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関西ローカルネタですが
今日トワイライトエクスプレスを大阪駅で見ました。
自分は神戸方面の電車に乗ってたのですが、
しばらく併走してて塚本駅を越えたところで
トワイライトは貨物線に入って行きました。
この後どこに行ってるんでしょう?
というより、こういうスイッチバックの出来ない車両は
どうやって前後を変えるんですか?
拙い文章ですいません
よろしくお願いします

A 回答 (4件)

他の人も書かれていますけど、昭和30年代の客車特急のように一番後ろに展望車を連結していたころは、終点に到着してから編成全体の方向を変えていました。



東京や大阪、また福岡などには方向転換が可能なデルタ線などがありましたので、これらを使って方向転換していました、そういう施設がない所ですと1両ずつターンテーブルで方向転換していたそうです。

ただし、現在の客車列車ではそこまで複雑なことはしていません、そのためトワイライトエクスプレスの展望スイートの場合札幌行きは後部展望が楽しめますが、大阪行きですと機関車の後姿を見ることになります。

トワイライトエクスプレスの車両は、新大阪駅近くの宮原総合運転所の所属で、そこへ回送されています。

参考URLの地図を参考にしてください。

参考URL:http://url-c.com/?x=61327
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皆さんが回答されている通りで、機関車を付け替えるんです。


私の場合は、東京から出ている「北斗星」で、数年前に乗った時の話ですが。

上野から乗車して東北本線をずーっと北上し、青森駅で最初の付け替えがあります。これに伴い、今までの先頭車両は最後尾になります。
機関車は、一般的な直流/交流タイプから、青函トンネル専用の一回り小さいものになります。
ちなみに停まったのは真夜中で、この時は旅客の乗下車はありませんでした。
こういう、機関車の付け替えや乗務員の交替のための停車を「運転停車」といいます。

2度目の停車は函館駅。
ここではディーゼル機関車が付けられます。
そしてここでまた先頭と最後尾が入れ替わり、最初に上野を出た時と同じ状態になります。
あとはこのまま、終着駅の札幌まで行きます。

トワイライトも大体同じような感じだと思いますが、何分そちらは乗ったことがないので...。
カシオペアと同様、私の憧れの列車です。
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現在は機関車をつなぎかえるだけです。



ですが、昔、展望車があった列車は列車ごと向きを変えていたそうです。京都駅の西側には線路が三角形になっている部分がありますが、こういう場所を使って方向転換していました。
あと、非常時には機関車用のターンテーブルで一両ごと向きを変えたこともあったとか・・・。
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機関車をうしろにつけるだけです。

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