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RAIDの構築でいろいろと種類があるようなのですが、種類や機能がしりたいのですが。

A 回答 (7件)

フォールトトレランス


「Fault Tolerance」
Fault=過失、失敗
Tolerance=寛容、耐性
??だそうです。
詳しくは↓

http://yougo.ascii24.com/gh/78/007872.html

参考URL:http://yougo.ascii24.com/gh/78/007872.html
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RAID 0


RAID 1
RAID 0+1
RAID 3
RAID 5

あたりがメインでしょうか。

RAID 0(ストライピング)
正確にはRAIDではない(だから「0」)
複数のHDDにデータを分散させて読み書きする
高速化が目的。
HDD容量は2台の合計(同じ容量のHDDの場合)
データを分散させるためひとつのHDDがクラッシュすると、全体のデータが読めなくなる。

RAID 1(ミラーリング)
同じデータを2台のHDDに書き込む。
データの保全が目的。
HDD容量は1台分。
データを2台同時に書き込むので速度は落ちる。

RAID 0+1
「0」と「1」を混ぜた使い方。
RAID 0の環境を複数用意する。
少なくとも4台のHDDが必要。

RAID 3
RAID 0環境にパリティチェック用のHDDを追加
3台のHDDが必要

※パリティ
データを扱うときに、そのデータに間違いがないかを検出するために付けられたビット情報

RAID 5
パリティチェック用データをすべてのHDDに分散させて記録する。
データ保全と高速化が両方かなう方式。

RAIDを構成すると、総容量は容量の少ない方のHDDに引っ張られます。

例えば、RAID 0を30GBと40GBで構築した場合、総容量は30+40=70にはならず、60GBにしかなりません。
RAID 1の場合、もっとひどく、30GBしか認識されません。
(JBODという規格では合計の容量になります)

Windowsでしょうか?
システムドライブへのRAID構築はクリーンインストール時にRAIDドライバをWindowsに読み込ませる必要があります。
ただ、増設してドライバを入れただけではシステムドライブはRAID構成になっていません。

例外
Intel製チップセット「865」「875」ではXPに限り、IAA RAIDエディションをインストールする事で再セットアップなしでソフトウェアRAID(今のところRAID 0のみ)が構築できるそうです。

この回答への補足

ちなみに「フォールトトレランス」とはなんなのでしょう

補足日時:2003/06/08 20:22
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この回答へのお礼

今構築を考えているのはwindowsです。
かなり種類があることがわかりました。

この場を借りて皆さんにお礼申し上げます。

お礼日時:2003/06/08 18:53

こんばんは



まず、RAIDにはハードウェアRAIDとソフトウェアRAIDがあります。
前者はRAIDアダプタを使って実現し、後者はOSの標準機能を使って実現するものです。

次にRAIDレベルです。

RAID 0 ストライプセット
これは、同じ容量のHDDを複数個を1個の論理ドライブにする方法です。
メリット:最速
デメリット:冗長性なし

RAID 1 ミラーリング
これは、同じ容量のHDD2個をミラーの様にして、冗長性を持たせた物。
メリット:一番HDDの個数が少なく冗長性を持たせたRAIDレベル。
メリット:冗長性あり
デメリット:トータル容量の50%が論理ドライブの容量

RAID 3 固定パリティデータガーディング
RAID 5 分散パリティデータガーディング 
パリティを持つことで、冗長性を持たせたRAIDレベル。
パリティが1個HDDに固定されるのがRAID3、すべてのHDDに分散されるのがRAID5。
もっと、細かな違いがあるのですが、ここでは説明不要ですね。
メリット:ある程度速度が出て、冗長性があり、n個のHDDで実現すると、n-1個分のデータ量が使えます。

これらが一般的なRAIDレベルです。
この他にも様々なRAIDレベルがあります。
RAID 0/1
RAID 10
RAID 30
RAID 50
RAID 0+1
RAID 6
RAID 5DP
等々、説明が難しいですが沢山あります。
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参考URLがわかりやすいと思います。


よく使われるのは

RAID0
RAID1
RAID5
と上記の組み合わせ

ですが、ハードウェアメーカ独自のRAID技術なども
あります。

参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/fpc/special/raidglossa …
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RAIDを実現するのにソフトRAID、ハードRAIDというのがありますが、違いは、RAIDを実現するのにソフトを使うかハードを使うかという違いだけで仕組みは変りません。


また、RAIDのレベルを組み合わせた形態もあります。

http://www.bios.co.jp/TechInfo/TechInfo_1.htm
http://storage-system.fujitsu.com/jp/term/raid/0 …
http://forum.nifty.com/fpcu/words/raid.htm
http://bit-drive.e-words.ne.jp/p/c-storage-magne …
http://www.jp.redhat.com/manual/Doc72/RH-DOCS/rh …
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RAID0:ストライピングと言われるもので、2台のHDDに同時に書き込むことで速度を上げる技術です。


3台以上もいけるという話ですが、速度向上はそれほどではなくなるようです。

RAID1:ある意味これが本命のRAIDですね。ミラーリングといわれる技術で、複数台のHDD(通常2台)に
同時にデータを書き込むことで、1つが不調になっても安心というものです。

RAID5:これは0と1の融合技で、3代以上のHDDに同時に書き込みつつ、キャッシュを作成することで、
1台、台数によってはそれ以上のHDDが死んでも、その他のHDDに書き込まれたデータでその分が補完
できるというものです。ただ、速度はそれほど速くないです。このモードだとSCSIとIDEのとの速度
差が如実になるそうです。

ほかにもあるらしいですが、これが主な3つですね。
安いRAIDボードは0と1を、高いものになると5に対応できるようになります。
ただ、先ほども言いましたがIDEの5はさほど速くありません。
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下記参考URL(SYNNEX:Promiseの日本代理店)にRAIDの種類別に図解入りで解説されていますので、そちらをご覧ください。



『SYNNEX:ATA RAIDとは?』
http://www.synnex.co.jp/product/promise/what_rai …

参考URL:http://www.synnex.co.jp/product/promise/what_rai …
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