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LL値が良い(LL-40)床はかえって重量衝撃音が大きくなるというのは本当ですか?


分譲マンションに住んでいます。
上階が現在売り出し中・空き家なのですが、
上階の内見者の足音が毎回異常に響くので、
仲介業者に問い合わせたところ、
遮音等級の低い床材でリフォームされていたことがわかり、
売却後には遮音等級の高い床材にリフォームすることを約束してもらいました。

↓これらがそのときこちらで相談させてもらっていた内容です。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5787073.html

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5883989.html


売却後にリフォームしてくれる床材はLー40の床材で、という約束なのですが、
インターネットで調べましたところ、コンクリートスラブの場合、
足音などの重量衝撃音は、LL値(軽量衝撃音)の良い床材に変えると
かえって響くようになってしまう、
というような記述を目にしました。

リフォームしたにも関わらず、これ以上足音が響くようになったら
本当にたまりません。

実際にLL値を良くなるようにリフォームしたことによって
LH値が悪化してしまった
という事例や体験談などがあれば教えてください。

ちなみに、上階は売買が成立したようで、
昨日、リフォーム業者が測量などにきていたようです。
着工はもうすぐのようです。
待ったをかけるならばギリギリなので、
ご回答、よろしくおねがいいたします。

A 回答 (2件)

軽量衝撃音を和らげるのは意外と簡単(床材、カーペットのグレードアップ)なのですが、重量衝撃音はスラブを厚くすることくらいしか本当の解決方法がないんですね。


カーペット敷こうが、床材を変えようが目くそ鼻くそみたいなもので、さほどの意味がないという感じです。

騒音ていうのは心理状態に左右されるところが大きいので、今度上にどんな人が入ってくるのか神経が向いていたり、あまり気にすると余計に大きく嫌な音に聞こえます。

気にしないのは難しいですが、気にしないようにするのが実は一番効果があるのかもしれません。
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近年のマンション改修における管理組合の規定は、個々のマンションで違いはあると思いますが経験上はLL-45以上というところが大半なようです。


そこでLL-45と40の違いですが、深夜等の静かな時間帯であればわかるかもしれませんが生活時間帯においてその違いはほとんどわかりません。
ですが遮音等級を45に下げた場合はスプーン等の落下音が逆に気になるかもしれませんね。
あくまで個人的な感覚なので質問者さんに必ずしもあてはまるかどうかは微妙ですが、そこまで聞き分けられるほど敏感になっているのでしたらどちらを使用してもだめなような気がします。
それに仲介業者も管理組合で規定されている遮音等級内の材料で工事する場合に質問者さんの指定する遮音等級の材料で工事をする義務も、実際の音を測量する義務もなく近隣への影響等を配慮した対応だと思いますので、間違えるとただのクレーマーになってしまう気がしますのでご注意ください。
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