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こんばんは。

私は今まで山には全然関心がなかったのですが、最近お付き合いを始めた男性が、山に惹かれているみたいです。彼に言わせれば、行ってみれば絶対好きになるとのことで、温かくなったらそのうち連れて行ってもらおうとは思っていますが、今はまだ当分、行けません。
何か本でも読んで、と思うのですが、彼の本棚には、装備や地図や雑誌、カタログ、そういうものばかりです。DVDも見せてもらって、目を見張りますが、遠い世界みたいです。

何か、登山を中心にした小説やドキュメンタリーのようなものはありませんでしょうか。そういうものから徐々に関心を深めたいと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

山屋の部屋に行くとロープやらわけのわからないものがいっぱいあって、SMが趣味なのかと疑われるなんて笑い話もありますが、如何でしたでしょうか(笑)



日本での一般的な山(北アルプスとか南アルプスとか)行ってきましたなんてものの本は無いんですよね。極限の状況をいかに克服してきたかとかの物だけになりがちなんですよね。
そういう本はそんなことできないよという感じで、逆に引いてしまうのじゃないかと思えるのですが・・・

そこでちょっとわき道からという事で
みすず書房 宮下啓三 著  「日本アルプス 見立ての文化史」
山と渓谷社 長野県警察山岳遭難救助隊編 「ザイルを担いだお巡りさん」
山と渓谷社 羽根田 治 著 「空飛ぶ山岳救助隊 ヘリレスキューに命をかける男 篠原秋彦」・・・この方亡くなっています。合掌

ハードな方向から
山と渓谷社 丸山直樹 著 「ソロ 単独登攀者 山野井 泰史」
(こんな生活できないよなー)

全く別の方向から、かなり笑えますが
東京新聞出版局 菊池敏之 著 「我々はいかに「石」にかじりついてきたかー日本フリークライミング小史ー」

絶版になっているか確認していません。悪しからず。
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この回答へのお礼

ロープはなかったです(笑)。
彼は登山は、はじめてあまり経っていないようです。初心者といってます。
元々、マラソンからトレイルをはじめたとのこと。ふと、山ではトレイルは邪道、登山の方に申し訳ない、ゆっくり山を味わえないトレイルに疑問を感じて、登山を始めたように言ってます。(それでもトレイルにも出場しているみたいですが)

あげていただいた本、題名からして面白そうです。(遭難を面白がってはいけませんね)とっつきやすそうなので、探しにいきます。

有難うございました。

お礼日時:2010/02/24 22:23

回答番号NO5


今年の奥飛騨は暖かかったようです。滞在前半の高山と平湯温泉では雨が多く折角の雪景色が泥にまみれて台無し。
後半は寒気も戻りパウダースノーと温泉三昧、節々の痛みも心地よく極楽のトレッキングでした。実際極楽へ行きっぱなしでは困りますが・・。
平湯から焼岳を挟んだ信州側、上高地も雪は少なかったです。

<そうそう、あそこは冬季は閉鎖されるんでしたよね、
やはり誤って伝わっているようですね。一般車両は通年入山できませんが、徒歩ならば一年中入れますヨ。
しかし、冬季に観光バスで釜トン入り口へ乗り着けるツアー客が年々増えて地元は苦慮されているようです。
その所為か入り口横にある中の湯さんの食堂兼売店兼朴伝の湯番小屋の素朴で寡黙なおとっさんは、どうも都会人が好きになれない御様子。

<彼は冬場はマラソンなんです。
山行に備え貴女も何か体力をつける事をなされた方が良いでしょう。彼氏と一緒ならばベストです。

<3月は怒涛の残業になりそうです(涙)
涙を振り切って・・・オフィスでもストレッチ位はできる! エレヴェーター使用禁止!
これで怒涛の残業には逆怒涛のガブリ寄り~。

<4月半ばになれば、と思っていますが、どうでしょうか?
思い立ったらいつでもOK。上高地は逃げはしません。
楽なのは連休前のバス運行初日の平日。以前平湯⇔上高地線自分と同行者のたった二名。安房トンネルの通行料金にも満たない運賃で上高地迄バスに揺られて恐縮しきり。

以下は好天前提にてお話しします。

この時期は開業に向け各小屋が一斉に準備に取り掛かる頃で、宿泊は望めません。かなり寒いですがテント露営ならば行動範囲も広がり残雪の上高地を堪能できます。
もし貴女がお酒好き温泉好きならば最高の山行となるでしょう。人生を変える程のインパクトをうけるかも知れません。では・・・・

釜トン出口⇔大正池
釜トン内は歩道がありますが歩き辛いです。各小屋への資材搬入車が排気ガスを撒き散らして往来する時期ですが、
中の湯側からの風の吹き登りがありますのでガスの滞留は無いでしょう。トンネル内の照明は点灯されているはずです。
例年釜トン出口から太兵衛平の間は「雪崩の巣」で入山迄の最大の難所でした。雪崩の跡を高巻きするか、豪の者は下部をトラバース。慎重に「内緒」で渉ったものです。
今年は除雪が行き届き、更に降雪も少なく大正池迄は鼻歌気分でスキップしたくなる程の好状況です。
釜トンを出てから程なく左手に焼岳が見えてきますが、太兵衛平辺り迄来れば茶色の横腹を露わにしたオッサンが、白い捻り鉢巻チョッと絞めて頭から湯気を立ててる・・・。
そんな焼岳が圧巻です。でももうこの先すぐ・・・・。

湖面に自らの姿を映し出す、真白な穂高連峰! 言う事はありません。

大正池⇔河童橋
いくつかルートがありますが、いずれもトレースがシッカリしていて残雪期でも道に迷う事は無いでしょう。
時折雪混じりがあるかも知れませんが彼氏の判断に委ねれば心配はありません。
ちなみにこの時期、雨は始末に悪く、氷雨は最悪。雪の方が対応し易いのですが、それはそれで冬山の範疇となり、相応の装備と心構えが必要となります。
途中田代橋・穂高橋で右岸左岸に分かれますが、左岸をバスターミナル経由で河童橋迄行ってみましょう。
チョッと横道に逸れますが帝国ホテル。建て替えを重ねて私の知っている限りでは現在三代目。
ここのスーべ二ールショップにエコバッグとでも言うのでしょうか、縫製のシッカリしたナイロン製で同質の手提げ様の外袋に畳み込むとタバコより一回りコンパクト。
上高地帝国ホテルのロゴが入れられ、勿論ココでしか入手できない逸品。
カラーはベージュとネイビーブルー2種の無難な押さえですが、タッグチェーンも付いてかなりオシャレ。
私事ながら上高地のお土産として大好評。確か@\1,500迄はしなかったはず。シーズン中に訪れたなら是非購入をお奨めします。

この先も足元の装備さえシッカリしていれば徳沢迄の往復には問題ありません。かえってシーズン中より快適かも知れませんネ。
バスターミナルですがココにディープな情報が・・。(1)上高地郵便局(2)安曇村案内人組合(松本市に併合された後の名称は分りません)(3)怪しげな倉庫群(4)謎の商店
(2)(3)(4)はターミナルのタクシー溜り南に隣接する樹林帯の中にあり、誰もが河童橋目指して一目散に通り過ぎるので存在すら知る人は少ないのです。
河童橋にもあります。五千尺売店の軒下を見て下さい。(5)何やら看視カメラ風の物が・・・。こいつには重宝し大変お世話になっております。

河童橋⇔明神⇔徳沢
天候の心配のみでコースに問題ありません。
もし日程に余裕があるのでしたら、小梨平泊がお奨めです。先乗りスタッフは開業に向け多忙でしょうが、テント持ち込みならばお願いすれば宿可です。
勿論予め連絡して了承を得れば尚可です。ココをベースにできれば行動範囲はかなり広がります。
すっ飛んで徳沢。さすが牧場跡だけに快適なテントサイトが拓かれ、明神岳の岩壁も眼前に迫り圧巻です。
余力を残しつつココまでベースを上げられたなら最高です。彼氏のプランニングもチョッと欲が出てくるかも知れません。当然小梨平同様予めの連絡は必要ですが・・・。

徳沢⇔明神
復路は梓川の大ゴーロを渉って右岸へ。
新村橋をの右手は奥又白谷から涸沢への熟達者コース。シーズン中でも落石事故の絶えないルート。残雪期は尚更浮石が多く経験者でも自分の身を守る事で精一杯。
せめて取っ付き迄も、と軽々に考えない事です。だからコースは左手明神方面へ向かいましょう。
この道路は工事用車両が通行しますのでご注意を・・・こんな山の中ででも車に煩わされるなんて・・・とお思いでしょうが、ひたすら辛抱。
程なく明神へ。嘉門次小屋/山のひだや/穂高神社奥宮共にシーズン前の支度に余念が無いはず。奥宮では宮司も登って来ていないでしょう。
お願いすれば休憩・飲料くらいは面倒頂けますが、状況をみてお邪魔はしないほうがよろしいかと思います。

昔話ですが、たまたま此処奥宮での挙式を見た事があります。
前日新郎側新婦側それぞれ河童橋を挟んで五千尺ホテル・白樺荘に分宿。
翌日、時を得て各々行列を為して梓川の右岸左岸を厳かに遡る。ようやく二人が出逢うのが明神の池畔。素敵な結婚式でした。
上高地の樹林帯に映える新婦の白無垢姿が今でも鮮やかに甦って来ます。
この辺りのディープな情報
(6)養魚場跡地(7)明神池古参道(8)幻のひょうたん池⇔明神東南稜(9)2263峰から小梨平に虹を架けた男(10)人跡未踏のニッコウキスゲ群生地

明神⇔河童橋
穂高ばっかり見つめていないで、時々は振り向いて下さい。
穂高連峰に対峙する霞沢岳は日本の名峰とも呼称されるべきと思うのですが、如何せん相手が悪い。右岸を歩く時はそれとなく見上げてみて下さい。
左手から徳本峠⇔六百山⇔霞沢岳と穂高連峰の展望台が連なっているのです。しかしこのコース地図上ではたいした距離ではないものの、日帰りは到底無理。
ルートもはっきりしない箇所があったりで超難関コース。昔自分も挑戦しましたがチョッと触れただけでも白い花粉を大げさに撒き散らす這い松漕ぎにうんざり、
遥か手前の2428地点で退却しました。それ故世俗にまみれずに毅然として立つ感じが良いのです。

工事車両道路と木道。厳冬期の木道は踏み外すと悲惨。この時期ならはっきりとしているので木道がお奨めです。
急ぐならば車両道路(元々木道は無く、この道が本来のルートでした。)を駆け下りましょう。

岳沢はコース途中で崩落しており、迂回路に崖淵の高巻きを強いられる箇所があります。
しかし崩落地点手前からでも好天ならば眼下に河童橋周辺と帝国ホテルの赤い屋根が俯瞰でき、梓川対岸には霞沢岳。その右手に乗鞍岳の雄姿。
更に眼前に迫るのは、丸山⇔独標⇔西穂高⇔奥穂高のスカイラインがクッキリ!岩壁がバッチリです。
これが岳沢登山口から往復1時間で楽しめます。
この上、岳沢ヒュッテは現在廃墟然としていますが、今シーズンは復興の噂があり期待しています。

(11)崩壊した岳沢ヒュッテ跡(12)火災後再建された西穂山荘のこだわり(13)上高地の良心「西糸屋」の苦悩

河童橋⇔ウェストン石碑⇔穂高橋/田代橋⇔田代池⇔大正池
まず移動には問題ありません。かえってシーズン中より快適かも・・・・。
但し田代池⇔大正池は小さな池塘が点在し、それらを繋げて少沢が細かく縦横に走っていますのでコースを外れると行き詰まる恐れがあります。
シーズン中なら右岸には何軒か立ち寄り温泉があり時折利用しています。

まあこの程度の情報ですが、彼氏にはほとんど周知されている事と思われます。

この頃はルート頭上を荷揚げのヘリコプターがパラパラと軽快な音を響かせながらせわしく飛び回っている事でしょう。
そう言えば釜トンで追い越していった食品会社のデリバリーバンは何処迄行ったのでしょう?
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりました。詳しく色んなことを教えていただきました有難うございます。
今度行くときにちょっと違った見方ができそうです。

お礼日時:2010/05/08 15:09

回答番号:No.5です。


今年の上高地は初心者でも10L程度のサブザックで充分に冬山気分を味わえる絶好の機会なのです。
何故絶好の機会なのか?
実は私、先週迄平湯温泉をベースとした7泊8日のトレッキングに行っていました。当然上高地にも行って来ました。
現在上高地では明神辺りまで冬季の土木工事が行われ、しっかりと除雪されているのです。
冬季に上高地へ入られた経験者の方でしたら、この事がどれ程アプローチを楽にしているか理解される事でしょう。

例えば、初日は新宿から高速バスで平湯温泉泊。 翌朝一番のバスで中の湯。ここから新釜トン→大正池旅館が約1時間で好天ならば眼前には白銀の穂高連峰!
彼氏とは上高地で出逢われたとの事。この大パノラマは容易に想像つくはず。
大正池迄は簡単ですが、ここから先は完全に厳冬期のアルプス。
河童橋へのコースはクロカン・スノーシュー・アイゼン・カンジキ等のいずれか或は併用の装備は必要です。
装備さえシッカリしていれば帰路の高速バスの時間から推しても雪の上高地をタップリと堪能できる事でしょう。

貴女の文面からすると彼氏は冬山の経験もお持ちと考えられますが
(1)天候状況の読み (2)地形の認識 (3)撤退の判断 (4)非常時の対策 (5)冬山装備等、貴女に不安を与えず適切に対応できるはずです。
この週末にでも是非お二人で神河内へ行かれる事をお奨めします。

余談ですが、平湯温泉に一人¥1,900-で素泊まりできる(デュオ半個室/しかも大露天風呂付!)宿があります。築1年ほどの新施設ですので快適です。
天候が悪ければここで一日チン(沈)して温泉三昧に過ごすのも良いでしょう。
ここから徒歩30分の平湯大滝は結氷していますので、これも必見です。

平湯温泉を基点とした奥飛騨情報(ロープウェイ利用の千石平も捨てがたい)と
中の湯⇔釜トン⇔大正池⇔河童橋⇔明神⇔徳沢迄の詳細情報は、少々長文になりますので再質問頂けたら回答致します。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

上高地の情報有難うございます。
そうそう、あそこは冬季は閉鎖されるんでしたよね、雪がどっさり積もって普通の人ではとっても行けないところです。土木工事で除雪してある!良いですね、1時間くらいなら私だって歩けそう!雪景色の大正池!その向こうに穂高連邦!晴れてたらすごい眺めでしょうね。飛んでいきたくなります。
この数日、とても温かいです、もう春はそこまで。
いきたい、いきたいですが、、、、、

彼は冬場はマラソンなんです。休みはもうあまり余裕なさそうです。
私一人で行ける根性ないですしね。。。。3月は仕事上も厳しいです。
役所関係なのですが、今年は政権が変わった影響で、作業スケジュールが遅れに遅れてます。3月は怒涛の残業になりそうです(涙)
4月半ばになれば、と思っていますが、どうでしょうか?

お礼日時:2010/02/24 22:39

ちょっとやわらかめの感じでこんなのも如何でしょうか?


意外と基本的な知識事も書いてありますし、マンガなので読みやすいとは思いますよ。

山登りはじめました めざせ!富士山編 鈴木ともこ

悩んだときは山に行け! 女子のための登山入門 鈴木 みき
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この回答へのお礼

もしかして、私にぴったりかもしれません。
有難うございました。

お礼日時:2010/02/25 20:51

ドキュメンタリーな内容では無いのですが、


石塚真一という人が描いた「岳」というマンガがあります。

長野県の山岳救助隊をボランティアでやっている人が主人公で、
山でおきるいろいろな出来事を話にしています(実話ではありません)。

マンガなので手軽に「山ってやっぱりいいよね」的な
雰囲気を味わうのにちょうどいいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

マンガ!!
あー、良いですね!やっぱりそういうものってあるんですよねぇ、マンガ大国ですもの。まずは、マンガから入ろうかな(笑)

有難うございました。

お礼日時:2010/02/24 22:13

う~ん、山登りの良さって、別にドラマじゃないんですよね。


山に行くと、確かに楽しいですが、それを文章にして楽しさが伝わるかというと、伝わる感じが全然しません(^^;

素人でも雪があっても大丈夫な山もありますが、今のうちに下界でのデートを楽しんでおくのもいいんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

ええ、別にドラマチックなものを求めているのではなくて、登山というものを身近に感じられるような、そんな気持ちです。

山の常識がないっていいますか、彼と話していて、本当にそれを感じます。
当たり前なんでしょうが、山小屋はホテルや民宿などではないから、おふろはない、言われて見れば、水道も電気もないことわかりますが、そんなこと思っても見ませんでした。
写真で山の上の方にある○○山荘を見ると、えー!凄いところにある!それだけで驚いてしまっている私です。

行って見たい気持ちと、怖気づく気持ちと半々です。
楽なとことがあるという言葉を信じていいんでしょうか?

話がずれてしまいました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/22 20:59

植村直己著「青春を山に賭けて」なんてどうでしょうか?


植村直己さんの本は読みやすいですよ。

やっぱり山岳小説といえば新田次郎さんですが、登山をしているからこそ面白いというのもあると思います。「孤高の人」などは上下巻でけっこうボリューミーです。山をやっているとかなり面白く読めます。新田次郎さんの本は面白いので是非読んでみてください。
「富士に死す」とかは江戸時代の富士講の話で主人公が一本歯の下駄で人を担いで下山する場面など山をやっていなくても十分楽しめる本もあります!
新田次郎さんの作品だと
聖職の碑(中央アルプスでの学校登山で遭難する実話)
富士に死す
八甲田山死の彷徨(映画もあります。山岳小説とは少々違いますが...)

あと小泉武栄さんの「登山の誕生」も面白いですよ。
なんで山に登るかとか山岳信仰などストイックな山の一面の知識を彼氏さんに自慢してみてはどうでしょうか?意外と山をやっている人も知らなかったりしますよ 笑


斜め読みでも試してみてはいかがですか?けっこう山の本はあるものです。ご自分でも探してみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

植村さんって冒険家かと思ったら登山もされているんですか。すみません本当に何も知らないのです。でも楽しそうですね。
新田次郎さんの名前がよく出るから要チェックです。

お恥ずかしいことに、北アルプスとか南アルプスとかがどこなのかも知らなかった、、、今地図を見て、せめて有名な山の名前だけでも覚えようとしているところです。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/22 20:49

質問の趣意とは異なりますが-。


いくら本を読んでもそれはあくまでも仮想体験にしかならないでしょう。
しかも、それらの本はそこそこ山の素養を持ち、自分の実体験とある程度重ね併せる事ができる人を中心に読まれているようです。
もし貴女が彼との交際を真摯に考えているのでしたら、まず山を歩いてみる事をお奨めします。
貴女がどちらにお住まいなのかわかりませんが、初歩的な装備でアルペン気分を味わえる場所として、
(1)上高地(河童橋⇔徳沢)
(2)西穂山荘(新穂高ロープウェイ⇔西穂山荘⇔独標)
(3)中央アルプス(駒ヶ根⇔ロープウェイ⇔千畳敷カール)
などありますが、残雪期は冬山装備が必要となります。
いずれにせよ、貴女が山に興味を持ちその魅力を理解できるか否かは、
彼氏のリード次第だと思います。
お二人の交際の成就を祈念致します。
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この回答へのお礼

仮想体験がしたいというのとちょっと違うのです。何も知らなかったので言葉や雰囲気、ともかく話題にでもなればということです。
小屋泊って言葉も知らなくて、どこの物置小屋の話なのかなとか、そういわれてみれば、山小屋って言葉があったと思い出してみたり。

里山、低山、森林限界、高山植物、、、こういう言葉も本当になじみがなかった人なのです。

>初歩的な装備でアルペン気分を味わえる場所

ええ、彼も絶対高いところに行った方がいい。そのあたりの里山にピクニックに行くより、絶対気に入る。楽に行ける高い所があるからと色々候補を聞いてます。
半信半疑で、しんどい思いをさせられるのかなぁ、楽しみみたいな怖いみたいな、遠足の前の小学生みたいです(笑)

ついでに、(1)の上高地で出会ったのです。私は明神池まで、彼は槍ヶ岳から降りてきたところでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/22 20:41

深田久弥 「日本百名山」

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この回答へのお礼

これは彼氏の本棚にありました。
何でも百名山って人気があるんですってね、百名山ハンターがたくさんいるって聞きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/22 20:24

『孤高の人』新田次郎


これ、イチオシです。
山に行く人で、これを読んでいない人はいないんじゃないかっていうくらい、有名な本です。
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この回答へのお礼

へぇー、初めて聞きました。そんなに有名なのですか、では、リストに入れさせていただきます。
有難うございました。

お礼日時:2010/02/22 20:22

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