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前世記憶の子供たちの研究からも分かるとおり、生まれ変わると別人になる訳ですが、それだと、結局私たちは死んでも永続できないということでしょうか。(あくまで、前世記憶が生まれ変わりの真実を証明したとの仮説の上での話です。)

A 回答 (11件中1~10件)

生まれ変わると別人になります 男が女に 女が男に生まれ変わることもあります 犬猫になる場合もあります


生まれ変わるまでの期間が多くの場合は長く 記憶が無くなってから生まれ変わるのです
と言うより記憶がある間は生まれ変われないのです
言い換えますと 忘れる 為の期間でもあるのです 理由は他にもありますが略します

前世の記憶は消去されるのではなく 忘れるだけのようです
思い出せないだけで何処かに残っているのでしょう だから催眠術で蘇らせたり出きるのでしょう
別人になっても記憶は残っているのですが思い出せないだけであり獲得した能力も継続します
本人には その事すら思い出せないのです
つまり 無駄な人生を送らない限り 生まれ変わる度に利口になっていくのです その為の仕組みです

参考
生まれ変わるまでの期間は近年は2,3百年が多いです
生まれ変わる家は何らかの縁のあるところとなりますが殆どの場合同じ一族です
稀に前世日本人であった者がアフリカに生まれ変わった例はあります
前世 夫婦であった者が今世も同じ夫婦という実例もあります 男女が逆の場合もあります
つまり前世は御主人であった者が今世では奥様に というのもあります
どうやって確かめたか? これも略します ヒントは私の過去ログ回答にありますけれど.
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
生まれ変わるまでの期間が2、3百年とは長いですね。
それから、前世の人物の意識はそのまま宿っているのでしょうかね?

お礼日時:2010/03/27 07:26

前世の意識について


忘れ去った上でないと生まれ変われません 潜在意識として残るのでしょう
前世に獲得した能力をベースに 生まれ変わる事で別人としてリスタートする訳ですが
同じ道を選べば更に磨きが掛るでしょう そして最終的には天才になる訳です
決して遺伝ではありません 遺伝は物理的形状性質 つまり姿や体質等に限られるでしょう
遺伝学で証明されているのはこれだけと思います
頭脳の良し悪しまでは証明されていないはずです
だから遺伝とは言えない例外も多いのでしょう 良くも悪くも親に似ない子の存在
突然変異説も考えられますが起こる確率ははなはだ低くあり得ないでしょう
但し先祖の業を子孫が受け継ぐ事はあるようです

潜在意識について
前世 何か事件に出会い恐ろしい想いをしますと潜在意識として残る為
同じ場面に出会うと何か恐ろしい気持ちになるのはこの為と思います
例えば高所恐怖症とか これらの実例の報告はありませんが
その為にある訳ではありませんので一々報告はされません 多分あるのでしょう

推測ですが一人一人の人生は全て記録されていると思います それを示す本が出てました
以前読んだ本に 死後の世界を垣間見る でしたかにありました
今は絶版でしょうけれど翻訳が出てました(米国版 著者は哲学博士らしい)
一時死んだ方の体験百数十件を調査し纏めたものです
但し先の事(人生の記録)には言及してません 私が読んでいて気付いたのです
これには私自身驚きました 人生が全て記録されているかも知れないのです しかも映像で
最近検索しましたら一時死んだ方の体験は出ました 臨死体験とも言ってます

犬猫に生まれ変わった場合の例について
世の中には利口な犬猫はいるものでTVで紹介されたりします
実例の報告はありませんが 多分これらがそうではないかと思われます
蛇(青大将)だった というのはありました 詳しいことは省きます。
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この回答へのお礼

再度、ご回答ありがとうございます。
詳しいご解説ありがとうございました。

ただ、今の自分が潜在意識に残るだけだとしたら、今の自分は生きているのですか?

お礼日時:2010/03/27 18:18

>前世の記憶は消去されますが、今の自分の意識が別の人格、個性をまとって再生されるということでしょうかね?




このように回答している通りです。

縁があるところに再誕するから持っていけない記憶を頼らなくて良いのです。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。
今一歩分からないのですが、Yesと受け取っていいのだと思います。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/27 14:40

肉体は100年ほどで古くなり使用に耐えられなくなりますので取り替えて新しいものに変えるだけです。

これが輪廻ですが、あなたの言う永続性がないというのは前世の記憶がないということで捉えるとそういうことです。

しかし、一人一人顔かたちが違うように双子であっても別々の人生を歩みます。それはなぜか、過去世の続きだからです。ボクサーを目指していた人はまた今生にボクサーを目指すでしょうし、会社員をしていた人はまた会社員をするのでしょう。

縁があるところに再誕するから持っていけない記憶を頼らなくて良いのです。
もっとも物理的に肉体が生じますので持って行きようが無いですけれども。

仏教の経は釈尊の過去世の話です。読んでみると面白いですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
前世の記憶は消去されますが、今の自分の意識が別の人格、個性をまとって再生されるということでしょうかね?

お礼日時:2010/03/26 13:08

前回書いたもの。


ちょっと私の勘違いがありました。

「わらこそはオムセティなりぃぃぃ」と言った人は、自分の前世はセティ1世だったと主張したのだと思ってましたが、違いました。
セティ1世の妾だったと主張していたんでした。
当時の母権社会における神殿娼婦(巫女・永遠の処女の地上の体現者)の役割を知らなかったので、そういう事実とは異なる妄想話をドロシーさんは生み出し、自ら作り出した架空の世界・妄想に沿った人生を歩んだわけですね。
小さい頃事故で脳のダメージを受けたのが原因だと思う。
事故で一度死んだというのはあくまで本人に主張で、本当に事故にあったのかどうか 誰も知らない。事故が原因じゃなく強いストレスが原因で脳の回路が切り替わったのかもしれない。
あるいは人格障害者だったのかもしれない。


>あくまで、前世記憶が生まれ変わりの真実を証明したとの仮説の上での話です。)

架空の話の上で「結果」を導き出そうとしても、意味が無いと思うんですね。
前、あなたに言ったか誰に言ったか忘れましたが、「人間が鳥のように自由に飛べるとしたら」ということを前提に話を薦めても、意味が無いと思うんですね。


それは「もし宝くじの一等が当選したらどうるるか」という話は誰もがするでしょう。
だけど、「一等当たったら返すから100万貸して。」「一等当たったら200万にして返すから10万貸して」と言われて、あなた貸します?????

あなたが今やっているのは まさにそれです。


「いやいや 例えば宇宙人がいたとしたらとかそういうレベルですよ。いるわけないがいたらいいなぁ とちょっと期待するじゃないですか。サンタクロースとか宇宙人とか異世界人とか超能力者とかいない。 が ちょっとはいてくれたらいいなぁ ってみんな思って、そう思うとわくわくするじゃないですか」

というレベルですよね。
いやいや そのレベルを超えている、あなたの主張は。


キョン・・・・

哲学ってのはね、現実に沿ったことをテーマにするんです。
ありえないこと、事実と矛盾することはテーマにしないという鉄則があるんだよ。
仏陀は現実ありえないことを持って説いていないでしょ?
人間が持っている能力だけで十分悟りを得られるって説いているでしょ?
彼は転生とか否定したでしょ?
仏陀の場合はオッケー。
哲学として彼の思想を吟味してもいい。

だけど。。。キョンはまずいですよ 哲学カテでは。心理学ならオッケー。

ああ、失礼、キョンって誰?って思ったかもしれませんが、ハルヒの憂鬱に出ている妄想の源を起こしている人物。
宇宙人・異世界人・超能力者・神がいる世界を創造した主がキョン。

ハルヒの憂鬱って、YOUTUBEにアップされています。
観ればまさに自分のことだと思うんじゃないかと。

で、私のような人は、前世とか超能力とかじゃなくて、何故そのようなことがあると妄言を言う人達が出現するのか、そのきっかけは何か、その人達に共通する特徴は? という方面からアプローチすることに興味を持つ。

だからハルヒの憂鬱はすごく面白かった。

ハルヒの憂鬱はお勧めです。
これで現実世界に戻ってください。
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この回答へのお礼

度々、ありがとうございます。
確かに、哲学の対象ではないと思います。
オカルトや超常現象のカテゴリがないので困っています。占いでもないし・・・

お礼日時:2010/03/26 09:36

死後も生前と変わらぬ意識を持ちつづけたい、と願うのは誰しも思うところですね。


ですが、これはあり得ない事のように思えます。
生きているうちにさえ、意識は肉体と共に常に変わりつづけます。
ましてや、肉体は滅んでも、意識は変わりなく続くというのは幻想でしかないと思います。
仮に、死後において意識が残ったとしても、それが変わりなく続くという事は全く考えられないと思います。

仏教では業により転生すると説かれていますが、この真実は業というものを見る事のできた聖者でしか分からないものです。
生まれ変わりの真実は私達一般人には全く分からないものだと考えた方がよいのではないでしょうか。

私達の存在に、永続性がないと知れば虚しさもありますが、だからと言って価値がないとは思えません。
虚しさから、逆に現実を見つめてゆくところに価値が見いだせるのではないでしょうか。
その価値がたとえ小さくても、大切にしてゆくべきもののように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
納得させられるご意見でした。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/26 07:57

 ANo.2


 人の意識という限られた範囲の前方にしか照射しない、サーチライトが差し向けられていない、ということです。そのサーチライト(私たちの年代は探照燈)をさしむけられれば、意識の認識結果として浮かんで来ます
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
丁寧なご解説ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/25 17:43

 ANo.近代に遡れる欧州哲学や心理学は意識を充分には理解したり、対象化することができていません。


 欧州的文明の見た目の目ざましさに惑わされていますが、それはいろんなことの理解に障害ともなります。
 意識はトートロジイてきになりますが、意識できない。つまり対象化できない。対象化する主格ですから。
 対象化して思考や検討、検証の対象として扱っているのは意識の働きの結果にすぎない。
 潜在意識とか無意識とはことば表現の魔術であり、もともと矛盾を含んだ誤謬表現でしかない。
 現在という状況があればそれは意識であり、我々がなんのかんのといっているのは意識の働きの結果内容という過去でしかない。
 というのがヒンドゥ哲学的観方でありますがまぁ、そこまでにしておきましょう。
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この回答へのお礼

深い内容のご意見ありがとうございました。
少々難しいのですが、頑張って理解してみようと思います。

お礼日時:2010/03/25 17:39

「世が世なら俺はきっと王様なはずだぁぁ ひかえおろ  すっげだろー」ってヨッパーは何言ってもいいわけで。



どうせ世間から「はいはい の み す ぎ 」 といわれて相手にされないってわかっているか。
普段小さくなっている人ほど、酔っ払っているときハジケちゃうわけで。

しかし 中にはヨッパーじゃなくても言う人がいる。

前みた番組で、よく昔に死んだ人の霊に憑依されたと主張する人がいました。
「我こそは桃山時代の菊姫じゃぁぁぁ がおぉぉ」とほざき、いろんな自称超能力者とか超常現象だとか言う人の主張を暴いてきた芸能人に、「あのぉ 桃山時代ってのは後世の人がつけた時代名で、その当時生きた人は自分がいる時代を桃山時代とは呼んでいなかったんですけど・・・」と指摘され、「あああああ く く くるじーーー」と話を濁すお茶目さ。

大笑いです。


他人にジョークを飛ばして笑わせるつもりが無くても、笑われてしまう天然さんは結構いるもんです。
「我こそはナポレオンの生まれ変わりだぁ」とか言う人は結構いるらしい。
英雄? いやいや ナポレオンってのは大虐殺をした殺人鬼の面も持ってまして、決してヒーローという面ばかりじゃあないんですね。

どうしたものか、古代の有名人の生まれ変わりであるということを言う人がいる。
それは現実自分が名も無いものだということが認められず、虎の威をかるって心理だと思います。
なかには 現実まだ生きている人の名前まで出す人がいて「おい! その人まだ死んでない 勝手に殺すな」とつっこみを入れられる人もいる。

「え? とっくに死んでいるんじゃなかったんだー」というあたりが お ちゃ め。


さて、そのようなバラエティー番組とは一線をきした本がある。

<古代の謎はどこまで解けたのか>という本。
考古学者とジャーナリストのコンビが調査した結果が書かれている。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/487233888X/re …

その中に オム・セティーの生まれ変わりだという人の話があった。
調査した結果、これは嘘だとか本当はこうだったとかの次元を超えたものであるという結論に至っていた。

エジプトラブな人はとうとう夫を捨て、子供を捨て、エジプトに移り住んで、現地の人以上にエジプトに詳しくなっちゃったんですね。

小泉八雲並みの文化を異国で作り上げた。
これはゴシックが日本のメイドファッションになったようなもの。
外国の人も日本のメイドカルチャーにほれぼれするほど。

さて、この自称「我こそはオム・セティの生まれ変わりじゃ」と名乗るドロシー・イーディーさんが言った内容。

http://plaza.rakuten.co.jp/cyousenrekishi/diary/ …

古代エジプトでファラオであった自分は、神殿娼婦に恋をしてはらませてしまった。
神殿娼婦は神官に「お前をはらませたのは誰だ」と聞かれても口が裂けても「王様でございます」と言えず自害した。
その後自分を守るために口封じで自害されたことで怨念が残って、何千年後かにイギリス人として生まれかわった、今までオシリスの死の国にいたというのだ。

ありえねーーー。
だって、古代エジプトでは、神殿娼婦は自分がこれが国のリーダだと選んで王様にして、その王様に子供をみごもってさずけるのが役割だったから。

自称オム・セッティーさん 残念 古代のこと もうちょっと知っとこうね。って思った。
「われこそは きくみめじゃー」って方が天然ぽくって憎めない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いろいろな事例のご提示ありがとうございます。
参考に致します。

お礼日時:2010/03/25 18:26

 どの人も前世の記憶を持っているのですが、その記憶を意識できるか出来ないかの違いがあるようです。

人の意識とは根底になっているものや根幹や基底を意識できない、自分という主格も意識の結果としてしかいしきできない。目玉を目玉が見ることができないようなものです。そう永続していても意識の継続、つまり経験の継続ができないメカニズムとなっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
概ね理解できましたが、
前世の人格が永続しているとしたら、潜在意識に押し込まれているということなのですかね。

お礼日時:2010/03/25 15:49

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