一浪どまりです。
ソレを認識しての卒業までの計画をきちんとしておかなくちゃ。

それなのに、【身を持ち崩す】という大学生の日常生活ってなに?
親から見放されても当然です。
私は親の立場ですが。

>私の考えが甘いだけで、2年の差とは両親が言うとおり致命的なものなのでしょうか?

致命的も何も、「身を持ち崩す」生活をアナタはしたのだから、わかってるでしょう?

コレがただしく、どういう意味か知って書いているなら、大学生として
一浪の女性として、現役生と互角にできるとは思わない、わかって、覚悟してでしょう?

もし、【身を持ち崩す】という本来の意味を知らずして、使っているなら
大学生としてのソレまでの「知的背景」を疑うのでやはり、普通に21歳なら、相当な
文化的ビハインドをアナタに感じます、勉強してないねってことです。

ともあれ、男性で2浪がぎりぎり、女性なら無理です、正社員として採用するなら
一応、妊娠出産を考えての採用になりますから、それだけもてる時間が短いということですから。

厳しいかもしれないが、人はしゃべるとわかることがイロイロあります。
だから、面接する。
でも、それ以前に2年の遅れではねられるし、【身を持ち崩した】文化が面接して
わかる人にはばれるということです。

それでもかまわないという職場はもちろんあるでしょう。
御自身の身の丈にあった職場ということです。
「身を持ち崩した」人でも歓迎される職場は裏社会にならいくらでもあるでしょう。
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>さらに去年の秋から不覚にも身体を持ち崩し



これは、「体調を崩した」という意味ですか?
「身を持ち崩す(みをもちくずす)」というと、ご乱行(性的な意味を含む)の末に人間としてダメになってしまうような状態を指します。

しかし、「身」ではなく「身体」となっていましたので、「体調を崩した」のほうだと推察して、以下、ご助言申し上げます。

ご両親様がご心配なのは、これは当然ですから、何を言われても聞き流しておくほうが良いでしょう。
病気になってしまったのですから、留年はしかたがありません。

体調管理をしっかりやりつつ、バイトなどを探してみてはいかがでしょうか?
そうやって「働く気があるんだ」というところを、ご両親様に見せるのも悪くないと思います。

何であろうと、その若さでは、なにごとも「致命的」にはなり得ないと思います。
悲観せず、周囲の非難は聞き流し、信じる道を進んでください。
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悪意もなく書きますが、同じ歳の現役で休学してない君のすべての同級生よりは劣るでしょう。


さらに君のいく大学レベルはいくらでもあるでしょ?

誰しも浪人してないかつ、休学してない人間を選びます。
とくに浪人は大学のレベルにもよるし、休学はもってのほか。
君の休学が「身体を持ち崩し」という表現はおかしい。

素直に身体を壊して休学ならわかりますけど、どのみち身体の不調は就職にはかなり響きます。
僕は人事なんで採用もしてますが僕ならエントリーシートで落とします。
会おう(面接)とすらしません。

1年まるまる休学する病気を説明できますか?
それを世間にわかってもらおうというのが甘いです。
僕は怪我で留年した男性を一次試験に合格させたことがありますが役員面接で彼は落ちました。
怪我ですらそういうことです。
つまり、ギブスしてもいくような気迫が必要ってことですね。

例えば僕の部下も昨年入院して手術し9日で退院。その後10日は自宅療養。
そしてすぐ出社しています。腹を切る手術で19日で復帰しています。
彼女は有給が20日あったので有給内です。大人ってそういうものです。

でも君はまるまるお休みする、それを大人は許しません。
よって相当に甘いし君の休学は致命的です。
まともな会社、大手の会社は厳しいでしょうね。
君以上にいい人が応募するからです。
人様が応募しないような会社にいくことですね。

僕個人は2年という差が「人生において」大きいとはおもいません。
致命的なのは就職活動という場においてです。
遅れた2年をどう取り戻すかはこれからにかかっていますよ。
腐らないで就職活動をして確実に決めてください。
最初から不利とわかっているのですから手はいくらでも打てます。
そして仕事が決まったら継続してください、働くという事は継続するということです。
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二年ぐらい遅れたって、何の問題がありましょうか?


必要なのは、能力とやる気であり、若さ(年齢)では無いと思います。

>「人様より2年も出遅れて…そんなの就職できるはずがない。一体どうするつもりだ」

これは、世間の人々と足並を揃えていないと不安になる大人の考え方です。
自分は自分、他人は他人です。

周りがどうかなんて考えず、自分を信じて頑張りましょう。
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年齢だけを判断基準とすればそれは致命的でしょう。


しかしながら、ご両親に「致命的だ」といわれただけで、就職という人生の選択の機会をすべてあきらめるおつもりですか?
2年の差を「遅れ」「致命的」と考えるのであれば、それをはねかえせるものを身に着けて就職戦線にのぞもうとは思われないのでしょうか。
そうです。「就職戦線」です。このご時世、たとえ2年の差がなくても、あなただけに門戸を開いてくれる場所はないでしょう。どうにかして社会に自分の身の置き場所を見つけたいと考えたいのであれば、へこんでいるヒマはないと思いますよ。そして、就職戦線の中でもっとへこむことをいわれる場面はたくさんあると思います。それをはねかえして前に進む強さを身に着けることをおすすめします。御健闘をお祈りします。
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景気にもよると思います。


現役でも就職できない子がいっぱいいる時だいです。
それに2年の遅れはギリギリ平気ですよ。
少なくとも数年前はそうでした。

私は1浪で、就職活動しなかったのであまり言えませんが、わたしの彼は1浪1留でちゃんとそれなりの企業に就職してます。
2浪で就職した子もいるし、遊んでて留年したわけじゃないみたいだからちゃんと説明すればわかってもらえるんじゃないですか?

とにかく今は卒業目指して頑張りましょうね!
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