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SLが牽引する客車の後ろに補機が付くのはなぜですか?

SLが牽引する客車の全てに補機が付くかどうかは分かりませんが、補機が付くケースについて質問したいと思います。

素人の勝手な推測では、SLだけではパワーがないので、万が一動かなくなった時のため。
終着駅で、SLのためのターンテーブルがなかったら戻ってくるのに困る。
みたいなことかな、と思いますが、実際のところの理由は何でしょうか?

A 回答 (3件)

パワー不足の場合もあります。


その他に排煙設備のない長大トンネルに対応するため。(釜石線など)
テンダー機関車のバック運転に対する速度制限を回避するため。(各地)
折り返し駅で機回しが出来ないため。(横川駅など)
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この回答へのお礼

>長大トンネルに対応するため
これは面白いですね。
この時はSLは惰性に任せて(というか力行せずに)補機が後ろから押す感じになるんですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/31 09:00

>素人の勝手な推測では、SLだけではパワーがないので、万が一動かなくなった時のため。


>終着駅で、SLのためのターンテーブルがなかったら戻ってくるのに困る。
>みたいなことかな、と思いますが、実際のところの理由は何でしょうか?

こんばんは、はじめまして。

SL牽引列車の後ろに補機が付くのは
まさに あなたが書いてるとおりだと思います。

あと、SLはどれも製造されてから50年以上もたっていて老朽化してて
走行中に万一故障したら困るので補機をつないでるのかもしれません。

SLが現役で走っていた昭和時代は補機は連結することは少なかったようです。

ただ静岡の大井川鉄道では
客車の両数が3~4両のときはSLだけでもパワー不足ではないので
補機がつかないときもあります。
大井川鉄道はJRと違い 全てバック運転可能な機関車なので
終点で向きを変える必要がないんです。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

線区によってケースバイケースなんですね。
確かに昔は、補機をつけているのを見ることは少ないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/31 08:58

SLやまぐち号のC56での運行時にはディーゼル機関車が1台付くがC57での通常運行時には付かないので、パワー不足を補うためだと思われます。



蛇足ですが、10月に運転するC57・C56の重連はなかなか迫力ありますよ♪
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この回答へのお礼

なるほど、C56とC57でもパワーが違うんですね。
重連は迫力があるでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/31 08:49

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