新古車の車両本体価格に加算される金額ついて

新古車の車両本体価格に加算される金額ついて
こんにちは。新古車の車両本体価格に加算される金額についてお聞きしたいことがあるんです。
車両本体価格が70万円で提示されていた新古車を購入したのですが（まだ納車前）、その「70万円」の数字の横に、いろいろ加算されると80万円になるという提示もしてあったので、最終的な金額が80万円になっても「税金とか加算するとそうなるんだろうな」と単純に納得してました。
けれど、今日何気に同じタイプの新車バージョンのオンライン見積もりをしてみたら、車両本体価格に8万円プラスされていました。
前に新古車について調べたとき、確か新車に比べて登録料が要らなかったり、一部税金がかからなかったり、車両本体価格に加算される金額が少なくなると聞いたのですが、その理論からいうと、新古車なのに車両本体価格に10万円も加算されるのは、おかしいのでしょうか？

No.5 回答者： noname#131426 回答日時： 2011/02/28 06:37

新古車について調べたのなら、「新古車」というものがどういった物なのか知っているはずです。

貴方の買った「新古車」と、オンラインで見た「新古車」は同じタイプの「新古車」でしたか？

＞確か新車に比べて登録料が要らなかったり、一部税金がかからなかったり、車両本体価格に加算される金額が少なくなると聞いたのですが
「新古車」の何を調べたんだろう？？

＞車両本体価格に8万円プラスされていました。
コレに手数料などが更にプラスされると思います。

＞新古車なのに車両本体価格に10万円も加算されるのは、おかしいのでしょうか？
車両価格だけでは車屋さんは食べていきません。

No.4 回答者： exb04583 回答日時： 2010/05/09 02:35

#3 いなかのくるまやです。

ごめんなさい。
質問をよく読んでませんでした・・。
すでに購入されているようですので私が先の回答に記載した
「そのような店で買うのはやめるという選択をすべき」は
不適切ですので、取り消した上でお詫び申し上げます・・。

てっきりまだ検討段階だと思い込んでしまっていました・・。

未使用登録済車（俗称：新古車）を購入検討しようとするなら
「あらかじめ」新車との比較検討をするべきでした・・・。
おそらく総支払い額的にもそんなに差がなかったりしますし、
ボディカラーやメーカーオプション等の自由選択もできなかったり、
さらには減税や補助金も適用できなかったりで、ほとんどメリット
がない・・と言っても過言ではないくらいメリットは希薄です。

この質問も購入検討されている段階で上げてもらっていたのなら、
先の私の回答もありだったはずなんですが、もはや購入後となれば
不適切以外のなにものでもありません・・・。

最後にひとつだけアドバイスを・・。

「保証継承手続き」がどうなっているのか確認したほうがよいです。
無神経な車屋だとその手続きを全くしなかったりしますので・・。

もしされてないようなら、車両の取り扱いディーラーに持ち込み、
１２ヶ月点検相当を受けることで保証の残存期間の継承が可能です。
費用は軽なら１万円しないのがほとんどです。

それをしておかないと、せっかくのメーカーを保証が受けられない
羽目になりますのでその点はよく注意しておいてください。

No.3 回答者： exb04583 回答日時： 2010/05/08 09:04

いなかのくるまやです。

いまだ悪の権化 自動車業界にあっては「新古車」という曖昧な表現を
用い、消費者に誤解を与え不当に客を誘引する商法が絶えません・・。

>店頭の本体価格はお店の仕入れ値より安い

よほどのバカか嵌め込みを画策する悪徳中古屋の醜態であり、
ほとんどの場合「後者」＝「嵌め屋」であることが多いです。
実はそのような不当表示は法律によって禁止されています。

※不当景品類及び不当表示防止法 第４条の１ないし２に抵触（特に２）

一 　商品又は役務の品質、規格その他の内容について、一般消費者に対し、
実際のものよりも著しく優良であると示し、又は事実に相違して当該事業者
と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るもの
よりも著しく優良であると示す表示であつて、不当に顧客を誘引し、一般消費者
による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められるもの
二 　商品又は役務の価格その他の取引条件について、実際のもの又は当該
事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係る
ものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認
される表示であつて、不当に顧客を誘引し、一般消費者による自主的かつ合理的
な選択を阻害するおそれがあると認められるもの

すなわち業者が本来意図すべき利益を車両本体に乗じず、消費者に
あたかも「安いがごとき誤認」を生じしめ、いざ商談してみると
あれよあれよと意味不明な諸費用を多段式に計上する・・といった
販売手法はすべて駆逐されるべき悪徳商法ということになるべきです。

しかしながらそういった悪徳商法は根絶される気配がありません。

これを「悪の権化」といわずしてなんといおうか！

で、質問への回答です。

「そのような店で買うのはやめるという選択をすべき」になります。

No.2 回答者： xiansui 回答日時： 2010/05/07 23:38

税金（自動車税や自動車重量税等）は一律ですが、

その他の手数料（登録や車庫証明等を代行する手数料）は販売店ごとに設定金額が異なりますから、諸経費は店によって異なります。

10万円の諸経費がかかるその店は、この手数料を多く取って利益を多く上げているのではないでしょうか？

No.1 回答者： rgm79quel 回答日時： 2010/05/07 23:34

新古車と言っても

勝手にそう呼んでいるだけで
純然たる中古車です。

中古以外の何者でもありません。

中古車は総額商売です。
経費がどうとか諸費がどうとか
理屈をこねても
全く意味がありません。

そしてもう一つはっきりしていることは
新古車と名うって車の場合
店頭の本体価格はお店の仕入れ値より安いです。

ですから当然総額商売になります。

故に当然にして諸経費がどうという会話をするだけ無駄です。

ようは総額で判断して
買うか買わないかだけです。

個人的には新車のお買い得車を
幾分値引きして貰う方が
安いと思いますよ。

新古は登録オチだから
車検も短いしね。
しかも結局中古だから
購入するという行為に対して
満足度が絶対に低いんですよ。