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登山初心者と申しますか、これから始める予定のものです。
この夏、息子を連れてどこか信州の山に連れて行けらたらと思っております。

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

この品はテント代わりに使えるものでしょうか?
重量の関係で軽いものを考えております。

A 回答 (11件中1~10件)

 基本的にテント的な用途に使えないことはありませんが、自立式のツェルトである以上それなりに割り切った使い方になることは覚悟の上となります。


 自立式のツェルトはツェルトの設営のしにくさをフレームで補った物ですので、生地自体の性能はツェルトのものです。
 沢登などの方は地形的にテントが張りにくいこともあってツェルトは積極的に使用されるようですが、一般登山の場合には本来ならばその中では寝ないことを前提として、非常時に命を守るための空間を確保するために持参する装備です。
 指摘されたメーカのマニュアルをダウンロードしましたが生地自体に通気性が無い、コーディングの耐水圧は600mm程度(雨傘より低い)、透湿性に関しては全く言及されていないので多分無いということでしょう。
 通気性や透湿性が無く耐水圧が低い生地を使用したシングルウォールですので空間の快適性は期待しないと割り切れば使用できます。
 使用上の注意としては、
 前室が無いので靴などはゴミ袋にでも入れておく。
 通気性が無いのでベンチレーターは横殴りの大雨でもフルオープンにしておく。閉じるとビニール袋をかぶって口を閉じるようなものですので酸欠の危険性が非常に高くなります。
 内壁は確実に結露しますし、雨の吹き込みも考えられますので、防水透湿性のシュラフカバーでシュラフを濡れから守る。(うっかりビニール袋やブルーシート等でシュラフの防水対策等をするとビニール袋の内側の結露で濡れますよ。
 いろいろ事情やお考えがあるとは思いますが、ご指摘の製品はツェルトとしては重すぎますし、テントとしては中途半端な気がしますね。
 夏に限定すれば普通のテントならばシュラフカバーはいらないでしょうから、価格的にも重量的にも普通のテントの方がいいように思いますが。 
 

この回答への補足

相当な悪天が予想される時は、行かない予定です。楽しくないですからね。

シュラフも考えないといけません。現在使っているものはちょっと無理でしょう。
テントを選び、シュラフを選び、それで、大体の見当をつけてザックを選ぶ予定でしたが、最初で躓いてしまっております。

ザック→シュラフ→他の一切合財→テント この順で考えるというのはどうでしょうか?担ぐ限度がありますから。

補足日時:2010/04/01 02:43
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。有難うございました。

お礼日時:2010/04/27 20:30

spa_2010です。


お尋ねがありましたが、

maiveさんが初心者である事。
息子さんの年齢、何泊の山行きなのか、等不明な点がありますので、行動範囲は少々割り引いて考えた方がよさそうですね。
そして何よりも気がかりなのはmaiveさんには立派なスポーツ歴があり、体力に自信を持っている事です。
登山に体力が必要な事は当然ですが、それはあくまで必要要素の中の一つでしかありません。

急激に高度を稼ぐと、人によっては高度2,000mあたりで酸素不足から呼吸困難に陥るケースもあります。

例えトレッキングであっても甘く見ては取り返しのつかない事になります。真夏であっても凍死する事例は多々あるのですから・・・・。

他の方からmaiveさんを心配されているご意見もあり、皆さんは善意で回答を寄せているはずで、真摯に耳を傾けられる事も必要かと思います。

以上を踏まえて再度回答致します。

≪都内を未明に出発すると、徳沢あたりまでなら充分射程距離ではないかと思えるのですが。
涸沢を目指すなら特にそのあたりまで行って置かないときついのでは?

徳沢ベースでお考えならば、これはその通りでしょう。
徳沢も素晴らしい処ですから異論はありません。
しかし、
徳沢から涸沢往復は8時間程度となりますが、樹林帯のキツイ急登の後、ガレ、ゴーロ、トラバース等足元に神経を使う場所が続き、
片道だけでも相当に体力の消耗を強いられます。
maiveさんはよろしいかも知れませんが、息子さんはどうでしょう。

No.3/Lupinus2さんへの補足では
≪縦走などは考えておらず、どこか適当なところにテントを置いて、荷を軽くして2-3時間で登れるところにという考えです。
とのお話しでした。
僕ら回答子の意見に影響されたのかも知れませんが、涸沢迄とは随分と意欲的になられましたね。

≪逆にお聞きしますが、小梨平にキャンプを張って、どこに日帰りするのでしょうか?
No.8/SPA_2010にて回答いたしましたが、ここでのお奨めコースを若干訂正致します。

(1)河童橋⇔明神⇔徳本峠/往復5時間
(2)河童橋⇔岳沢登山口⇔岳沢/往復5時間
(3)河童橋⇔明神⇔徳沢/往復3時間

上記コースでも充分にアルペン気分は味わえるはず。
物足りないようでしたら、

新穂高ロープウェイ→西穂山荘(泊)→独標→西穂山荘→上高地がよろしいでしょう。

前回の回答を再掲しますが今夏は小梨平ベースのトレッキングが最善かと思います。

≫シーズン中はまるでテントの展示場状態です。
≫ここで気に止まったテントの方に使用勝手を尋ねてみるのも生の意見を聞くことができて良いと思います。
≫皆さん御自分の装備には一家言を持っていますので気さくに応えてくれるはずで、夕餉の支度頃には他にも参考になる話しを得る事もできます。
≫登山用とキャンプ用の装備に大きい違いがあることが認識でき、今後装備を整えてゆくには大変有効になるでしょう。

いずれにしましても当初の質問主意からは大きく外れているようですので、項を変え改めて再質問されたら如何でしょう。
きっとピッタリ来る回答が得られると思います。
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この回答へのお礼

もともとテントの質問だったわけですが、おっしゃるように話がずれているようです。

GWにどこに行くかもまだ決まっておりませんので、改めて質問を立てようかと思います。

色々とありがとうございました。

お礼日時:2010/04/08 00:12

spa_2010です。


お尋ねの
≪例えば、上高地なら、徳沢あたりから、蝶が岳や涸沢あたりを目指してみたいものと思うのですが、

日帰りはとても無理です。
僕等も徳沢ベースに空身で動いた事もありましたが、往復の景観は目に入らず地面の石ころしか見ていなかった・・・・・ような笑い話にしかなりません。

再度のお話しになりますが、小梨平にベースを張りユッタリと過ごされる事が最善かと思います。
ここで様々な露営スタイルを目の当たりにされ、イロイロな話を伺う事が貴重な経験となるはずです。

上高地の山小屋はとうの昔に廃業し全滅、或はリゾートホテルの風体に姿を変え、山屋には随分と敷居が高くなりました。
今では見識ある西糸屋さん位ですが、それとてシーズン中は満員御礼で唯我独尊我侭な山屋には窮屈になってきています。

殆んどの山屋は上高地を素通りし、唯一山屋に残された場所が小梨平。
と言った訳で・・・・・・
自分事で恐縮ですが、例年7月8月は僕らの仲間の誰がしかが入れ替わり立ち代り天幕を構えていて上高地周囲の山行きを軽装備で楽しんでいます。
縦走で入山下山の連中も立ち寄り、情報交換の拠点にもなっています。
仲間と言っても特定の団体に所属している訳では無く、小梨平で顔見知りになった山屋達が集う場所になっているだけの事ですが、
一目で分りますので是非お声を掛けて下さい。
僕等でなくとも興味を示せば誰もが気さくに応えてくれます。
モニター画面で個々の装備を云々されるより生の声なら必ず役立つ事がありますヨ。

この回答への補足

都内を未明に出発すると、徳沢あたりまでなら充分射程距離ではないかと思えるのですが。
涸沢を目指すなら特にそのあたりまで行って置かないときついのでは?

逆にお聞きしますが、小梨平にキャンプを張って、どこに日帰りするのでしょうか?

補足日時:2010/04/06 06:42
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この回答へのお礼

色々と有難うございました。

お礼日時:2010/04/27 20:27

#7です。

私の回答に対する補足です。(というより、あなたの質疑を見ているうちに非常に心配になってきました。)

「ザック→シュラフ→他の一切合財→テント この順で考えるというのはどうでしょうか?担ぐ限度がありますから。

これを読ませていただくと、始めに幕営山行ありき、という感じがするのが大変に危惧されます。他の回答者との応答を見ても「キャンプは数年の経験が」というのが随所にあり、「キャンプは経験者だ」との自負がいきなりの幕営山行に結びついているのではないでしょうか。
質問者の経験を頭から否定するようで大変恐縮ですが、キャンプ場でキャンプと幕営山行は全く別物だということを肝に銘じないと、とんでもないことになりますよ。
テントを担がなくてもちょっとした(それなりにハードな?)登山ならフルマラソン完走の2倍くらいの行動エネルギーを消費することは珍しくもないことでして、#3の方も危惧されておりましたが、初心者が子連れでいきなり幕営山行では本当に山中で動けなくなる可能性がありますよ。(あなたの体格も体力も知りませんが)
キャンプ経験のある登山初心者が子連れでキャンプと登山を組み合わせるのでしたら、「山麓のキャンプ場(オートキャンプ)にベースキャンプを張り、翌日に近所の山に軽装備で日帰り登山をし、ベースキャンプに戻る。」とするのが最良だと思いますよ。それならば現有のキャンプ装備はそのまま使えるわけですし。
いずれにしても、いきなりテントを揃えるよりも軽装備で登山地図上で5時間以内の山を日帰りで登ってみることをお薦めします。山を知り、己の体力の限界を知ることが安全登山の基本。子連れならばなをさら。
装備を揃える順番は、いの一番はしっかりしたレインスーツでしょう。

「徳沢あたりから、蝶が岳や涸沢あたりを目指してみたいものと思うのですが、初心者には難しいものでしょうか?」
ハイ!あなたが有酸素系の現役のアスリートでない限り無謀ですです。

この回答への補足

>テントを担がなくてもちょっとした(それなりにハードな?)登山ならフルマラソン完走の2倍くらいの行動エネルギーを消費することは珍しくもないことでして

岩場の登攀のような本格的なものならそうかもしれませんが、難易度的に初級者でも可とされている数時間程度のトレッキングがそこまでのようには思えないのですが、逆にフルマラソンをされていたことがあるのですかとお聞きしたいくらいです。

>有酸素系の現役のアスリートでない限り無謀ですです。

何に何度かマラソンの大会に出てます。ウルトラマラソン(100キロ以上のもの)も完走暦があります。体力にはそれなりの自信がありますが、荷物を背負ってとなると勝手が違うので色々と思案中です。

今はいい時代で、さまざまな方のHPやブログで登山の記録を見ることができます。無名の山よりも百名山のほうが情報量が多いので、その中からチョイスしたいと思っております。
装備一覧もそういうものを参考にしております。一通り書き出していますが、食料+水とテント+シュラフがなんといっても重量を左右するもののように思われます。

補足日時:2010/04/06 06:15
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。有難うございました。

お礼日時:2010/04/27 20:28

これの1型をテント同様に使っています。

ちなみに他にテントは4つほど使ってきました。
「テント代わりに使えるものでしょうか?」という質問に対する回答としては一応YESです。
一応と留保したのはテントの機能として何を求めるかによって答えが変わり得るからです。
つまり、雨風を最低限凌げれば良いということであれば回答はYESですが、他の機能、特に結露の問題などの快適性を求めるのであればNOとも言えます(どんなテントでも、特にシングルウォールであれば結露はすると思いますが)。
軽さ・コンパクト性の換わりに快適性などを求めない野営道具と言えば分かりやすいと思います。
自分は割り切っているので特に使いにくいとも思いませんが、最初の『テント』としては薦めません。この道具のメリット・デメリットが自分の用途・考えに合うものか判断しづらいと思うからです。
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この回答へのお礼

雨のときの出入りの問題、結露の問題、これが大きな難点のようです。

息子にあまり多くを担がせるわけに行かない、これが一番の条件になってしまっておりますので、居住性は犠牲にせざるを得ないということも確かです。

シュラフもどの程度のものがいるか、ゴアのカバーは必須なのか?
このあたりもあわせて考える必要があることと知りましたので、もう一度、必要なものの重量からおさらいが必要なようです。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/01 03:04

こんにちは、


ご質問を伺ってみるとイロイロ制約がある中、
とりあえずテントから取り組もうとされているようですが、視点を変えてみるのもよろしいかと思います。

例ですが、上高地/小梨平をベースにする。
http://www.nihonalpskankou.co.jp/
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/special1 …
シーズン中はまるでテントの展示場状態です。
ここで気に止まったテントの方に使用勝手を尋ねてみるのも生の意見を聞くことができて良いと思います。
皆さん御自分の装備には一家言を持っていますので気さくに応えてくれるはずで、夕餉の支度頃には他にも参考になる話しを得る事もできます。
登山用とキャンプ用の装備に大きい違いがあることが認識でき、今後装備を整えてゆくには大変有効になるでしょう。

そこで選択肢が幾つかあります。
(1)テントは予め購入する。
しかし本格的な物は必要ありません。フルフライならば安物で結構。前室が無くとも工夫次第で何とかなります。
上高地までなら少々重いキャンプ用でも苦にはなりません。かえって居住性が良く快適でしょう。
後に登山用テントを購入するにしても災害用と割り切ってしまえば無駄にはなりません。
小梨平では敷板をレンタルする事をお奨めします。

(2)テントは持って行かない。
この場合 常設テント\3,500 バンガロー\6,000
いずれも定員2名程度ですがURLを参考に加減して下さい。

小梨平ベースで、
河童橋⇔明神⇔徳沢⇔横尾⇔槍見河原
河童橋⇔明神⇔徳本峠
河童橋⇔岳沢登山口⇔岳沢
河童橋⇔田代橋⇔焼岳登山口⇔焼岳小屋⇔中尾峠
いずれも日帰り圏内でアルペン気分が味わえます。

小梨平の浴場も新しくなり快適ですが、上高地には立ち寄りできる温泉が幾つかありますので、悪天候の停滞日にはお奨めです。

長くなりましたがもう一つ
上高地迄の足ですが、東京からは新宿⇔高山の高速バスがあり、夏は深夜便も運行されています。
http://www.nouhibus.co.jp/new/exp_bus.html

安房トンネルが開通してからはこの便を利用して平湯温泉から通年上高地へ入っていますが、マイカー利用でも沢渡より平湯温泉まで行かれた方が混雑は少ないようです。
http://hirayuonsen.or.jp/
http://www.okuhida-road.jp/
http://www.gifu-online.ne.jp/livecam/

この回答への補足

行き先もボチボチ検討しております。上高地も3年ほど前に行ったことがあり(無論観光客です)、小梨平も知ってます。
あそこなら、家族全員で行って、バンガローを借りるか、キャリーで今のテントを持って行きますね。それもひとつの手かもしれませんが、例えば、上高地なら、徳沢あたりから、蝶が岳や涸沢あたりを目指してみたいものと思うのですが、初心者には難しいものでしょうか?

沢渡からよりも平湯からのほうがアプローチがいいのですか、知りませんでした。

補足日時:2010/04/01 02:49
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。有難うございました。

お礼日時:2010/04/27 20:29

#5です。

少々わかりづらかったので・・・
>平地でも、テント泊の経験がそれなりにあるなら、なんとかなると思います。

平地でのテント泊の経験がそれなりにあるのなら、このテントでもなんとか使えると思います。

という意味でした。
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この回答へのお礼

>でもなんとか使えると思います。

なんとかというのがどのレベルで、重量、容積とのメリットデメリットとの折り合いの問題でしょうか。なんとも悩ましい状態です。

あと1キロ増えることとの比較も必要な気がしております。

回答有難うございます。

お礼日時:2010/04/01 02:43

山岳用テントとしては普通だと思います。


ファミリー用としては少々不便かも。
平地でも、テント泊の経験がそれなりにあるなら、なんとかなると思います。
前室がないので、靴を入れる袋があるといいです。あと、サンダルがあると便利ですね。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。有難うございました。

お礼日時:2010/04/27 20:30

メーカーはテントとは言ってませんね。

(テントの形をしたツェルトです)

軽量でコンパクトに収納できるので選ばれたのでしょうけど、一般的なテントと比べると使いにくいところもあります。
(前室が無いので雨の時は大変です)

たとえば、同じモンベルのクロノスドームなどの方がいいと思いますが。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

この回答への補足

他の荷物の関係で、重量を押さえたいという事情があります。
コンロなどがファミリーキャンプ用なので少々重く、かさばります。
全ての用品を一新できなく、色々と考えておるところです。

前室がない、雨の日の出入りが大変そうは確かに感じます。

補足日時:2010/03/31 08:21
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。有難うございました。

お礼日時:2010/04/27 20:33

登山初心者がいきなり子連れテント泊登山ですか?


止めたほうがいいですよ。
普通は、日帰り登山→山小屋泊登山と段階を踏んでテント泊にステップアップしていきます。

日帰り、山小屋泊で非常用として持っていく場合は、ツェルトといわれるシート+α程度の簡易なものを持っていくのが普通です。
http://www.arai-tent.co.jp/support/support02.html

この回答への補足

GWや7,8月の土日は、山小屋は大変な込み具合と聞いてます。

キャンプそのものは、林間のキャンプ場で数年以上の経験はあります。

縦走などは考えておらず、どこか適当なところにテントを置いて、荷を軽くして2-3時間で登れるところにという考えです。

補足日時:2010/03/31 08:12
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。有難うございました。

お礼日時:2010/04/27 20:32

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