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こんにちは
ロードバイクでDIYに励んでいるおじさんです。
この度ヒルクライムの脚力不足を少しでも和らげようとロードバイクのカセットを交換しようと思っています。
現在、ANCHOR RFX8 Equipe & MAVIC AKSIUM(アクシウム)とSHIMANO(シマノ)のCS-5600 12-27Tで使用しておりますが、 
これをCS-6700 11-28T に交換すべくオークションで狙っております。
ここで、スペーサの必要性が今ひとつ理解できません。
メーカーHPでは
CS-6700では「10段専用フリーホイールに使用する場合、スペーサーは不要です」http://cycle.shimano.co.jp/media/techdocs/conten …
とあり
CS-5600では自社製ホイールの型番表示(http://cycle.shimano.co.jp/media/techdocs/conten …)での説明があるのですが
MAVIC AKSIUM(アクシウム)の場合に必要となるのか、
また、スペーサがない場合の一般的な問題について
どなたかご教授いただきたくお願いいたします。

A 回答 (1件)

カセットの交換はよいのですが、リヤメカの「キャパシティ」というのがおわかりでしょうか?


キャパシティは、フロント歯数差+リヤ歯数差の合計です。
それが、リヤメカが正常に動く限界(すべてのギヤを使用できる)という歯数差です。一応。

リヤメカが
shimano105-rd5600ss
最大フロント歯数差:16T(SS)・トータルキャパシティ:29T(SS)
リヤスプロケット最小11、最大27

コンパクトクランク(50×34)使用だと、前が歯数差16です。
29-16=13
残り13だと、リヤカセットが12-25で13です。

リヤ12-27だとアウター・ローは捨てていると思いますが、11-28にするとさらに捨てるギヤが増えます。捨てる=変速できない。
チェーンの齣数を増やす事で、ロー側はすべて使用する事が出来るようになりますが、インナーでのサードあたりはうまく使えなくなると思います。普通は使いませんけど、インナーでのセカンド・トップは事実上使用できなくなります。

また、多分大丈夫だと思いますがリヤメカの構造上の問題で、リヤ28だとリヤメカの作動限界外になるかもしれません。うまく変速できないとか常にチャラチャラ言い続けるとか。

カセットの交換よりも、タイヤが純正のままでしたらとても重量が重いので、高級なタイヤに変えるた方が坂は楽になります。ケブラービートで、チューブも軽量タイプにする。

リヤのギヤ1枚増やすよりも、タイヤを軽くした方が効果は大きいです。
また、11-28だと歯数が飛びすぎて、かなり走りにくくなります。

もういろいろ手を入れているのであれば、いらぬお節介でしたか。
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この回答へのお礼

ヒルクライムにハマっておりまして、11-28Tはいくつかハンデがあると言うことを理解した上で交換に望みたいと思います。
ご回答あリがとうございました。

お礼日時:2010/05/04 23:05

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