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民間企業で工学系の研究開発職に就いてる者です。
最近、論文や社内外向けの報告書類をまとめる機会が増えたのですが、先行研究の批評(レビュー)のやり方で困っていることがあります。

学生時代は、
「先行研究Aでは○○について検討されているが、△△については明らかでなかった。これまで未解明であった△△について解明することは□□の点で意義がある。よって、本研究では△△について明らかにすることとした」
といった感じで、レビューしたり研究目的を述べたりするよう、先生から指導を受けていました。

職場でも同じような感じで書いていたのですが、上司や先輩から攻撃的すぎるから表現を柔らかくするよう指摘を受けます。
先の例でいうと、「△△については明らかでない」というのがNGのようです。上司や先輩的には
「先行研究Aでは○○について検討しているが、本研究では□□の観点から△△について検討することとした」
とするのが良いというのですが、研究の位置付けや意義が曖昧になってしまって自分で書いててもよくわからない感じになってしまいます(現に、査読意見や関係する他部署の人たちからも、研究の位置付けや意義が理解できないと言われることがよくあります)

また、工学系の分野では先行研究をぶった斬る慣習はないとまで上から言われたのですが、この数年で研究を取り巻く情勢が大きく変わってしまったのでしょうか?
(自分としては、やってないこと・課題を淡々と述べてるだけのつもりで、誰かの研究をディスろうとか貶めようとかそういった意図は全く無いのですが……)

柔らかい表現でありつつも、研究の立ち位置や意義について明確に述べるためのコツみたいのがあったら教えてください。
要領を得ない質問で恐縮ですが、どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

企業と大学(学問としての研究)の違いですね。


企業の研究評論であれば学会などと違いその会社の宣伝広告の意味が多分にあります。

他社の研究評論紙を読んで学会紙との違いを探ってみたらいかが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。宣伝というのはあまり意識していませんでした。
宣伝や広告という視点でもう少し精査してみたいと思います。

お礼日時:2022/12/15 18:21

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