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キレート滴定の硬度の計算について考えています。

ミネラルウォーター50CM3を試料にEDTA溶液でキレート滴定をしたのですが、
硬度の計算がわからなかったため、知恵袋で検索していたところ、方法が2つ見つかりました。
(1)硬度=(Caのモル濃度(mol/l) + Mgのモル濃度(mol/l))× CaCO3の分子量
(2)硬度=(Caのモル濃度+Mgのモル濃度)×100×1000(mg/L)
(1)と(2)の方法の違いについて解説して頂きたいです。
また、テキストに「カルシウムイオンとマグネシウムイオンの総和のモル濃度はすべてカルシウムイオンであるとして硬度を求めよ」とありました。これは何を示しているのかも教えていただきたいです。

また、Caイオンのモル濃度を求める式は
EDTA溶液のモル濃度×(EDTA溶液の滴定量/1000)= C(Caイオンの濃度)×(50/1000)
この式で求められますか?
以上3点の質問、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

三番目から言えば、正しいです。



二番目、通常硬度はカルシウム換算しちゃうので、そういう表現になります。

一番目は少し考えないと合点がいきそうにありません、今、深いことを考える状況にないのでパス。m(_ _)m

この回答への補足

(1)また後ほど回答をお願いしますm(_ _)m
(2)計算的にはどのような変化がありますか?(2)の式での、テキストの「カルシウムイオンとマグネシウムイオンの総和のモル濃度はすべてカルシウムイオンであるとして硬度を求めよ」ということを考慮した場合、どのようにしたら良いのかわかりません…。
(3)ではこの式でカルシウムイオンの濃度を求めてみます!


よろしくお願いしますm(_ _)m

補足日時:2010/05/29 20:38
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。解決しました!

お礼日時:2010/05/31 09:42

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