霊長類を研究することによって、現代の人間について理解がふかまるが、具体

霊長類を研究することによって、現代の人間について理解がふかまるが、具体的にどういうことか？という質問がわかりません；；　おねがいします。

No.1 回答者： rokutaro36 回答日時： 2010/04/10 17:43

霊長類を研究することによって、現代の人間について理解がふかまるが、具体的にどういうことか？

それは、
「霊長類を研究することによって、現代の人間について理解がふかまる」
という前提を理解していないからです。
そもそも……
霊長類を研究したら、本当に、現代の人間の理解が深まるのですか？
それは、嘘ではありませんか？
正しいのなら、どうして正しいのですか？
誰が、正しいと証明したのですか？

そこから、はじめてください。

No.2 回答者： krya1998 回答日時： 2010/04/11 17:02

　霊長類に限らず、何かの知見が深まる事は人間そして人間の存在状況についての理解は深まりますね。

　人間に有益な知見ならば。
　知的知見には限界があると存じますが。
　まさか霊長類から哲学上や宗教上の教えを頂くといういみではないでしょうね。
　それにしても万物、森羅万象には人間の意識を目覚めさせる契機と為りうるものはあるとは存じます。

No.3 回答者： doc_sunday 回答日時： 2010/04/13 11:31

＃１のお答えは「無意味な質問」ですね。

それらの質問に答えは「無い」のですから。
この問題は「生物」カテで聞いた方が良いです。
「具体的・物理的」な答えが得られるでしょう。
あるいは「哲学」カテで「人間」とは生物学的にはどの様な存在か聞いてみたらいかがでしょう。

No.4 回答者： noname#123390 回答日時： 2010/06/05 22:15

霊長類というのはニホンザルとかチンパンジーとかゴリラとかいう種類の動物です。

遺伝子などの研究から、人間の遠い祖先が彼ら（の祖先）と共通だったらしいと推定されます。そして現在地上に生きている生き物の中で、人間に一番近い親戚であることもわかってきました。どういうわけか長い時間を経過して彼らと私たち人間はずいぶん異なってきていますが、彼らをよく観察すれば人間との共通点がいろいろ見出されことが分かりました。そこで、猿の研究者は彼らをもっとよく観察すれば、わたしたちの先祖がどんな生活をしていたのか、どういうふうに進化してきたのかということも分かるかもしれないと考えたのです。それが猿学の始まりです。猿の特に社会的な生活を観察すると人間に引き比べていろいろ考えさせられることが多いようです。ご質問の回答としてはそんな意味ではないでしょうか。
ところで
＞具体的にどういうことか？という質問がわかりません；；　
１）という質問です　　と言う意味なのですね。
２）という質問が（どういう意味なのか）分からない、ということなのでしょうか？それとも
３）そういう質問をするひとの考え方が分からないという意味なのでしょうか？
私は１）と解釈して回答しました。
ちょっと日本語的に分かり難いというか文の意味が通りにくいと思います。
ご参考まで。