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F1カーについての質問です
フェラーリやマクラーレンなど2010型の多くの車のフロントノーズの先端に、小さな穴が空いています。これにはどんな意味があるのでしょうか? 葉巻型時代へのトリビュート(?)でしょうか? レギュレーションに規定があるのでしょうか? あるいは空力的にメリットがあるのでしょうか? ザウバーのマシンには穴が無いように見えるのですが・・・。どなたかご存じの方、よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

主にドライバーの冷却用と思われます。



穴からノーズコーンを通りコックピット内のレーシングスーツの表面をなでるかたちで抜けていくと思われます。

また足の先にはパワステシステムが格納されているのでそれを冷やす効果もあると思います。

だからなくても問題ないという訳です。

全く空力のためではないです。
穴を広げすぎるとむしろ空力には不利になるのではないでしょうか。
強度も不足し安全性も不安になります。
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Fダクトに近い空力用の何かではないでしょうか



単に冷却用では考えにくいですね
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単に冷却用の穴だと思います。


ブレーキ、ダンパーetc。
去年Fポンで、ドライバーに風を送るためにノーズに穴明けた、みたいな記事があったようにおもいますので、ドライバーも冷却されているかもしれません。

ノーズ先端の圧力の高いところとはいえ、抜けなきゃ空気は入りませんから効果はビミョーな気もします。
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空力ですね。



そこから取り入れた空気をリヤに流し、リヤウイングがそれを受け止め車体を押さえるように設計されているようです。
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フェラーリやマクラーレンと結うことであれば Fダクト用かと思いますが


新しい空力補助で 境界層制御の為に取り入れた空気をリヤフラップに導き
抵抗を低減するらしいのですが 理論がイマイチ噛み砕けなくて うまい説明が

境界層付近では空気が粘っこくなり抵抗になります

 Fダクトで 検索してください
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました
でも、私が知りたいのはノーズの先端に空いている小さな穴です
Fダクト用では無いと思います

お礼日時:2010/05/18 14:30

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