
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
そのまま直接肥料として作物に与えないでください。
発酵時に熱を出して、作物の根を傷めてしまいます。
作物の植え込み場所が広ければ、根本から(50センチ以上)離れたところにそのまま埋め込んでも良いでしょう。
作物の根っこの方で、発酵が進んで肥料としての効果が現れたのを確認してから根を伸ばしてくれます。
できれば、いったん作物のない場所に浅く穴を掘って、食材を土と一緒に混ぜ合わせます。
その上から、さらに薄く土をかぶせて放置し、発酵してから肥料として使ってください。
No.4
- 回答日時:
はじめまして♪
私が小さな子供の頃、両親は畑栽培で「堆肥」を造っていました。
否藁と塩分の無いいろんな食料素材やと殺場で貰って来た動物の血などを積み重ねて2年以上発酵してたのかな?
混ぜ込む量にもよりますが、種まきや植え付けの1シーズン前ならパラパラと蒔いて置く程度なら問題無いと思います。
大量に有るのでしたら、山積みにして1年くらい発酵した物を土中に混ぜ込むのが良いと思います。
基本的に動物が食べると栄養に成る物ばかりのようですから、虫や微生物、バクテリアや鳥などが一次処理してからで無ければ植物の栄養には成らないでしょうからね。
ついでに、ご質問内容から食品加工業者様の不良在庫のようにも思えるのですけれど、基本的に穀物と言いますか種子ですので、バイオ燃料素材には良いかと思えます。 最近は廃材や稲藁からもバイオ燃料が発酵で造られる実験工場も有るようですので、行政や研究機関との連携も有るのではないでしょうか?
いろいろな可能性とコスト、アイディアや将来展望等 広く考えてみるのも良いかと思いますよ~♪
ムダにしないでくださいね。
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