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プロ野球で、ツーナッシングで1球外す理由

プロ野球でボールカウント 2ストライク0ボールで
ほとんどの場合1球明らかなボール球を投げるのはなぜですか?

A 回答 (4件)

決め球の布石ですね。




仮に外角ストレート2球で見逃し2ナッシング。バッター打ち気無し。
ここで内角高めのストレートボール球でのけぞらせ、決め球外へのチェンジアップ⇒タイミング外されて内野ゴロとか

バッターの絞り球を見極めて、ピッチャーの決め球をより有効にさせるためです。

間合いを外すっていう意味合いもありますね。
相撲で言う「待った」みたいな感じで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
戦略の一種なのですね。納得です。

お礼日時:2010/04/25 19:50

同様の質問をいくつか見たことがあるので、ちょっと検索してみました。


これらが参考になると思います。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5422289.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/347958.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/979930.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/621127.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本来、こういうものは自分で検索するものなのでしょうが…。
親切にありがとうございます。目を通します。

お礼日時:2010/04/25 19:51

人によって理由もさまざまあると思います。


元オリックス・阪神の星野伸之選手の場合、自著の中で次のように述べています。
2-0というカウントはあまりに投手有利のため、逆に「ここで打たれたら」というプレッシャーが投手には生まれるそうです。
それを払拭するためにあえて2-1のカウントを作る事があるというものです。
また、2ストライク取った球をもう一度意識させ(残像を残し)、ウィニングショットへの布石にする意図を持つ場合もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
野球選手の言葉は説得力がありますね。
プレッシャーは相当なものなのでしょうね。

お礼日時:2010/04/25 19:56

一番は、そういうものだ、と思わせる策略。


現に見ている我々も3球勝負はないな、と思って見てしまってます。

プロ野球、何年も長く対戦していくので、両者の駆け引き、心理作戦です。
この打席4球目以降のためだけの話ではありません、
今後の対戦で同じ状況で、3球目(コース、球筋は不明でも)ボールだろうと
思っている打者にあっさりストライクを取りに行くと意表突かれたかの表情で三振、
こういうことも考えた上での攻略です。

また、
分業制ですから、スタミナ考えて早めにさっさと三振、としなくても良い流れです。
高校野球やMLBではこのあたりの攻め方はまた違うと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、選手にとっては1日だけじゃない長期戦なのですね。
その視点はまったく頭になかったので、視野が広がりました。

お礼日時:2010/04/25 19:58

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