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質問の通りです。インターネットなどでいろいろ調べてみましたが、中2なのでよく分かりません・・・・ 詳しく説明してくれる方が、いいです。 回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

簡単なようで、なかなか難しいです。


国際面で見たお金の価値というのは、株と同じようなものだと思ってもらっていいと思います。

ドルを持っている人の多くが、何かの理由で「ドルは信用できないから、円に換えて欲しい」と言ったとします。
そうすると、ドルの人気が下がり、その結果、ドルの価値は下がってしまいます。これが円高ドル安です。

別の例を挙げますと、「日本が不景気だから、お金をたくさん作って、みんなに配ります!」と、日本政府が決めたとします。
そうすると、日本国内のお金の量が一気に増えます。増え方にもよりますが、あまりにたくさんお金が出回ると、それまで100円で買えていたものが、110円になったり、120円になったりすることがあります(これをインフレといいます)。
そうすると、円をたくさん持っている人は、円の価値がこれ以上下がる前に、ドルなど、外国のお金に替えてしまおう、という動きが出てきます。
その結果、ドルの価値が高くなってきます。これが、円安ドル高です。

ほかにも、さまざまな要因で、お金を交換する際の価値(為替レート)は変動します。
たとえば日本経済が低迷すると、会社は海外投資などを控えるようになります。そうすると、円の海外流通量が減りますので、日本円を欲しい人は多少高くても買うようになります。
その結果、円の価値が上がり、円高になるのです。

極端に言ってしまうと、何らかの理由でドルの人気が上がれば、ドルを欲しがる人が増えて、結果、ドルの価値が上がります。逆に、ドルの人気が下がれば、ドルを手放そうとする人が増えて、結果、ドルの価値が下がります。
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大まかに書きますね。



A国で商売したければ、A国の通貨を使用しなければなりません。
B国で商売したければ、B国の通貨を使用しなければなりません。

もしA国がとても景気が良く、多くの人がA国で商売をしたいと考えると、A国通貨が必要になり、A国通貨需要が高まり、結果的にA国通貨の通貨価値が上昇したりするわけです。

実際にはその他複数の要因が複雑にからみ合いますが、根本的な事を大雑把に書くと上記のような感じです。
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今の経済状況で対して何人が買いたいか、売りたいかの


数で価格が決まるからです。
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