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 朗読をやっている者ですが、小説の中に出てくる「妓」の読み方についてお尋ねします。戦前の芸妓、娼妓のことを描いた話に「妓」という言葉が何度も出てくるのですが、これはそのまま「ぎ」と読んでいいのでしょうか。「妓供」という複数の書き方もあるのですが、これは「ぎども」なのでしょうか。それとも何かその業界の特殊な言い方があるのでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

No.1の再訪です。

いろいろ異論がでてきましたね。
「妓(おんな)」でググってみてください。( )もふくめてこのとおりに入力してください。
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この回答へのお礼

 ご指南どおりググってみました。多くの小説で、玄人の女性が妓と書いて「おんな」と読まれているのですね。大変参考になりました、二度も教えていただき有難うございました。

お礼日時:2010/03/25 16:24

舞妓、芸妓は「まいこ」、「げいこ」


妓供は「こども」では?
遊女を「こどもし」とか「こどもっさん」と呼びますから。
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この回答へのお礼

なるほど、妓を「こ」と読む場合もあるのですね。「こどもし」「こどもっさん」という呼び方は初めて知りました。「売れっ妓」という記述もありましたがこれは「うれっこ」ですね。参考になりました、有難うございました。

お礼日時:2010/03/25 16:34

「わざおぎ」という読み方があります。


意味は「音曲や歌などのわざで客をもてなす女」です。

もし書き方が古い小説だったら、違う読み方をするのかもしれませんが‥
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この回答へのお礼

「わざおぎ」という言葉は初めて知りました、何か風雅な言葉ですね。意味は芸妓のようですね。参考になりました、有難うございました。

お礼日時:2010/03/25 16:37

「おんな」じゃないですか。

「女」でもいいわけですが,単に性別を示すだけでなく,玄人であることをいうために別の漢字を使う例があったと覚えます。
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