天皇は日本最大の生活保護受給者か？

☆☆☆ 最初にお断りしておくが、ここでいう『生活保護受給者』という言葉には何ら貶下的、侮蔑的、差別的な意味合いはなく、言葉が本来持っている意味そのものとして完全にニュートラルな言葉として使用している。

従って、『前立腺癌経験者』とか『結核感染経験者』といった言葉と同じく、完全にニュートラルな意味で使用している。

天皇はこの世に生れてから死ぬまでの間、公務をするしないに拘わらず（つまり、幼少時代、学生時代や公務が出来なくなった老後に於いても）、衣食住の全てを完全に日本の国家の税金で賄われている。そして、その生活費は国家の税金のみで生活している個人としては日本で最高額だろう。
（一般の国家公務員は、その在職期間中に限り、労働の対価として国家から給料を受給されていて、衣食住全般に於ける保護は受給されていないという点に於いて、天皇、皇族や生活保護法に拠る生活保護受給者や終身刑の受刑囚とは根本的に異なる。）

よって、『天皇は日本最大の生活保護受給者』と呼んでも差し支えないのではないか？

天皇陛下万歳！日本最大の生活保護者万歳！

『天皇は日本最大の生活保護受給者』と、天皇を尊崇と敬愛の情を籠めて呼ぶ事に関して、皆様の様々な意見をお聴きしたい。

No.4 回答者： migi2000 回答日時： 2010/02/16 22:29

　見方を一般人として扱う事に無理がある事はご承知でしょうか？

　ほとんどの自由が無い生活で、職業の自由も無いのにどうして生活しろと？
　同列に扱う事さえ馬鹿馬鹿しい事にお気付きですか？
　生きている限り公務ではないですか？
　あなたと同じ事をこの掲示板で意見する事さえ出来ないのですよ。
　国家元首としたら、それほど高額な金額ではないでしょう。
　明らかに小沢某市の方が良い暮らしをしてますよ。

No.3 回答者： ssele-man 回答日時： 2010/02/16 22:16

ニュートラルな意味で使用するなら「生活保護法に拠る受給者」を生活保護受給者と言うのではないですかね。

それを拡大して使うのであればそれこそ何らかの意図を絡めた解釈であると思います。

よってニュートラルに捕らえるなら生活保護受給者ではないという事になる。
拡大解釈するにしても…生まれて死ぬまでずっと公務やってる様なもんなのでその対価として報酬を受け取っていると考えればやはり生活保護受給者というのは「？」となります。

まあ報酬額が多くないですか？と聞かれたらそうかもしれないですね、と答えますが。

No.2 回答者： mojitto 回答日時： 2010/02/16 21:31

例えば、僕が国家の象徴になったとしましょう。

そしたらどうなるでしょう。
血筋はもちろんのこと、象徴たる根拠（選挙で選ばれたなど）もなく、国賓を迎えるほどの作法も知らず、品性もなく、国内外から「おめぇは象徴じゃねぇ」と言われて、皇居から放り出されるのがオチでしょう。
（もちろん僕は天皇家の生活はこちらから願い下げですが…）
質問者さまがなっても結果は同じです。

象徴になることの出来る人間は限られています。
それなら支払われる対価は大きいのが当たり前でしょう。
もちろん単純に拘束時間を考えるだけでも、本来であれば相当の報酬は得るべきです。
有名芸能人よりもさらにグレードの高い存在です。

そしてその象徴を養う財力がない国なんて、どう思います？
数十億、数百億じゃ収まらないほどのマイナスイメージだと思います。

別に天皇を擁護する気はないですが、日本の今までの歴史、またその希少価値を考えるのなら、税金をつぎ込むのは当たり前だと思いますし、それが世間で言う“生活保護＝（収入が足りず）必要となる金を税金から支出する”と同じイメージとは思えません。

No.1 回答者： run987654321 回答日時： 2010/02/16 20:59

ならば、需給をやめて公務を減らした上で天皇家の財産を返されたらいいのかな。

それならば、天皇陛下は休息を取り優雅に生きられることができると思います。