最速怪談選手権

日立製の電動ドリル(D 13VF)を使用しています。
ドリルは友人から譲ってもらった物で、太い物に穴あけを
する時には気付きませんでしたが、ステンレス材に2mmほどの
ステン用キリを使用し、穴あけを何度も試みたのですが、
すぐに必ず折れてしまいます。
ちゃんとバイスで固定し、ポンチをうち、切削油も使用しています。

若干ではありますが、キリの先端に目で確認できるほどのブレがあります。
細いキリが折れるのは、ブレのせいではないかと思っています。
だとすれば、これはドリルチャックが原因ではないでしょうか。
ドリルチャックを交換すれば直るのでしょうか?なにか対策方法があれば
教えてください。ちなみに、チャックはキーレスです。宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

>何十分やっても1mmほどしか穴をあけられません。


 それはプレではなく、ドリルの材質の問題です。
 Nachi List No. 6520 は、コバルトドリルで先端の研ぎ方も全く異なります。ステンレス素材に手持ちドリルで穴をあけるためのドリルですが、普通の鋼材にもよく使われる製品です。
 以前、10mmのステンレス丸棒に穴をあける質問がありました。
【参考サイト】
電気ドリルで分厚いステンレスに2mm~2.5mmの穴あけ - DIY(日曜大工) - 教えて!goo
  http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5659616.html
★ここに写真入りで詳しく説明してあります。他にも・・・

ステンレスのパイプに約1mmの穴を開けたい。 - DIY(日曜大工) - 教えて!goo
  http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5458094.html

 D 13VFは、それほど高速のドリルではないのですが、タッピングオイルなど加熱を防止する切削油があると長く使えます。
 6520は、特殊な研ぎ方なので細いものは単価的にも高価でないので再研磨して使用されることはほとんどありませんが、太いものは再研磨して使ってます。

>何十分やっても
 なんて考えられません。それじゃ先端は熱で変形してすぐ切れなくなる。10mmの厚さの難削材SUS304でも数十秒で貫通できるはずです。
 D13Vは、シャフトがネジなので高精度のジャコブステーパーシャンク用の高精度チャックは取り付けられません。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
教えて頂いたドリルの刃についてですが、ホームセンターを
何ヶ所かまわってみたのですが、売っていませんでしたので、
ネットで購入することにしました。ですが、検索してみても
どれがそうなのかはっきりしませんでした。

http://ihc.monotaro.com/p/16807/
多分これだと思うのですが…

商品名などお分かりでしたら教えて頂けませんか?

お礼日時:2010/06/16 21:40

ステンレスは焼き付きを起こしやすいので切削剤をたっぷりと使ってください


潤滑剤ではなくサラダ油など沸点の高い油が良いです
他の方々の忠告にあるように一気に切り込むことが加工硬化を防ぐこつです
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 厚さ3ミリのステンレス板(材質はたぶんSUS304)に、NACHIの普通の鉄工用ドリルと普通の切削油(エーゼット タップ&ドリル カッティングオイル)とを使って穴を開けてみましたが、難渋するようなことなくスムースに開けられました。


 ただし、ミニボール盤使用で回転数は毎分630です。
 ステンレスは加工硬化を起こしやすい材質ですから、刃先を滑らせることなく切り込ませなければなりません。
 開け始めにうっかり刃先を滑らせ空回りさせると加工硬化を起こしてしまい、それから先の切込みが困難になりますから要注意です。
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そうそう、タッピングオイルもあるとよいです。


CRCはだめです。揮発性のあるシリコン油で薄めてある廉価品ですからね。ステンレスなどの難削材に穴をあけたりタップをきるときは、タッピングペースト/カッティングペーストとして販売されている粘度の高い専用品でないと仕事になりません。チューブや小さな缶に入ったものがあります。
たとえば、
カッティングペースト ( http://anatool.ocnk.net/product/1525 )など、

 ひとつ持っておくと、あらゆる穴あけやタップ立てや切断に使えます。
 色々な会社から発売されています。
タッピングペースト OR カッティングペースト チューブ OR 缶 - Google 検索 ( http://www.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&safe=o … )

 うまくいくとよいですね。・・・

 数秒当てて、入って行かないときはドリル先端が高温になる前に作業を中断しましょう。ドリルは変えれば済みますが、被削物に焼きが入って、ますます穴があきにくくなります。
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それでよいと思います。

楽天だと
(ナチ)・不二越 [COSD2.0](10本入) コバルトストレートシャンクドリル 2.0MM:測定器・工具のイーデンキ ( http://item.rakuten.co.jp/edenki/ed285267/ )

 楽天の場合は、ListNo.まで記載されているので確実ですが、物太郎ではそれがないし、標準価格も異なるので確実ではありませんね。
 このドリルの価格公表は、1本売りで396円です。

コバルトストレートシャンクドリル ( http://nachi-tool.jp/catalog_pdf/drill/COSD.pdf )


 DIYでは、このようなプロ向けの物はないので、地元の工具店を探す方が効率的です。基本的には「ばら売り」商品ですが、2本入りのパックもあるはずです。工具店は得手不得手があるので、鉄工所向けの工具店を探すこと。
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やり方に問題が有ると思います。

そもそもステンに穴を開ける場合は極端に回転数を遅くしながら開けないと開けられないと考えます。ましてやキリが細いので尚更です。やり方は先ずキリの先端にCRCを吹く次に開けたい部分に(ポンチで毛がいた所)軽く押し当てる。キリが極端に細いのでドリルの回転数を極端に遅くしながら少しずつ穴を開けていく。ここで回転数の感覚は自分で何回も何回も経験して得るので注意が必要です。兎に角ここでのポイントは回転数を極力遅くする事と考えます。
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2mmは折れやすいのです。


材が厚すぎるのかドリルの使い方に問題があるのかと思います。
友人に開けてもらうか、ボール盤を借りるか。
ハンドルは持たずにゆっくりまっすぐ。
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多少ぶれても折れませんが???


やはり押さえつける力が強すぎるのでしょう。
ただ、その程度の細径のドリルなら、NACHI ListNo. 6520を使うべきです。手持ち用にラセン部が短く、かつ先端のデッドポイントもありません。
 普通に工具専門店で販売されているはずです。さすがにDIYではないかも・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
キリの先端にブレがあるためか、何十分やっても1mmほどしか穴をあけられません。
力の入れすぎで折れるのは、何度も失敗しましたので理解しています。
螺旋部の短いキリは使用したことがありますが、結果は同じでした。

お礼日時:2010/06/16 09:08

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