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小学生から高校生までを対象とした通信教育講座(受験目的)を開講予定です。
HPなども、ほとんど完成しているのですが、【受講費】だけ決めかねています。

安すぎると経営として成り立たないですし、高すぎると生徒数が増えないため、悩んでおります。
料金設定は、非常に難しい問題だと思います。

下記の2つのことについて教えていただければうれしく思います。

■(1)弊社は、1教科のみに特化した通信教育講座なのですが、その受講費をいくらにすればよいか悩んでおります。
質問は、いくらに設定すれば儲かるかということではなく、いくらなら、みなさんは受講しようかなと思うでしょうかということです。

あなたに、お子さまがいて、平均以上の収入があるとして考えていただければと思います。
ずばり、「○○○○円」くらいなら払ってもいいかな。というような感じで「金額」を聞かせていただければありがたく思います。もちろん、教科の内容や添削内容などによって、違ってくるのは分かりますが、そういうことは抜きにして、いくら程度なら出せるかということで考えていただければと思います。受講する価値があると感じた講座だったら、いくらくらいなら払おうかと思うのかと考えていただければと思います。

■(2)入会金は、5000円を予定しているのですが、入会金があると申し込むのをためらってしまうでしょうか?
もし、入会金を設けるとしたら、いくらにすべきでしょうか?

みなさんが、受講してもいいかなと思う金額をお聞かせいただきたいと思い、質問させていただきました。
したがって、「通信講座は、そもそも受講しない」などのご回答はご遠慮いただければと思います。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

通信添削は、基本的には、全国の顧客、場合によっては海外の顧客を相手にします。

そのためにネットや郵便を使うわけですよね。

理想的なビジネスモデルとして、
 低価格で対応も薄い顧客を大量に持ち、成績や進路データなどを豊富に持つ。

 高価格で対応が手厚い顧客を少数持ち、実績を残す。
の2本立てにした場合、

前者は、おそらく補習塾並の月1万円以下、できれば8000円以内に抑えて、通塾生も取り込めるようにする。
後者は、顧客の想定月収の1~2割、10万円前後の設定にして、それが惜しくないと思わせるだけのサービスを実現する。
といったところでしょうか。

ご存じかと思いますが、「専任の家庭教師より上」は、1回1万以上(トップクラスだとその数倍以上)ですから、週3回として月12万円以上の相手ですから、それに釣り合った価格設定、サービス設定にしないと、顧客は相手にしてくれません。このレベルだと、安いというのは、顧客にその価格レベルのモノと同列のサービスだというブランド力とみなされてしまいます。

また、本人に直接会えない通信教育ですから、全体像、極端なことを言うと、受験に失敗する層を顧客に取り込んでいないと、平均像を把握できませんから、教育システムを向上させることが出来ません。この辺をどう舵取りするかかと思います。
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この回答へのお礼

よほどのブランド力や効果がないと、数万円以上の設定をするのは、無理があると思います。1教科だけですからね。

8000円以内なら、通塾生も支払える金額ということですね。
参考にさせていただきます。

再度のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/16 07:58

肝心なことが書かれていません。



サービスレベルとして、
 専任の家庭教師より上
 学生バイトレベルの家庭教師より上
 個別指導塾より上
 参考書・問題集での自学レベル
のどれでしょうか。

また、ターゲットとして、
 学校の補習機能中心
 独自カリキュラムによる受験指導中心
のどちらでしょうか。

ちょっとしたヒントですが、学校の補習や補完レベルでしたら、補習塾の月謝より安くないと成り立ちません。
この場合、薄利多売の構造しか成り立ちません。

受験指導でしたら、仮にトップ校合格率100パーセントなら月収の半分を支払っても入る人がいるでしょう。少数で極端に高い利益率を狙えるわけですから、仮に採点指導をする場合でも、少数精鋭の人を割り当てることが出来る構造になります。

入学金について。
入学金は、「お試し」を拒否する敷居の高さを生みますから、メジャー層を取る戦略には向きません。逆に、敷居を高くして上位層を狙うブランド構築には良い手法になります。

この回答への補足

早々のご回答ありがとうございます。

>サービスレベルとして、
専任の家庭教師より上
学生バイトレベルの家庭教師より上
個別指導塾より上
参考書・問題集での自学レベル
のどれでしょうか。
■専任の家庭教師より上と考えていただければと思います。

>また、ターゲットとして、
学校の補習機能中心
独自カリキュラムによる受験指導中心
のどちらでしょうか。
■独自カリキュラムによる受験指導中心と考えていただければと思います。

>入学金は、「お試し」を拒否する敷居の高さを生みますから、メジャー層を取る戦略には向きません。
■無料体験学習がありますので、そこで「お試し」が出来るシステムとなっております。

補足日時:2010/02/15 22:56
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