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離婚手続き + 妻と浮気相手への慰謝料請求手順

妻が浮気をしていて、興信所を使い相手の家に入るところ、出るところの証拠写真を撮りました。
これを元に妻との離婚手続きを始め、妻への慰謝料と浮気相手への慰謝料請求に進みたいと思います。

手順をどのように踏んだらいいかざっくりアドバイス頂けますか。
まずは弁護士に相談でしょうか。

A 回答 (6件)

お礼ありがとうございます。


No.4です。

>また話し合いをした際に録音しておき、嘘をついた場合もこちらに優位になるかご存じでしたら教えて下さい。

慰謝料をとるというアドバンテージではありません。
事実を認めさせるうえで有効ということです。

裁判では客観的な事実による判断です。
まして民事において相手が嘘をつくことにより、
どれほどのペナルティがあるかは・・・
ごめんなさい。勉強不足で私にはわかりません。
調停などでは少なからず調停員の心象を悪くすることに寄与するかと思いますが、
「相手の嘘を打破するための証拠開示」の有効性は弁護士さんに確認したほうがいいでしょう。


ただ、直接相手と対峙するにおいて○日と●日男の家に行った事実。
この証拠を確保しておけば、いざ相手と対峙することになった時、
散々取り繕わせた後
「いや○日はこの証拠がある。言っていることがまるで違う。事実は?」
と問い詰めることができます。
「じゃ●日は?」
これを続けて2回もやられば一般人は簡単に嘘をつくことができなってしまいます。
そこから証拠はなくとも確実に浮気していたであろう△日は?
の問いに嘘をつく必要がなくなってしまうのです。
もっと周到にするなら▲日の証拠を見せずとも、
素直に事実を認めることを確認した上でになります。

これを男と奥さん個別に実施できれば、
そこで引き出される事実もおそらく変わってきます。
この期に及んでまだ・・・という部分ですね。
奥さんと男が口裏合わせできない措置を講じる必要がありますが。


シナリオはいくつも考えられるでしょうが、
策士、策に溺れるという言葉もあります。
今できることは更なる証拠の確保とその有効性の確認かと思います。

委託先の事業所または本社に、
件のような状況はどのように対応されるか確認されましたか?
もちろん今は匿名で掛けるしかないでしょう。
お咎め無しなのか、厳然たる措置なのか、
それぐらいは確認しておいたほうが良いですね。
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2回目、3回目を撮っても、結局家でお話していました、と言われて終わりならばなんにもなりません。


性交渉を持ったか・持たなかったの証明ができるものが証拠ですので、たとえば、部屋の電気が消えたとか、(これは、写真じゃなくビデオが要りそうですよね。一瞬じゃなく、長時間消えてないとだめですし。しかも、その後、電気がついて出てくるまでの間って、かなり長いこと撮らないといけないですけど。)
強く男女関係があったと推認されるようなものが要りますね。
興信所も商売ですので、2回目撮ったほうが・・・とか言ってくるでしょうけど、ふつうに家に出入りしているだけの写真ならば、何度撮ってもどうしようもないですね・・・。
相当親密にしながら出てきたところを何度も撮られたとかなら、また証拠となりえるかもしれませんが。
ラブホ入り口じゃない限り、絶対却下!じゃないですから、まだ望みはあるんでしょうけど、その写真の証拠としての能力については、現物を見せて専門家に相談したほうがよさそうですね。
興信所に2度目の写真を依頼して、無駄な散財をさせられる前にぜひ。
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この回答へのお礼

色んな話を聞けば聞くほど証拠の確保というのは難しいんだなと思います。
それこを性行為している瞬間のでもない限り決定的とは言えないようですね。

やはり今持っている情報と状況をもって担当してもらう予定の弁護士さんと相談するのがよさそうですね。
2度も回答頂きありがとうございます。

お礼日時:2010/06/10 10:51

こんばんは。



予感が的中したとはいえショックですよね。
心中お察しいたします。

一番最初のご質問、
浮気ならばやめさせたい気持ちもあったかと存じます。
覚悟はできていますか?


◎証拠の有効性確認
弁護士さんマターかと思います。
ラブホテルはその行為を目的としているところであると認知されており、
そこの出入りが複数回あればまず不貞と判断されます。
・・・家の出入りとなると判断難しいですね。
手をつないで出入りしている、別れ際にキスをしている。
他にもタクシーの中でキスしている。
とにかくあればあるほどいいのは間違いないでしょう。
法的には複数回以上の肉体関係が不貞行為となるので、
家への出入り1回分だけだと逃げ切られる可能性があります。


◎証拠の保存場所
証拠は奥様の手の届かないところに保存してください。
自宅、車のダッシュボードなど血相変えた相手は取り付かれたように探しますから。
具体的には勤務先がベターでしょう。


◎宣戦布告までの準備
ご自身の通帳や、結婚前から所有する資産は明確にしておきましょう。
結婚生活が長いので家電製品等、家計を共にするところからの出費は共有資産です。
男のアパートに持ち込まれないようレシート、カード
支払い明細等は原本を確保しておいたほうがいいかもしれません。

当然質問者様の口座から引き落とされているものもあるでしょうから、
『私が買ったもの』と資産のアドバンテージを主張されないように。


どのように切り出すかシナリオは弁護士さんと相談したほうが良いでしょうね。
切り出した瞬間が宣戦布告です。
相手とのやり取りは全て録音・録画しておいたほうがいいでしょう。

証拠がある事を隠したまま双方に詰め寄り、
散々嘘をつかさせた後
それを証拠の提示により切り崩していく方法もあります。

探偵からの連絡で相手の家を訪問する方法、
いわゆる浮気現場に突入する方法もあります。

いずれにせよ、宣戦布告した瞬間から後戻りはできません。
財産分与、証拠の有効性、相手の最も嫌がること・・・
それまでに入念な準備をしておくことをお勧めします。
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この回答へのお礼

今回相手の家が特定出来たので私が嘘の出張など罠を作って家に行かせ、現場に突入は割と簡単に出来ますがそれが慰謝料などの際優位になるでしょうか。
おそらく鍵は開かずで、しばらくして服を着て出てきて話していただけだと言い張るでしょう。それだと家に入るところの写真を撮るのとも同じような気がしますが、何か優位になれる要素はありますか。

また話し合いをした際に録音しておき、嘘をついた場合もこちらに優位になるかご存じでしたら教えて下さい。



自宅に行っているという事実を興信所からもらうまでは浮気と考えていましたが、それを知ってから離婚しようと固く決意しました。
この事実を知った上で薄めつつごまかしつつで一生うまく暮らせると思えないからです。
何かある度ごとにこのことを思い出すこと間違いありません。それに耐える自信が自分にはありません。

言葉には表せない悔しさ、怒り、悲しさが支配していますが、今は過去を振り返らず前を見て進みたいと思っています。

お礼日時:2010/06/10 10:49

証拠にしては弱すぎる…


もっと確固たる証拠を握ってからでないと、悔しい思いをするだけになりかねませんよ。
2回、自宅へ出入りしていても残念ながら法的には何の証拠にもなりません。
弁護士さんに相談に行かれてから、興信所に行かれてはどうでしょうか
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この回答へのお礼

はい、弁護士に今日・明日相談します。
その証拠を持って戦うのは弁護士ですものね。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/10 10:37

無難にいくなら弁護士ですね。


参考URLに華麗に慰謝料を取った武勇伝とかたくさん有ります。
法的にも多少参考になる話があるかも。

参考URL:http://www3.atwiki.jp/sare/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

相手には立ち直れないくらいの社会的制裁を加えたいと思っています。
せっかく握った証拠ですのでうまく使いたいと思います。

お礼日時:2010/06/09 18:58

まずは専門家に依頼でしょう。


どのような写真かわかりませんが、相手の家っていうところが引っかかります。
言い逃れができてしまうんですよね。
友人同士であっても、家って出入りしますから。
すごく親密そうにして入っていくだとか、出て行きたという写真ならば証拠として十分でしょうけど。
ラブホなどの、普通の関係では行かないところに出入りしている写真ならばイッパツで証拠となります。
それがないぶん、ちょっと慎重にやらないと、から騒ぎで終わりかねません。
その写真が証拠として大丈夫かどうかも含めて、まずは専門家に相談を。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうなんです、言い逃れが怖いところです。
妻は仕事の相談に行っていたなど120%言い逃れをすると確信しています。
まずは弁護士さんに相談しようかと思ってきました。
弁護料で相殺になってもかまわないかと思っています。

ご存じでしたら教えて頂きたいのは、家の出入りを1回のみでなく2回、3回と多く証拠写真を取っている方が優位になりますか?
興信所からは、2回目を撮った方が絶対有利に進むと言われ、費用のこともあり悩んでいます。

お礼日時:2010/06/09 18:56

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