dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

25歳(現在)を迎えてからイラストレーターになると道を決めた者です。

スタートが遅すぎるのは重々承知、一本で食べていくのは不可能に近いということも重々承知、過酷な業界で生きていく為に好き嫌い関係なく必要な技術・人脈・知識なども全て身に着ける所存。
以下の質問は上記のそれらを踏まえたうえで質問させていただきます。

この道に精通している人及びかかわってる人にお聞きしたいのですが、現在イラストのお仕事でアナログ絵、つまり絵の具をメインに使ってお仕事をしている方はいるのでしょうか?
PCで描くデジタル絵が普及している今、ほとんどの絵師さん達がフォトショなどに移行したり又はアナログ+フォトショの組み合わせでお仕事をしていると聞きますが、今や100%純粋なアナログ絵でお仕事をしている人は少ないのでしょうか?

アナログ絵をメインに企業に売り込みたいのです。

そしてもう一つ、海外の企業「Wizaed of the Coast」(ウィザーズ オブ ザ コースト)にも自分の絵を売り込みたいのですが、単純に海外の企業に売り込むにはどうすればいいのでしょうか?
やはりそこと繋がっている日本の企業や個人に接触して足がかりを作るのでしょうか?
(目的としてマジック ザ ギャザリングというカードゲームのイラストを手がけたいのです)

A 回答 (1件)

こんにちは。

デザイン専門でした。
イラストのことも軽くですがわかるのでアドバイスさせていただきますね。
年齢もたいしたこと無いです。
デザイン学校行っているとき25.6当たり前みたいなところもありましたよ。全く気にせずがんばってください!

そうですねー・・・。イラストレーション関係の雑誌を買ったことはありますでしょうか。いまでもアナログ作家は大勢いますよ。
「水彩絵の具」ではいわさきちひろなど、いくらでも先人はいます。
いまでもイラスト雑誌を見ていただければわかると思いますが、油絵、鉛筆、ペン、スプレーなどなど。
特に心配することは無いと思います。

「イラストレーション」とかイラスト投稿雑誌など見てみて下さい。
投稿イラストのレベルの高さに圧巻です。


たしかにフォトショップなどで色塗りする人は増えていますが、やっぱりアナログでないとできない繊細さや微妙な色、というのが難しかったり。アナログで魅了できればそんなに強い武器はありません。

海外の企業の「Wizaed of the Coast」さんですか?ちょっとわからないのですが、イラストなどを取り扱っている企業の多くの場合、「イラストコンテスト」などをやっていませんかね。
まずはそこに応募してみたり、普通に描いた力作を送ってみたり。

その海外企業とつながっている会社に、問い合わせてみるなどもアリだと思いますよ。
イラストレーターの先生がいましたが、やっぱりアポイントメントは大事のようです。
企業も丁寧に教えてくれるといっていましたよ。

「敵を知る」って言う作業も大事です。
企業のサイトなど参考にして、送ってみればいいと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返答が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした!
そして回答有難うございます!

>25.6当たり前みたいなところも
>いまでもアナログ作家は大勢いますよ
ネットの掲示板などを見た限りでは25から(20代後半~30前半)じゃ遅いと辛口のコメントが多々あったので内心焦っていましたが決してそうではないんですね。
絵の具やスプレーなどを扱うアナログ作家の方もまだまだ大勢いるということなのでホッとしました。

アマからプロの方のイラストが投稿された雑誌・サイトはちょくちょく見ています。
回答者様の仰るとおり投稿されるイラストのレベルが高すぎて毎回ページをめくるたびに唖然としてしまいますが(苦笑

美麗なデジタル絵も色々見てきましたがそれでもやっぱりアナログで描かれた絵の方が魅力的に見えるしなにより『これこそ「絵」だな!』と感じます。
デジタル絵がかもし出せる美麗さをアナログ絵で表現することが目標の一つだったりもしますが、まずはアナログ絵をしっかりとしたメイン武器にして売り込み、企業よりお仕事をいただけるように頑張ります!


>海外企業とつながっている会社に、問い合わせてみるなどもアリだと思いますよ
ウィザース社のHPを見る限りだと過去に数度イラストコンテストをしてイラスト募集をしたようですが最近はそういった動きは見せてないので何とも言えない状況ですね。
ただ日本人でその企業に入社している人が数名いる見たいなのでその人たちの手に渡るかどうかは云々として作品を送ってアピールしてみようと思います。
(もしくは直で入社・・転職をしてしまうとか・・・?)
ただまずはウィザーズ社の商品を輸入販売している代理会社の日本の企業に接触をして情報を得ようと思います。
敵を知る、まさにその通りですね。

お礼日時:2010/03/06 22:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!