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もう30年近くも前のことだと思いますが・・・

JR(当時は国鉄)東海道線の藤沢駅について、
国(当時であれば、運輸省または建設省)のモデル事業の対象地区に選ばれて、
地下化を進めることになった、

という新聞記事を読んだ覚えがあります。

果たしてこれはどのような事業で、どの程度まで検討され、
またどのような内容だったのでしょうか。
すでに消えた計画であることは間違いないと思うのですが、
当時の構想の内容が気になってます。

ご存知の方がいらっしゃったら、ご教示ください。

(なお、Wikipediaには江ノ電藤沢駅について「駅前再開発に伴う移転に際して地下化の構想もあった」
との記載がありますが、本質問はこれとは異なる話です。)

A 回答 (2件)

味沢の場合、駅東方ですぐに交差する国道467号が30年前の時点でアンダークロスしていたし、駅東側に公共地下道がありました。

また、同様に東側を流れる境川との距離が近いですから、土木的に無理があります。
その当時で国鉄駅の地下化の構想があったとは思えないのですが

小田急藤沢駅については、スイッチバック解消を含めての地下化構想(江ノ電の地下化もこれに関連)があったとは聞いています。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

そうですね、いろいろと解決すべき問題は有りそうで、だからこそ、私も構想の内容が気になっていました。

当時の新聞記事を読んだときに、幼いながらも疑問に思った点としては、
・駅の手前のどのあたりから地下にもぐっていくのか。特に大船方は、国道(当時は県道)や境川があることから、かなり手前からもぐる必要があるのではないか。湘南貨物駅の西端あたりぐらいからだろうか。
・貨物線を根岸線延伸に活用することを見越して、地下区間だけでも旅客線と貨物線の方向別複々線とすればよいのに。(当時は、貨物線に湘南ライナーのような旅客列車を走らせることは、まだ考えられていなかったと思います)
・工事に伴い地下道が閉鎖されるだろうが、その時点では地上部での横断はまだ無理だろうから、どうするのか。(確か当時はまだ橋上駅舎になる前だったので)
・地上部の線路撤去後の土地は、どう活用するのか。
などでした。

お礼日時:2010/03/25 22:26

 構想として検討されたかもしれませんが、具体的な動きは無かったと思います。

私が知らないだけかもしれませんが。
 神奈川県で地下化された駅では相鉄線の大和駅がありますが、用地の関係で線路の真下にトンネルを造りましたので工事期間が長くなりましたし、工事中は徐行運転をしました。
 費用の点はわかりませんが、長期の工事で高額になったのは十分に考えられます。

 藤沢駅の場合、東海道線が複々線ですから、4線分地下化をする必要があります。大和駅と比べて大規模工事になるのは確かです。費用対効果を考えますと具体化しなかったとしても不思議ではありません。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/25 22:27

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