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発注している絵描きさんにもっとお近づきになりたいが・・・
今、絵を定期的に絵描きさんに発注していますが、絵描きさんにメールで問い合わせたところ、直接お客さんとやり取りしない方がいい仕事ができるといわれて、仲介業者さんを指定してきました。それなので、私から注文→仲介業者→絵描き、という、順番で仕事が進みます。私としてはいい作品を描いてもらい、大変うれしく思っていますが、その一方、絵描きさんと直接対話できないのが、悲しいです。予算が続く限り、その絵描きさんを資金面で応援したいとおもっていますが、向こうはビジネスなのかなとかすかな不信感をいだくときもあります。
こころの持ちようをおしえてください。

A 回答 (4件)

趣味程度の絵描きですが、


他の方の仰る通り。色々有るのです。
具体的に言えば
・一番集中できるタイミングに邪魔をされてしまった。
・半端に親しくしてしまった所為で期待に応えようとし
 自分のペースを崩し後悔するような作品になった。
 (他者が評価しようが自己嫌悪する作品は最悪です。)
・会話していても創作意欲が沸くと会話が煩わしくなる。
 相手に悪いからと切り出せない所為で段々面倒になる。

芸術系の人間はかなり神経質だったりヤワだったりします。
人より感覚が敏感な傾向が有るので
「ペースを乱されたくない」
「最も集中できる瞬間を無駄にはしたくない」
(集中できる瞬間がいつ訪れるかは本人にも解りません。)
これが人との関わりを拒む大きな理由でしょう。

そして、絵描きでビジネス重視の人は殆ど居ません。
絵というのは「描く対象の知識」と「描く経験」
を積んで積んで積み続ければ「誰でも」上手くなります。

逆に言えば、自分のセンスを磨き、創作技術を磨き、
それを人に見て貰い自分の欠点を知り前に進む努力を
半永久的に続けないと、絵を描いて生活は出来ません。

便利だけど値が張る画材や機器の欲しさ。
静かで創作に集中できる環境の欲しさ。
この為にお金が欲しいと思う事は有りますが、
これさえ揃えば後は常に創作の事で頭がいっぱいです。

ビジネスの事を優先して考える人ならば
子供のお絵かき程度から進歩はしません。
絵は生まれ持ったセンス等より、何年も何年も
何百何千時間と絵を描き続け、勉強を続けた結果です。
時間効率が非常に悪いですが、創作欲求には勝てません。
ビジネスをしたければもっと別の
効率的な道を選ぶべきでしょうが、
創作欲求に勝てずに他の事には身が入らないのがオチです。



結論としてバッサリ言ってしまえば、
最終的に
クリエイターは同類との交流しか続きません。

・お互い気づいた点を指摘したり高めあえる。
・集中できる瞬間が訪れたらお互い即邪魔をせず引く。

こう感じられない相手は創作欲求を阻害するので
徐々に疎遠になって行きます。
褒めたり喜んで貰えるのは純粋に嬉しいですが、
自分の作品に半永久的に満足しないから頑張れますし
頑張ります。
酷い言い方をすれば、Yesマンは要らない。
ダメな所を率直に言ってくれる人が欲しい。
と言い換えられるのが、クリエイターの悲しい性です。

兎に角創作欲求に突き動かされて
その事しか頭にない人でなければ、
この道はやっていけません。

といってもあくまで多くの人はって話しで
例外的な人も中には居ますけどね。

それでは長文失礼しました。
応援して下さる方が居る事は純粋に嬉しいのです。
その応援に応えようと、今まで手を付けて来なかった
新しい表現に挑戦したりもするのがクリエイターです。
ただ、関わり過ぎるとそういう壁多くの人に有る
という点は理解して下さい。

私とはジャンル違いですが、是非応援してあげて下さい。
創作中に心の中に有るのは、応援してくれる人への
感謝やそれに応えたい気持ちに溢れていたりしますから。
それでは失礼しました。
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イラストレーターではなく、タブローの絵描きさんなのでしょうか?


だとすると芸術家肌で事務的なことに煩わされたくないということなのかもしれませんね。
しかし業者に委託するのは必要だから委託するのであって、その時点で「ビジネス」であることは間違いないと思います。
問題の絵描きさんがどういう方であるかはわかりませんが、結果的には「お金がからんでいるから業者を挟んでやりとりするけれども、そうでなければ関わりたくない」という姿勢のように見えますね。
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ファン心理としても、直接対話したいのは判りますが、


作者の性格が人との関わりを求めていないなら、あまり接触を計ろうとするとすると、それが負担になり制作自体に差し障りが出て来るかもしれません。
ファンにも色々いますから、嫌な思いをした事があって、そういうのを避けているのかもしれません。

実際余計な関わりがあって感情等が左右しない方がぶれない制作が出来るでしょう。
ビジネスなのは勿論です。生活と制作のために作品を売っているのです。漫画でも本でもCDや映画でも、買う側はそれを承知で作者からの見返りを求めず買うものです。

何かしらの幸運によって交流の機会が生まれないとも限りませんが、基本は片思いなものです。
暖かく見守ってもらえるのが作者には何よりのエールだと思います。
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多分、野球でも契約の際、ややこしいことにならないように仲介を立てますよね。


細かく煩わしい事より、描くことに集中したいのですよ。
依り、クリエイトするために。
ですから逆にビジネスライクでないのです。
資金面の応援も、発注が何よりありがたいのです。
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