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飲酒についていくつか聞きたいことがあり投稿させていただきます。

禁酒禁煙というのは社会ではあまり評価されないのでしょうか?思うところ 酒が飲めない=つまらない奴 という式が世の中にまかり通っているように思えます。

自分はほとんどお酒を飲みません。
しかしもちろんお酒を飲む場では空気を壊さぬようにと1杯目のみいただくという配慮はしています。
それでもやはり更なる飲酒を勧められたときに少しでも断る素振りがあると→空気を壊す形となってしまうことが実際に多々あります。

本日ある会社の採用担当の人が言っていました。
「やはり社会に出ると飲み会というものがありますよね?彼は飲み会の次の日は必ず休みをとるようにしているそうです。なぜなら飲み会の次の日に仕事を入れ、二日酔いや寝不足の状態で仕事に行ってもフラットな自分でいられない、実力を発揮できないと自分を理解しているからです。このプロフェッショナルな精神に私は関心しています。」

とのことなんですが、僕が思うに「笑わせてくれるな」といったところです。
本当のプロならそのような状態(この場合は二日酔いや寝不足でしょうか)でも常に100%の力を出せる人間こそ評価されるべきだと思います。
ましてや飲み会で遅くまでドンちゃん騒ぎしたいがために休みをとったから何が偉いのかわかりません。
別に普通のことかと。。本当にプロフェッショナルとして生きるのなら禁酒禁煙くらいはできないものかと思います。
飲食の業界だったのでタバコに関しては尚更。

もちろん付き合いとして飲み会は立派な仕事だと思います。しかしそれならそれで次の日まで体に響かないように配慮し計算するものだと思います。プロというものはそういうものではないでしょうか?

それでも僕のように禁酒禁煙というのは社会に出て付き合いが悪い、つまらないととられてしまうのでしょうか?

採用者の方がいっているような方が評価され、僕の考え方がまずいとすると社会に出るということに少々自身がもてません。

父親にも言われました。
「お前は酒もたばこもやらなくて何が楽しみで生きているんだ?」と。

飲み会も仕事、ただそこにお酒と言うものが本当に必要なのでしょうか?
酒が入らないと腹を割って話せない?
そんな人間は器が小さいのではないでしょうか。

酒とタバコ意外に楽しみが見つけられないとは笑止千万。

やはりこれでは社会では通用しないんでしょうか?


最後に勘違いしていただきたくないのは、飲酒をすることが悪いことだと言っているわけではありません。だからこそ自分もそういう場では最初の1杯いただくという配慮をさせていただいていますし、飲み会の類は必ず断らずに出席しています(みんなでいるのは楽しいですからね)。

これに関して実際に社会経験のある方で意見がありましたら参考にさせていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

若い方なんでしょうね、あなたは。


私は、巨大企業に勤めて25年ぐらいになります。いいトシです。管理職もやってます。

酒は一滴も飲みません。タバコも生まれて今まで一切吸いません。
それで何が評価されなかったか?困ったことがあったか?

評価はきちんとされています。ただ、昔は時に困ったことはありました。
30年前でも学生時代はやはり合コンはありました。いつも介抱役でしたね。
社会人に成り立てはやはり、「男は酒ぐらい飲めないと」という当時のオヤジはいました。
でも一切私は飲みませんでした。
韓国や中国の人々と仕事上の付き合いで、強要されたこともありますし、
「酒を飲まない人は心を開かない」と言われたこともあります。
でも飲みませんでした。
なぜなら、私に酒は必要ないからですし、体質に合わないからです。
そういう場面で、困ったことは確かにありますが、後は自分の意思次第です。

断るときは厳として断ればいいだけです。

私やあなたの価値はそんなところにありませんので。そうでしょう?

でも、コミュニケーションをとることは好きです。
だから、今私は自分のグループ(部下になります)を連れて飲みにいきますよ。
私はお茶系ですが、一緒に楽しくできますよ。
そして、お茶しか飲まない私は絶対に会計上不利になりますが、そんなことは気にしません。

酒は飲みたい人が適切に飲めばいいだけです。
飲みたくない人は飲まなくていい。
コーヒーや、牛乳を飲まない人がいるように、酒を飲まない人もいる。それだけの話です。

ちなみに、職場で酒を飲まない人の比率は確実にこの20数年で高まりました。
それが世間の傾向かどうかは知りませんが・・・

そうそう、
「酒が入らないと腹を割って話せない」その反対が
「あれは酒の上での話だよ」
です。
気にしない、気にしない。もっと自分を強く持ってください。
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この回答へのお礼

今ようやく殻が破れそうなところまできているヒヨっ子前の若輩者です。

やはりお酒の場で困ることはあるようですね。
しかし断るときは厳として断ればいいだけ、人の価値はそんなことでは決まらない
これを肝に銘じて上手に付き合いをしていけたらと思います。

>自分を強く持って
ありがとうございます。貴重なご意見大変感謝致します。

お礼日時:2010/06/05 00:23

明治生まれの亡き祖父が「酒もタバコも一切ダメ」でした。


よくあの時代にそれでやっていけたな,今でも難しいのに,と私は大学のときに思いました。
私はお酒は好きですが,強要は断固として拒否します。
アルハラ(アルコールハラスメント)という言葉も出てきて,亡祖父に遅れること70年,ようやくまともな世界になってきたなと思っています。
私はお酒は飲める体質なので,趣味として飲みますが,晩酌の習慣はありません。タバコは一度も吸ったことがありません。

>「お前は酒もたばこもやらなくて何が楽しみで生きているんだ?」
これにギャンブル(競馬競輪)や女遊びを加えたバージョンもよく言われました(過去形)。
そう,「キャバクラに行ったことがないなんてつまらない奴」というのもありましたよ。
へいへい,と,文化未開の蛮族のいう台詞だと左から右へ流してきました。
読書もできないとはかわいそうな人たちなんだなあと思えば案外腹も立ちません。

その採用担当者は阿呆です。おっしゃるとおり「笑わせんな!」です。
そんな人間を採用担当においている会社は,早晩潰れる運命にあるでしょう。
イッキ飲みで生命を落とすという悲劇の積み重ねによって,ようやく大学でのアルハラが認識されてきたので,保守的な習慣をもつ企業でも変わっていくはずですし,変われない企業は優秀な社員を逃すでしょう。
そもそも,飲み会は本質的には仕事ではありません。
日本人はプライベートタイムまで削っている,と戦後まもなく南博が『日本人の心理』で指摘しています。
勤務時間において信頼関係を築けるのがプロです。

飲み会で「腹を割って話せる」≒公然とは言えない愚痴や陰口が言える
というだけのことです。
もっとも,遅れた人たちは,愚痴や陰口を共有することによって「仲間」意識を作ってきたのでしょう。
ギャング集団が,新人に窃盗や殺人を最初にさせるのと同じです。

本来その採用担当者が例に出すべきだったのは,飲み会ではなく,時差ぼけのはずです。
ボーイングだったかIBMだったか忘れましたが,時差ぼけの影響がありうるから,役員は現地到着後24時間は重大な決定に関わってはならない,という内規を作っていたという話がありました。
これなら確かにプロだと思えます。

先の話と反しますが,頭脳労働の場合は,「24時間いつでも考える」ことがプロの条件というのも真実です。
弁護士,医師,学者などはそうですね。

とはいえ,ご質問に戻ると,まだ文化が遅れているこの国では,このような話は「理屈をいうな」で片付けられることも少なくありません。
で,アルコールに逃げる,というどうしようもない悪循環がありえます。
飲み会での強要の結果,往々にして強要する側が泥酔しますが,これは「この人もこの程度なのか」と,人の下限を観察する機会だと思いましょう。
私は飲んでも酔わないので,なんだこの人も普段はかしこまっているけど結局こんななのか,と思って観察してきました。

これから「日本」社会に出ると,飲み会に限らず,正論とのズレを感じることは少なくないと思います。
ズレをなかったことにすれば「日本社会」の仲間入りです。ギャング集団もしくはKGBへの仲間入りおめでとうというわけです。
しかし,ズレを意識しつつも,これではいけないと感じる個性を大事にしていってほしいと思います。
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この回答へのお礼

アルハラという言葉も出てきて、ようやく飲酒派とそうでない派が分かり合おうとする傾向にあるとのことで大変安心致しました。

ギャンブル(競馬競輪)や女遊びを加えたバージョンまで経験なさっているとのことで、僕なんかはまだまだいいほうなんだと反省しました。

>ズレを意識しつつも,これではいけないと感じる個性
すばらしい考えをお聞かせくださって大変感謝致します。
とても参考になりました。

お礼日時:2010/06/05 00:18

立派に通用しますよ。



むしろ昨今、飲酒での付き合いは少なくなっているのではないでしょうか。
会合などでの飲酒の場合、場を白けさせなければいいわけで、
飲めないことが白ける理由にはなりません。

採用や、評価になんら関係ありませんし、
最近では酒、タバコは、やらないほうが堂々としてます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>飲めないことが白ける理由にはなりません。

むしろ飲酒喫煙をしないほうが誇れるとの情報大変ありがたく思います。
自分の周りは酒を飲まない=つまらないという反応だったので不安でした。
しかし初めてそうではないとの意見が聞けたので安心しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/05 00:13

社会人歴二十余年です



酒は少々嗜みますが、超嫌煙家です

酒の量は個人差があり、生まれつきアルコール分解酵素を持たない体質で、一滴も飲めない人もいますし、一杯くらいまでしか飲めない人もいますが、それも含めてその人の個性なので、飲み会の席であっても酒の量を云々することは皆無です

ただ、タバコについては、タバコを吸う人間とは全く付き合えないので、仕事でも喫煙者は排除しますし、プライベートでも付き合いません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

飲み会の席であっても酒の量を云々することは皆無とのことで、大変安心致しました。
貴重な情報をありがとうございます。

お礼日時:2010/06/05 00:10

>本当のプロならそのような状態(この場合は二日酔いや寝不足でしょうか)でも常に100%の力を出せる人間こそ評価されるべきだと思います。


それなら酒気帯び運転は法で禁止される訳ありません。例え少量でもアルコールが体内に入っている状態では、本人に自覚がなくても判断能力が劣っているんですから。逆に、プロドライバーなら酒気帯びでも許されるんですか?「本当のプロ」というのだったら、例えばプロ野球は試合にならない筈ですよ。ピッチャーはプロとして完封でなければならないし、バッターはプロとしてストライクボールなら百発百中でホームランにならなければならないということになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

言葉足らずで申し訳ありません。酒気帯び運転が出来ること=プロというのではなく、そうならないために前日量を控えたりというのがプロなのかと思います。二日酔いの状態とは酒を飲んだ後ということになるのでしょうか?情報不足で申し訳ありません。一回寝たらOKだと思っていました。

>ピッチャーはプロとして完封でなければならないし、バッターはプロとしてストライクボールなら百発百中でホームランにならなければならないということになります。

申し訳ありません、僕が言いたかったのは、「ピッチャーはプロとして完封にかぎりなく近い状態をめざしてコンディションを整える」、バッターも同じで「プロとして百発百中でホームラン(自分の役割を全うする)にすることに全力を費やすことだということです。

プロドライバーも然り、次の日まで影響することのないよう配慮してこそプロではないかと思います。

お礼日時:2010/06/04 18:09

はい。


私は、タバコは吸いません。
しかし、お酒は、ハッキリ書いて大好きです。

質問者様の場合、「禁酒禁煙」では無く、「酒も煙草もやらない人」なのでは?。
「禁酒禁煙」は、酒も煙草も好きな人が、何かの理由で酒や煙草を断つ時に使用する言葉だと思います。

先ず、
>飲み会も仕事

これは、お得意様の接待とか営業の世界では、十分有り得るコトでしょう。
辛いコトも有ると思います。

>酒が入らないと腹を割って話せない?

いえいえ、違います。
「世の中に、真の無礼講など有りはせぬ」で、酒を飲んだって腹を割って話せないのが大人の世界ですよ。

この私が思うには、「接待」や「営業」は別にして、普通の「飲み会」の場合、「お互いの理解」が必要だと思いますね。
つまり、「酒が飲める人」と「飲めない人」が、お互いを理解する。
飲める人の中には、よく酌をして回り、
「まァ~飲め・・・、なんだ!?、俺の注いだ酒が飲めないのか?」
なんて人がいますが、(今時いないか?、こんな奴・・・(^^;)
飲ン兵衛の私でも、お酌の強要はウンザリします。

しかし、飲めない人の中にも、さもマズそうに酒を飲み、「つまらない」って顔して飲み会に参加してくる人間も、いるんですよね~・・・。
ホント、折角の宴会が白けます。

このように、飲める人は、飲めない人に酒を強要しない。
飲めない人は、「酒なんか・・o( ̄ヘ ̄;)」って顔をしない。
この程度の気配りで、随分と宴会も気分の良いモノに成る筈ですよ。

私の仲間には、酒は一滴も飲めないのに、宴会を盛り上げるのが凄く上手い奴がいます。
逆に、大酒飲みで、皆に敬遠され気味な奴もいます。
( ↑ 私じゃないよ~~~・・・\(^^;)

飲めても、飲めなくても、「マナー有る人でいる」。
これが大事だと思います。
(^^)
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この回答へのお礼

大変参考になる意見をいただきましてありがとうございます。

>「禁酒禁煙」では無く、「酒も煙草もやらない人」では?
この二つの言葉がごっちゃになってしまったようで申し訳ありません。
正確には「禁酒禁煙」を心がけているがそういう場では仕方がなく合わせている「酒も煙草もやらない人」でした。

>酒を飲んだって腹を割って話せないのが大人の世界
とても楽しみな世界です。ありがとうござます。

>飲めても、飲めなくても、「マナー有る人でいる」。
これが大事だと思います。
本当に、その通りだと思います。自分も常にそうあるように心がけていきたいと思います。

お礼日時:2010/06/04 18:00

その採用担当者の話はアホですね。



次の日の仕事に差し支えるような飲み方はプロとは言えませんよ。
二日酔いや寝不足にならないように、酒量をコントロールしてこそ楽しく飲めるというものです。
ときにはハメをはずして飲むこともあるでしょうが、それは次の日仕事の入っていないときにするべきです。

それが社会人としての当然の飲み方だと思います。

またご質問者のようにお酒の飲まない方に、無理にお酒を進めたり、あいつは飲まないからつまらないという捉え方をする人こそ、つまらない人間だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

n_kamyiさんがおっしゃっていること全てがまさに僕の考えにあるんです。同じ意見の方がいらして大変心強く思い、また社会に出て行くに対してまだまだ自信が持てそうです。
貴重なご意見大変ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/04 17:56

現在「飲み会」に参加しても「酒は飲まない」人が増えています。

また、強制的に酒を勧めるのも「パワーハラスメント」を疑われ、しっかりした人事システムのある会社だとむしろ「勧めた方が人事評価上不利になる」ことも少なくありません。まあ、「酒を飲まない事」は私の周囲では社会生活上不利になる、ということはあまりないですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>「酒を飲まない事」は私の周囲では社会生活上不利になる、ということはあまりない
これを聞いてとても安心しました。「飲み会」に参加しても「酒は飲まない」人が増えているとの情報も(知らなかったので)大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/04 17:53

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