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五十歳にもなって今更とか、恥ずかしい質問とも思うのですが、思い返すと子供の頃からの悩みに重なります。よろしくお願いします

子供の頃から、実母に良く「あんたは私にそっくりでブスだから可哀想ね。」とか、「美人じゃないからもてないわよ。手に職をつけないと。」などなど、容姿をけなされて育ちました。たぶん、母は自分の容姿に自信がない、というよりも、自分の人生があまり良いものではないと感じていて、その理由を自分の容姿に求めていたため、私の将来も悲観的にしか見られなかったのかな、と思います。
が、子供の頃にはそんな分析は出来ませんし、大好きな母の言う事ですから、しごくまともに受け止め、「私はブスなんだ。きっと何をやっても誰にも相手にされないんだ」と結構まじめに考えていましたので、自分にすごく自信がなく、特に男の子たちにからかわれたりすると、本気で受け止めすぎて、生きているのもいやになったりした時期もありました。いろいろとありましたが、大人になってからの友人に初めてそんな気持ちを話したことで、その人に「そんなに見た目って大事なの?そんなことないでしょう、第一私は見た目よりもあなた自身が好きだから友達なのだし、そんなに気にすることないし、大体そんなに悲観することない容姿じゃない?」と言って貰ったりしてからは、少し気になるくらいになりました。・・・・その後もいろいろありましたが、無事に結婚、子供も3人。ごくごく普通に暮らしています。

が、最近また母が「あんたはブスだから・・・」とか、「この間すごいヘチャムクレを見た!あんな人もいるんだから大丈夫ねって思ったわ」などと、私のことを暗にけなしてくるのです。

母は四年ほど前に父が亡くなってからは、一人で暮らしています。「一人になって気楽になってよかった。孫の家族(私の姪っ子で、結婚しており3人小さい子がいて良く泊まりに来る)とかが来ると疲れるし、
なるべく来ないで欲しい」と言う位、のんびりしているようです。

それなのに、心配して毎日短くても電話するようにしている私に、容姿をけなして来る、と言うのは、なぜなのかわかりません。どう思われますか?
また、小さい頃からの母の言動に対しては、そのせいで私はこういうコンプレックスを持ったり、悲しかった、というようなことは一度も言ったことがないのですが、たとえば「そういうことを言われるとすごく傷つくからやめて」とはっきり言った方がいいでしょうか?たぶん「そういう人ははっきり言わないとわからない」というご意見が出そうですが・・・・なにしろ、母八十歳、私五十歳の今日に至るまで、言い出せなかったことなので、どう言ったら、というかどう伝えたら良いのか、伝えるべきなのか、すごく悩んでいます。
はっきり言って、今電話したらすごくきつい言葉で伝えてしまいそうで、(3日ほど前にも言われました。どうしてそういう話になるのかわからない流れで・・・)電話もできないでいます。母のことは尊敬していますし、嫌いではないのですが・・・

相談に乗っていただけると嬉しいです。
夫や子供にもなかなか言えないようなことなので、こちらがたよりです。よろしくお願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

まあ、おそらくお母様自身が容姿にコンプレックスを持たれていたのは事実なのだろうと思います。


はっきり言えませんが、80歳という年齢で一人暮らし、対話する人もいない暮らしという事は、思考がとても狭くなってると思うのです。
いわゆる認知症とかの症状ではないまでも、あまり通常の認識で受け取らない、つまりあなたがまともに受けないことが肝心だと思いますよ。

私も質問者様と近い年齢ですが、この歳でも近頃すっかり物忘れが激しくなった、とか自覚しませんか?
それが80歳ともなれば、昨日は自分が何を言ったかも記憶が定かではないかも知れません。
記憶があったとしてもそこには明白な意識があったか定かではありません。
そうすると若い頃にこだわりを持っていたこととか、コンプレックスだったこととかを必要以上に意識したり口にしてしまう事ってあると思うのです。

つまり大意はないと受け取って受け流す。その姿勢が大事なのではないでしょうか。
それにものは考えようで、けなしてくる、というのは質問者様を心配するゆえの裏返しの言動ともとれます。
まあ言いたいことをきちんと伝えるのも悪くはないと思いますが、それで劇的になにか改善するようなことも、もうないのでは?と感じます。
気の強いのは元気の証拠とでも思って、聞き流すことはできないでしょうか?
お母様はもうあなたにとって発言権のある偉大な存在というよりいたわるべき存在なのです。
昔の若かった頃のお母様とは違うと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、もう八十歳・・・なんだか、いつまでも母の存在が私の中で大きすぎるのかもしれません。
>いたわるべき存在なのです。
この言葉を肝に銘じて、接していけたらいいのですが。
きっと、また頭に来たりはすると思うのですけれど・・・
がんばってみます。

お礼日時:2010/02/03 23:08

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