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生命保険の保険金引き出し用のカードを母親が説明もなく作っていました。
最近、自分が入っている生命保険が何か保険会社に問い合わせたところ、私が署名したものが5つ、自分の字ではないものが6つもありました。
契約者・被保険者・とも私で養老保険は満期の場合、受取人は私ですが、私が死亡した場合、母親です。
死亡保険の受取人は母親です。すべての保険料の支払いは母親です。
そのときの電話で保険を引き出す事のできるカードがあることも初めて知りました。
10年前くらいに作られたそうです。
その頃母親が生命保険のセールスレディをしていたときに保険内容もよくわからず、母親に言われるままサインしました。
カードを作るには身分証明のコピーが必要らしいですが、もしかしたら保険に必要だからとコピーを渡したかもしれませんが、カードを作る話は一切聞いていません。
カードももらっていません。母親が持っているらしく、何度か保険金が引き出されているそうです。
いくら母親が保険料を払っているからといって勝手に6個も生命保険に入れられて、カードまで作るなんて正直親とは思えません。
しかも私と母親は5年前から連絡も取らないくらい不仲なのにその期間に私を死亡保険に入れるなんてまともな人間がすることじゃないと思います。
腹が立ったので保険会社に電話してカードを紛失したと言って止めてもらいました。
その際に保険会社からカードを紛失した時期と身に覚えのない引き出しがないか聞かれました。
最後の引き出しは平成18年頃にあったそうですが、私が知らないと言うと刑事事件になるのではと思い、そのときは大丈夫だと思いますと言っておきましたが、
こういう母親の行為は犯罪になるのでしょうか?

A 回答 (1件)

母親が未成年の実子に対して保険をかけることに、


法的な問題はありません。

ただし、子供が18歳以上である場合には、
本人の同意が必要となります。
それがない場合、保険業法違反となります。

保険業法に違反した場合、軽くて業務停止、
重い場合には、懲役刑や罰金刑が課せられます。
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