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アレルギー反応のルーツや生きる上でのメリット

花粉症や食物アレルギーは激しいと近寄るだけでダメで
酷いアレルギーはアナフィラキシーショックのように
死に至る事までの知識は有るのですが、なぜ比較的多くの人が、
遺伝でもなさそうな、バラバラの物質にアレルギー反応を起こす
のでしょうか?

なんとなくですが、食べても症状が出ず食べ過ぎて死に至る毒など、
気付けない危険物質が食に限らず有るから、
種が生き残る可能性としてアレルギー体質が備わっているのだろうか?
と思ったりもしました。
それか免疫が体を守る仕組みの副作用なんだろうか?などとも。

酷いと致死するリスクを抱えるだけのメリットは何かあるのでしょうか?

推測でかまいませんし、どこかで見かけた仮説でも何でも構いませんので、
何かお考えを教えて頂けると幸いです。

A 回答 (1件)

中立説的な解釈では



遺伝における多型は、目的を持って発生するものではない。
目的なく発生して、生き残れたら生き残る。
多型が多いほど、種として生き残る可能性が高くなるので、多型の多い種が生き残っている。
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この回答へのお礼

なるほど。
様々な淘汰が待ち受ける自然界では
そういう性質が有る種が生き残りに強いんですね。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/12 01:36

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