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蛍って光りますが、あれって熱くないの?という疑問から、蛍が光る仕組みが知りたくなりました。とあるページで熱を伴わない生化学反応で「発光器にある種のたんぱく質があり、酵素が酸素、金属マグネシウムイオンと作用して酸化するときに光のエネルギーが作られ、その発光器に分布する神経系の調節で光の点滅が起こる」と説明されていました。ですがあまりよく理解出来ませんでした。

詳しいことをご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (2件)

一言で言えば、酸化反応をおこした時に発光するからでしょう。



参考URL:http://www.discovery.panasonic.co.jp/library/lib …
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この回答へのお礼

どうもです。やはり化学反応なんですね。

お礼日時:2003/07/02 18:21

ルシフェリンという蛋白質の一種である発光物質を、


ルシフェラーゼという酵素のはたらきで酸化させる反応ですね(原理的には「燃焼」しているですが、その燃焼効率の90%以上を光エネルギーとして使い、熱としては放出しないんですね)、
以下のサイトが参考になるかと。

http://member.nifty.ne.jp/yukio-sato/rika/lusi.htm

http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/news/text/20 …

http://www.aichi-c.ed.jp/contents/rika/koutou/se …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。燃焼してるんですか、やはり。でも90%も光エネルギーに出来るというのは素晴らしいですね。

お礼日時:2003/07/02 18:22

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