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自転車のスリップストリームによる事故。
以前、自転車好きな友人が「自転車でトラックやバスの後ろに張り付くと空気抵抗が減ってスピードが出しやすい」と言っていました。
しかし、自動車がブレーキをかけたりして追突→転倒→後続車にはねられる・・・
このような事態になってしまうと自動車側は非常に迷惑でしょう。
バスには乗客もいますし、トラックは運ぶべき荷物がありますし・・・
それにバス・トラックの運転手は、事故を起こしてしまうと会社からも首を切られますし・・・
ブレーキをかけて自転車に追突された自動車や、転倒した自転車をはねた車の運転手に責任が問われたり、過失が生じることがあるのでしょうか?
僕の友人のしていることは、当たり屋と変わらない気がします・・・

A 回答 (6件)

スリップストリームという行為を行っていいのは、レースの時だけです。


自転車も公道を走る車両である以上、車やバイクと同じく「車間距離」を保たなければなりません。
それを無視した走行をして前走車に追突した場合、追突された車両は単なる被害者となり、特に責任を問われる事はありません。

しかし、後続車はそうはいきません。
追突して転倒した自転車を轢いたり撥ねたりしたら、こちらは当然責任を問われる事になります。衝突を回避出来る車間距離を開けてなかった、という理由で。

このような他者の迷惑を顧みない行為は、自転車の地位をさらに貶めるだけです。
可能であるなら、その友人を諌めてあげて下さい。

それでもだめなら…自分なら見放しますね。
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>自転車好きな友人


ただのバカです。

>当たり屋と変わらない気がします・
当たり屋ではないですが、死にたいなら他でやって欲しいですね。
車に乗っている身としても、自転車乗りとしても迷惑以外何ものでもないです。
そんなのを跳ねたくないし、同類に見られたくないので、いたら近づきませんが。

ちなみに追突されたほうの車の過失は取られません。走る位置がそもそも自転車で走る位置ではないですから。
自転車は道路の左端です。車に追突するということは、ほぼ中央です。そんな輩まで守っちゃくれません。
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競輪選手の練習方法の一つですね。

後ろドアを上に開いた状態の車にピッタリと入りまして、スリップストリームを利用して練習している光景が見られます。これは引いている車の運転手もプロですし、引かれている選手もプロです。プロ同士の組み合わせで初めて可能な練習方法と思います。素人が真似るものではないと思います。

自転車は道路の左側を通行しなければなりませんから、ちなみにこの練習法は本来は道交法違反に当たります。私がよく見かけます場所は決まった場所です。どこでもやっているわけではありません。その一つは何と田舎の交通量の少ない駐在所の前です。しかし、私が同じことをしたらきっと怒られるでしょうね。
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車同士の場合は、追突はぶつけた方が悪い、というのが常識です。


が、相手が自転車の場合、交通弱者保護という観点から、どう判断されるか、という疑問は残りますが・・・
ただ、ピッタリ後方にくっついて走っていた、という目撃者がいた場合は、危険運転ということで、やはり自転車が悪い、となる可能性は高いです。
また、それで転倒した自転車の運転手を後続車がはねた場合は、後続車の責任になります。
あと怖いのは、自転車がバスや大型トラックに追突した場合、相手は車体がデカいので、自転車がぶつかったくらいだと気づかないで行ってしまう可能性もあります。

大型トラックのブレーキは、満載の状態でも止まれるだけの性能を持っているので、空荷だとめちゃくちゃ効きますよ。
さらに大型には排気ブレーキもあるので、なおさらです。
最近は排気ブレーキ作動時にもブレーキランプが点灯するようになってる車もありますが、基本的に排気ブレーキではブレーキランプが点灯しません。
通常の3倍くらいの強力なエンジンブレーキ、という感じです。
車同士でも、それを知らずに車間距離を詰めて走っていて、大型車に追突する車がいるくらいです。

ロードレースや競輪など、自転車でもレースの世界ではスリップストリームは当然のように使われています。
ロードレースでは、時には100台以上の大集団になることもあります。
車でも、アメリカのストックカーレースやインディカーレースなどのオーバルコースのレースでは、競輪のようにズラッとつながって走るのが普通です。
これらは、みな前を走る人間が、いきなりブレーキをかけたりしない、という信頼の元に成り立っています。
なので、集団の前方で接触事故などがあると、後続もみんな巻き込まれて大事故になります。
ましてや一般道路で、相手がどう動くかわからない車の後にピッタリ張り付くのは、自殺行為以外の何物でもありません。
たとえば、車同士でピッタリ張り付いたら、前を走るドライバーは「なにアオってんだコノヤロウ」とか思うでしょう。
自転車に張り付かれても、いい気分がするドライバーはいないと思います。
嫌がらせでブレーキランプを点灯させたりするドライバーもいるでしょう。
相手が大型なら、へたすると存在に気づきもせずにブレーキかける可能性もあります。

確かに、車の後にくっつくと、空気抵抗減って楽に走れるのは事実です。
が、それに伴うリスクがちょっと大きすぎて、割に合いません。
いずれにしても、「気持ちはわかるが、死にたくないならやめとけ」という感じです。
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あまり詳しくはないんですが、自動車同士の追突事故の場合、100:0で後続車の責任(車間距離不足・前方不注意)というケースが珍しくないと聞いた覚えがあります。

これは自転車が後続車の場合でも変わらないのでは。
先行車が危機回避などの理由もなく無意味に急ブレーキを踏んだりした場合には、先行車にも多少の過失が認められるかもしれませんが。
ただ、先行車が右左折しようとして減速したところに自転車側のブレーキが間に合わず、車の側面に巻き込まれるようにはねられた場合には、気の毒ですが先行車の過失も問われるかと思います。

自分は自転車乗りでほとんど自動車には乗りませんが、公道上で他車のスリップにつくのは馬鹿な行為としか思えません。
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>自動車がブレーキをかけたりして追突→転倒


自転車は、立派な車両です。
車が急ブレーキを掛け、自転車が後方より追突すれば、自転車が全て悪くなります。
追突された車は迷惑ですが、何のペナルティーもありません。
自転車も保険に入っていれば良いのですが、トラックやバスに追突すると、多額の損害賠償をする事になる可能性あるので要注意です。

>転倒→後続車にはねられる
跳ねた車にも原因があるので仕方がない。
本来、前者がキューブレーキを掛けても止まれる位、間隔を開けなければならないのだから。
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