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タイトルのとおりです、安定重視利回りで可能なら3~4%にしたいのですが。具体的に○○したらいいというアドバイスがほしいです。お願いします

A 回答 (5件)

国債なんてどうもと言うなら


年金運用が多いピクテ・グローバルインカムや
国際投信のグローバル・ソブリン・オープン等はいかがでしょうか。
どっちかと言うと私は前者がお勧め。

これを信じるかどうかはご自由。
投資は自己責任でしましょうネ。
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皆さんが同じ意見ですが、リスクを取らないのであれば、年利3~4%は現実的に不可能ですね。


元本保証で最も効率が良いのが個人向け国債なので、それ以上の利率が欲しければ、当然リスク(元本割れ)を覚悟しなければなりません。
数百万円程度なら、10年国債固定金利と変動金利を併用して、10年後には日本が適当な経済成長をして、長期金利が2~3%台になることを見込むぐらいが妥当かと思います。

日本の財政が改善しなければ、国債の発行残高が増えますので当然、長期金利は上昇する傾向になりますし、財政が改善しているとなれば、それなりの経済成長率は維持していると考えられるので、10年と言うスパンで見れば、長期金利は上昇するのでは?とも思えます。

それ以外で考えられるとすれば、ご質問者様がお勤めされており、勤務先に財形貯蓄の制度があり、且つ、企業側の補助があれば、裏技的に、一般財形と住宅財形を併用し、積み立てると言う方法もあります。
5年~10年のスパンでシミュレーションをして、財形で積み立てることで起こる生活費の不足分を今ある資産を取り崩して使うのです。

年間の不足額がある程度見込めますので、現在の資産を1年・2年3年と分けて定期預金に預け入れすることで、多少でも利息も稼げます。
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まずは長期金利についての説明です。


10年国債の概要です、これは誰でも買う事ができます。
利付国庫債券(10年)(第306回) 商品詳細説明
利率(年)税引前/税引後 1.4%/1.12% 経過利子の調整額 53日分
申込単位 5万円以上5万円単位 発行日 2010/5/12
募集価格 額面金額100円につき100円42銭 償還日/残存期間 2020/3/20 / 約10年
発行体 日本 利払日 毎年3/20及び9/20(年2回)
1件当り申込金額上限 1億円 応募者利回り
(税引前/税引後) 1.351% / 1.072%

これは、10年間の年利回りが1.351%(税引き後年1.072%)になります。
これを打ち勝つのはプロでも容易では有りませんから、これを購入すればほとんどの投資家に勝てるだけの実力ある商品でも有ります。
また、債券は中途売却では金利変動による債券価格の変動よって利益が出たり損失が発生しますから、満期まで保有すれば元本を日本国が保証します。
厳密には日本国の発行なので債務不履行が全く起こらない訳ではないのですが(実際にギリシャ国債のように信用不安に陥る可能性はどこの国債でもゼロではないから)、投資の世界では事実上無リスクの資産として活用される場合がほとんどです。

>えーと、どれを選べばいいとお考えですか、具体的には?
やり方は色々ですね。
例えば、元本割れが嫌ならば日本国債の場合は満期の時のリターンは確定しているので、その分をリスク資産に回す事は可能です。
上記の長期国債を仮に100万円分購入した場合は『大雑把な経過利子相当額1626円』と『債券価格100.42円』で買いますから、元本1004200円(合計で大雑把に1005826円の払い込み)でスタートし、満期には利息相当分を含めて1112000円になります。
10年後には106174円相当の利息が手に入るので、10万円程度は危険資産へ投資をしても問題は無いでしょう。
例えば、外国株式ならば危険資産としてMSCI-KOKUSAI連動型(先進国株式)、MSCI-EMERGING連動型(新興国株式)インデックスファンドを10万円程度買っておいて、10年間ほったらかしにする方法も有るでしょう。
仮に投資に失敗しても10年後には確定した利息が手に入るので、元本を減らす心配は少ないでしょう。
もしも、10年で元本を2倍にできれば年1.8%程度のリターンになります。

10年で危険資産の投資元本を2倍にできれば年3%台をキープできる投資をしたいのならば、リスク資産を28万円程度に増やせば良い訳です(合計で1005826+280000=1285826円の投資)。
ただし、この場合は失敗したら10年間の利息を受け取っても最悪17万円程度の損失の覚悟をする必要が有ります。

質問者様がどの程度のリスクを取る事が可能で、どの程度の資金で運用されるかによりますが、まずは最大損失額がどの程度までならば許されるレベルなのかを自己責任で判断してから、長期国債と株式インデックスの比率を決めていけば良いでしょう。
ちなみに、MSCI-EMERGING連動型(新興国株式)インデックスファンドはハイリスク・ハイリターンなので10年で数倍になる事も逆に大きく資産を減らす事も有ります。

注意点は・・・
安全資産をここでは長期国債10年物としましたが、多少は利回りが少なくても良いのならば元本保証の銀行預金を使う方法や個人向け国債変動10年を使う事も可能です。
また、危険資産の場合は世界を代表する株式インデックスを挙げましたが、アセットクラスとして株式ではなくREITなどを使う事もできます。
安全資産として国債を活用されるケースは多いですが、100%の安全性を保証するものではなくて、これは銀行預金でも同じです(実際にはインフレリスクや債務不履行がゼロではないから)。
残念ながらこの世に絶対的な安全資産は存在しないのですが、国債や銀行預金ならばまあ、大丈夫でしょうぐらいです。
最終的な判断は自己責任でお願いします。
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10年間その金を引き出すことがない。


のであれば年金型(中身は世界の債権や日本株など)で
10年で約50%程度のものもあります。(資金が1.5倍になる)
変額年金で元本は保証されます。

このリターンは現在の物です。今後どうなるかはわかりません!
また預金保護の対象でもないので運用会社が破綻したら0になることもあります。
ここで言う元本保証はあくまで運用会社が保障しているだけで日本政府が保障してくれるわけではありません。
定期的に引き出したい、もしかしたら、数年後に必要になるかも知れない。
などの可能性があるなら元本割れするので向きません。

複利換算でおおよそ年利5%です。

ただ注意したいのは、10年、20年先でこのようなリターンが出たとしても
その時の経済がわからないので、価値があるか?ってことですね。
今はデフレですが、インフレになった場合、今の1万円が、10年後も同じ価値か?
ということです。

国家破綻、スーパーインフレになる。
などの議論はここではしません。日本の借金は子供銀行券でだませるような仕組みなので
この心配はないと思いますが、こういった心配も配慮してください。

また日本はしばらく低金利ですが、5年先にもしかしたら3%、5%の金利になっており
今紹介した商品よりリターンがいいかもしれません。


銀行などで教えてくれますよ。
ただし、「元本重視」と答えると今の銀行のコンプライアンスで投資信託なども
大きくファンドが制限されます。販売禁止になるかもしれません。

その数百万が、あたなの全資産の20~30%以下でかつ、長期的に使う予定もない。
十分な収入(通常に生活に困らない給料)などがある。などが条件です。
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単刀直入に言って無理です。


現在は長期金利が1.38%ぐらいなので、安定的に運用する限界レベルはこれぐらいです。
10年物定期預金でも年1.8%(満期まで預け切らないと普通預金よりも利回りが悪くなる)の物もあります。
20年国債だと2%台ですが、これ以上はリスクを取らないと無理と言う事になります。

例えば倒産リスクを取って格付けの低い社債(債務不履行になれば元本が大きく割れる、または0になる場合も)などで有れば年3%以上の物も有ります。
価格変動リスクを取る株式投資などもそれに相当します。

事実上、個人レベルでは長期国債利回りが安定的に取れるリターンの限界と考えておきましょう。
例えば、金利の高い外国債券の期待リターンは円金利並みになります。
実際に高金利通貨は長期的に為替レートが下落していくので仮に金利が15%の通貨で有っても、為替変動リスクによって円に換算する期待リターンが円金利と変わらなくなります。
この長期金利と言うのは無リスクで得られるリターンとしては非常に強力なベンチマークです。

ですから、年3%が欲しければ必ずリスクを取ってください。
間違っても「年●%保証」なんてのは詐欺確定ですから気をつけてください。
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この回答へのお礼

ご回答心より感謝申し上げます
すみません、わからないんで教えてください。
>この長期金利と言うのは無リスクで得られるリターンとしては非常に>強力なベンチマークです。
>ですから、年3%が欲しければ必ずリスクを取ってください。

えーと、どれを選べばいいとお考えですか、具体的には?
ご回答お待ちしてます

お礼日時:2010/04/10 20:20

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