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「反訴」と「相殺の抗弁」の違いと線引きがわからん

少額訴訟では、反訴は禁止されているが、
その一方で、
相殺の抗弁は認められている。

で、どれだったら反訴で、
どれだったら、相殺の抗弁とみなされるのか、
その具体例がよくわからん。

A 回答 (2件)

どういう風に解釈したらこんな疑問が生じるんだ?



反ソは、訴えを提起するのであり、

抗弁は、訴えの中での攻撃防御方法(主張)のひとつだ。

因みに少額訴訟で反ソが禁じられているのは、1期日審理の原則からであり、
少額訴訟異議審においても反訴は禁止されている。
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反訴は相手の提訴に対応する反対の請求を訴え、提訴することだよ。


反訴には判決の効力が認められ、いわば、請求者と被請求者とが提起した「2つの訴訟が進行する」状態。

抗弁は、相手の言い分を粉砕するための主張。
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