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今では1万円ちょっとの安いカメラでも400万画素レベルの解像力を持ちますが昔はどうだったんでしょうか。
昔のコンパクトカメラは100万画素程度として、一眼レフは何割がA4プリントに耐える性能の400万画素を超えるレンズだったんでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

画素数の事をアナログのカメラで比較するならカメラ本体では無く


フィルムと比較しないと意味が有りませんよ
貴方の質問は全くの的外れ
意味の分からない質問ですね
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この回答へのお礼

アナログのカメラはレンズの質は画素数にあまり関係ないのですね。
ずっとレンズの質と画質が比例してると誤解していました。
丁寧なご説明ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2010/03/31 23:04

質問者様は何を聞きたいのでしょうか?


フィルムの解像力ですか?それともレンズの解像力ですか?

20年以上前のフィルムカメラ(35mmネガ)でも条件が良ければ全紙プリントで十分鑑賞に堪えられます。

デジタルで全紙プリントする際に必要な画素数を計算してみましょう。
全紙のサイズは457mm * 560mmで18インチ*25.6インチになります。
72dpiで印刷する場合は約240万画素。
150dpiで印刷する場合は約1千万画素。
300dpiで印刷する場合は約4千万画素。
が必要になります。
必要画素数に満たないデータを使用する場合はレタッチ技術で良くも悪くもなります。

私は自分でA3プリントをよくしますが、その時はだいたい200dpiで印刷しています。それから考えると35mmネガであってもデジカメの1千万画素位はあると言っても構わないでしょう。
この辺は分析する視点が変われば結果も変わるようです。35mmネガで500万画素相当という結論に至ったという記事?を見たことがあります。

私がOLYMPUS OM-1(レンズはZUIKO 50mmF1.4をメインに24mmF2.8や200mmF4も使用していました)で撮影していた頃はモノクロフィルムのトライ-XやネオパンSSを使用して自分で現像や半切や4つ切りプリントをしていました。引き延ばし機で半切くらいに伸ばして4つ切りにトリミングしてプリントというのも良くやりましたよ。
その場合でも解像感というのは今のデジカメにも負けてはいない印象があります。

フィルムカメラなら今昔問わずA4程度ならどんなカメラでも基本的に問題になることはないはずです。
経験則からいわせて貰うと、そんな疑問を持つ方が不思議でなりません。
コンパクトカメラの方が画質が悪いと思うなんてデジカメ世代のなせる技…なんでしょうかね。それもあながち間違いではないんですけどフィルムフォーマットが同じなら大差ないんですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/31 23:06

何万画素うんぬんはデジタルの時代になってからの指標ですのでフィルムの時代とは単純比較できませんよ。

フィルムの種類によって解像度などは変わりますが、今まで言われているものではフィルムは2000万画素以上であるともいわれています。
もちろん撮影機材によっても変わりますのでコンパクトカメラと一眼レフでも変わりますし、一眼レフでもレンズひとつで変わります。
特に黒の部分の再現性に関してはデジタルが最も苦手としますので黒からグレーへの無段階の色調はフィルムの再現性のほうがまだ優れているようです。
どちらも一長一短がありますのでどちらが優れているとはいえません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/31 23:06

質問者さんは『画素数』の意味を理解してない様ですね。

『画素数』とは、どれだけ大伸ばししても写真画質が保てるかの指標にしか過ぎないんです。物理的な話しをすれば一眼レフもコンパクトカメラも400万画素有ればA4用紙に写真画質でプリントする事はできます。それが400万画素機の実力なんです。所で同じ400万画素機であっても画質に差が出るのは何故か?ですよね。それは一眼レフとコンパクトカメラとの色再現性等の差なんです。一眼レフは高額なりにコンパクトカメラより大きなサイズのセンサーを搭載していますから、1画素の大きさが大きくなります。1画素の大きさが大きいと言う事は、1画素が拾う光り情報量の多さを表わします。光り情報量が多ければ色再現性等が良くなります。以上がデジタルの世界での一眼レフとコンパクトカメラの大きな違いで、一眼レフの方が綺麗な画像を作れる理由です。
フィルムカメラはフィルムで画像を拾いデジタルカメラはセンサーで画像を拾うと言う違いはあるものの、光り情報量が多ければより綺麗な画像を作れる事には変わりありません。フィルムカメラの場合はデジタルカメラと違って光りを拾う部分(平たく言えば フィルム)を交換する事が可能です。したがってレンズ等の条件が同じなら、同じ綺麗さの画像を作れる事は可能です。仮にフィルムカメラが全盛期だった20年前のフィルムを今風のデジタル的表現すれば、画素数的に400万画素以上あったわけです。したがって質問の解答は、『フィルムカメラが全盛期だった頃のカメラ全てが400万画素以上』と言うのが解答になるかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/31 23:06

質問者さんは『画素数』の意味を理解してない様ですね。

『画素数』とは、どれだけ大伸ばししても写真画質が保てるかの指標にしか過ぎないんです。物理的な話しをすれば一眼レフもコンパクトカメラも400万画素有ればA4用紙に写真画質でプリントする事はできます。それが400万画素機の実力なんです。所で同じ400万画素機であっても画質に差が出るのは何故か?ですよね。それは一眼レフとコンパクトカメラとの色再現性等の差なんです。一眼レフは高額なりにコンパクトカメラより大きなサイズのセンサーを搭載していますから、1画素の大きさが大きくなります。1画素の大きさが大きいと言う事は、1画素が拾う光り情報量の多さを表わします。光り情報量が多ければ色再現性等が良くなります。以上がデジタルの世界での一眼レフとコンパクトカメラの大きな違いで、一眼レフの方が綺麗な画像を作れる理由です。
フィルムカメラはフィルムで画像を拾いデジタルカメラはセンサーで画像を拾うと言う違いはあるものの、光り情報量が多ければより綺麗な画像を作れる事には変わりありません。フィルムカメラの場合はデジタルカメラと違って光りを拾う部分(平たく言えば フィルム)を交換する事が可能です。したがってレンズ等の条件が同じなら、同じ綺麗さの画像を作れる事は可能です。仮にフィルムカメラが全盛期だった20年前のフィルムを今風のデジタル的表現すれば、画素数的に400万画素以上あったわけです。したがって質問の解答は、『フィルムカメラが全盛期だった頃カメラ全てが400万画素以上』と言うのが解答になるかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/31 23:06

追伸


フィルムとデジタルカメラの画像素子(CCD、CMOS)の構造は違います。
http://homepage1.nifty.com/ikon/%90V%82g%82s%82l …
http://f42.aaa.livedoor.jp/~bands/ccd/ccd.html
フィルムは多層で3色で色を記憶しています。大雑把に言えば1画素で1つの色を作っているわけです。
画像素子は平面3色で色を記憶るので3画素で1つの色を作るわけです。
テレビの画面を虫眼鏡で見たようのな感じです。

かなり荒っぽく言えばフィルムで400万画素を画像素子に置き換えると1200万画素と言えます。

フィルムに近い構造のシグマの画像素子ダイレクトイメージセンサーを忘れていました。
http://www.sigma-photo.co.jp/sd10/quality/foveon …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/31 23:06

フィルムの解像度はフィルムの種類によって違ってきます。


低感度でフィルムが大きいほど高解像度になります。
同じフィルムを使った場合、コンパクトカメラと一眼レフのさはレンズの解像度の差になります。一眼レフでも高級レンズの方が高解像度と言えるでしょう。
これはデジタルカメラでも同様で、同じデジタル一眼レフでもレンズによって画像の差が出ます。
単純に言えばどのくらい細かなものが区別できるかです。

http://www004.upp.so-net.ne.jp/ruma/OldContents/ …
http://www.ksky.ne.jp/~nory/toolbox/film.html

もしかすると「昔のコンパクトカメラ」とは110カメラのことでしょうか?
110フィルムですと13×17mmです。
一般的35mmフィルムは24x36mmと比較すると解像度はかなり低いですね。

>一眼レフは何割がA4プリントに耐える・・・レンズだったんでしょうか。
ほとんどのフィルム一眼レフ・レンズはA4プリントに耐えます。
新聞大のプリントにも耐えるでしょう。

ただし110フィルムを使用する一眼レフもありました。これがA4プリントに耐える画質かはは個々の人の判断でしょう。
http://www.geocities.jp/rikkie_seto/Camera/Other …
ペンタックス オート110で感度ISO100のネガフィルムで適正露出で撮影し、A4サイズにプリントした場合かなり画質は荒くなると思います。
ただし2m離れて見れば画質の荒さは気にならないかも知れませんね。
昔し駅のホームから線路越しに見る大きなポスターを間近で見たことがあります。
何メートルも離れてみると綺麗でも、近くで見るとその写真の荒さはひどいものでした。
http://skd.cocolog-nifty.com/sikeed/2007/01/

参考に
http://homepage2.nifty.com/ttoyoshima/Digicam/Le …
http://takuki.com/gabasaku/CCD.htm

>今では1万円ちょっとの安いカメラでも400万画素レベルの解像力
実は1000万画素レベルです。
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/a220/i …
CCDの大きさは1/2.3型約6.2×4.6mmですから
110フィルムの13×17mmと比較するととんでもない高解像度ですね。無理があるような気もします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/31 23:06

日本語が分からないので、質問を細くしてください。


No.2さんの回答が的確なような? でも、この質問文から、この回答は素晴らしい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/31 23:06

フィルムの受光素子は銀原子です


フィルム1駒分の銀原子の数は億や兆なんて生やさしい数ではありません
CCDカメラの解像度ははフィルムの足元にも及びません
わずか1cm四方の110番カメラのネガでも全紙に伸ばせるのです
CCDカメラが台頭した最大の理由は銀の枯渇です
そのほかに
写真の知識がなくても困らない
コンピューターと相性がいい
素人でもほとんど失敗なく撮れる
デジカメが普及してから心霊写真が姿を消したでしょう
沃化銀という温度の影響を受けやすい化合物ではなく温度の影響を受けにくいCCD素子を使うことで露光ムラが減ったからです
メディアへの記録保存が簡単
素人でもプリントが出来る
銀盤写真では暗室、現像器、引き延ばし器、いろいろな臭い薬品
思い出しても身の毛がよだちます
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/31 23:05

一眼レフとコンパクトカメラも、変わりません。


35mmフィルムが、400万画素以上なんです。
35mmフィルム自体が、全紙(新聞紙を広げた大きさ)までなら、引き伸ばせる。
400万画素のデータを全紙にプリントアウトしたら、フィルムにはかなわないということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/31 23:05

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