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日本の格差社会の根本的な問題点とはなにでしょうか?

A 回答 (3件)

格差社会の問題はやはり犯罪が多発し、社会全体が荒廃しギクシャクすることでしょう


そもそも日本は女性も夜一人で歩く事ができ、田舎に行けば鍵をかけたこともない家
ばかりという状態で 世界でも有数な格差のない平等を実現した社会の恩恵がこの
犯罪の少ない社会という果実でした

ところが格差が生まれたことで、今までは考えられないようなモノ、例えば路地の果物
や野菜や納屋の米が明らかに換金のために盗まれるというような端的な事例が生まれる
ようになり、金のない若者がお金持ちのお年寄りを狙うオレオレ詐欺が爆発的に流行し
現在も形を変えて進化し続けています
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格差「が」生み出す問題は既出の他に扶養対象が増えて国富が減少すること。


格差「を」生み出す問題は‥明治以降~現代と軽工業から重工業の「ものづくり」で稼いできた日本、途中でも過酷な低賃金長時間労働や労使闘争もありました。しかし「仕事」が無いとか「一億総中流」と自分を評したように現在ほどの格差を感じていなかったと思われます。
稼ぎ頭のモノヅクリは今後も新興国との競争に晒され「いくらでも代わりができる労働者」までは扶養できなくなります。開発、設計だけで外貨を稼ぐのは厳しいため、ご指摘のとおり一部の企業家や公務員ばかりが潤い、現状維持してワークシェアという少ない賃金分配により格差は更に増え続けていきます。人口が減り行政コストが増えて「出費」が増えて暮らしにくい国になっていくのが予想されます。
原油やレアメタルが湧き出て税金ゼロなんていう国が羨ましいですが誰かを食い物にして踏み台にしていかないと下層レベル(失礼容赦願)の引き上げをする国力は生まれません。
何故にヒモ付き海外援助を辞めたのか?時の政府の責任は大きすぎます。
(かなりの部分は公の利権屋の餌となっていたようですが)
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俗に格差社会?の解決は国民全体の意識改革です。


戦後の個人的民主主義教育で日本の意識が個人主義に変貌した。
権利主張が先行し義務が疎かと成り何でも国が「面倒見ろ・支援しろ・援助しろ」式意識となってしまいました。 
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