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なんだか肌に合うなぁって国ありますか?

ちょっと前、パリのサンジェルマン・デ・プレ駅の地下から出た瞬間に「うわぁーここ好き!」と思いました。なにが好きってよくわからないけど、初めてきたけど初めてじゃない感じというか。妙に懐かしいというか。



去年、台湾へ一人旅に出た時に話しかけた日本人のおじさんは「いろんなところに行ったけど、台湾が一番肌に合う」って言ってました。私の場合は肌に合うとかそういうのとは違うかもしれないけど、その「肌に合う感覚」ってどんな人にもあるのかなぁって思い、質問させていただきました。

皆さんは日本のほかに自分が自分らしくいられる国ってありますか?

A 回答 (7件)

私は(67歳)、世界中の殆どの国へ行きましたが、一つだけ、わざと行っていない地域があります。

そこへ行くと、もう二度と日本へ帰ってこないような気がするからです。
「肌に合う感覚」って、こういうことにも云えるんでしょうね。
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この回答へのお礼

それはどこですか…?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/05 23:18

過去の「日本に近い国は?」という質問でも答えました(↓)が、


http://okwave.jp/qa/q5836155.html
日本が離島に残されたイリオモテヤマネコなら、ブータンは
山奥に残されたライチョウ、といった感じの、いわゆる古代米
(日本では神社などで儀式用に栽培されているだけだが、
ブータンでは30年前に日本の援助で白米を教えるまで食べてた)
の稲作農耕(今は中央部を中国に荒らされて分断している)
&温帯モンスーン地帯&常緑照葉樹林帯&A型という、
集団主義的な幻の古代文化の遺存種なのです。

日本は、開国して100年でアメリカナイズされて拝金主義に毒され、
自己チュー化してしまったけど、ブータンが開国した30年前には、
既にオイルショックなどで「先進」国は馬脚をあらわしていたので、
前国王は「我々はGNP(国民総生産量)ではなくGNH(国民総幸福量)を
発展の指標とする」と宣言され、援助や観光客、開発資本の
受け入れを制限したおかげで、日本より日本的な古代文化が
そこにある、ていう(僕のプロフィールもご参照下さい)。
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この回答へのお礼

国民総幸福量っていいですね。王様、すごいですね。すごく大事な事ですよね。日本もそうなってほしい。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/05 23:16

こんにちは。

 

#5の再入場です。 

数年前、女優の紺野美沙子さんがユネスコ親善大使としてブータンを訪問されました。 その時のレポートをご自身のHPに書いておられたのを読みました。 この国で会った人々がご自身の知人、友人や親せきの人たちに似ていると驚いておられました。 自分にそっくりの女性(ひと)はどこにいるのかなと結んでおられました。 

私が日本でお会いしたこの国の外交官の女性が雰囲気が良く似ていたので、そのことを教えてあげると喜んで返事を下さいました。 こんな素敵な女性からメールの返事が頂けるなんて思ってもいなかったので、大変驚きました。 

本当にブータンの人の雰囲気が我々に似ています。 韓国や中国の人たちは感情を露骨に表に出すタフな人が少なくないという印象があります。 ブータンの人はシャイな人が本当に多い。 それなのに芯が強く、忍耐強い。 そして賢い。 

国がヒマラヤの奥地にあり、港を持っていないため、何かあるとインドのいじめに遭うことが少なくありません。 大きな輸入貨物があると、カルカッタ港でインド人税関から個人的に多額の袖の下を要求される。 これは恒例行事ですが、インド政府は見て見るふり。 でもブータンの人はじっと耐えています。 

王様が各村々を訪問すると、全員で記念撮影をします。 国王は当然前列の中央ですが、周りは未亡人や一人きりの淋しい老人。 村長や政府の要人は後列の端に立っているだけ。 こういう奥ゆかしさがぐっと来ます。 何か明治時代の日本人に出会えたような印象があります。 

http://en.wikipedia.org/wiki/Bhutan
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こんにちは。

 私は69才の男性です。 

仕事もあって、これまで50近い国々へ行きました。 その中で、やっぱりブータンが一番です。 何故かわかりませんが、田舎の親戚を三百年ぶりに訪ねた。 そんな実に不思議な感慨に捉われました。 

田舎の子供は青い鼻水を垂らし、ほっぺたは真っ赤。 ホテルに一室で休んでいるとフロントから電話。 出て見ると、日本人のお客が何か日本語でわめいているので助けて欲しいとのこと。

聞いてみると、三俣楮(みつまたこうぞ)を原料にした手すき和紙の技術指導に来られている人間国宝の方だった。 つい『おい』と日本語で声を掛けたら、フロントの女性が反応したので、日本語が通じると錯覚して日本語でわめいてしまったとのこと。 

実は『oi』はヒンドゥー語で主人が召使を呼ぶ時の言葉。 これって、まったくの偶然。 要するに、この国にいると何から何まで勘違いしてしまう不思議な国。 数の数え方だって『23』は『ニチュサン』 その逆の『32』は?  そうです。 ご想像通りで『サンチュニ』 

今から約四十年ほど昔、安田徳太郎という方がブータンの隣りに住むレプチャ族が日本民族の祖先だという説を唱えられた。 何となくわかるような気がする。 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E7%94%B0% …
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この回答へのお礼

ブータンって名前しか知りませんでした。そんな素敵なところなんですね。
あと20年くらいしたら行ってみたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/05 23:13

イギリスの街並みが好きで


帰国したくなかったです。
特に郊外は美しいと思います。
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この回答へのお礼

帰る時と帰国した後さびしくなりますか?私はなります。旅行は不思議です…
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/05 23:09

先年、ミクロネシア連邦チュークに行きました。


 空気が綺麗で、昔を懐かしく思い出しました
 日本では失われた「空気」です
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この回答へのお礼

空気ですかぁ。行ってみたい。ほんとにいろんなところに行ってみたい。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/05 23:05

私はイギリスとロシアです国と言うより人と肌が合うと表現した方が合ってるかな?考え方や表現の仕方がピッタリ?しっくりくると言うのかな

?たびたび両国の人達に我が国の人間にならないか?と誘われますf^_^;
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この回答へのお礼

ロシアとイギリス、全然違う感じがしますけどねぇ。面白いですね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/14 01:28

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