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金子達仁氏はなぜそこまで日本代表を批判するんでしょうか?

カメルーン戦でもスポニチかなんかで「ただ勝っただけで、後世には何も残らない。」
みたいなコラム書いてましたけど、後世に何か残せるサッカーって一体なんでしょう?
なんでもかんでも批判しておけば「そこらのファンとはオレは違うよ。」みたいな所を見せられると思っているんでしょうか?

理想という名の下にマスターベーションみたいなサッカーして負けはしたが、
方向性は間違ってないとか言って自己正当化するサッカーは後世に何か残せるんでしょうか?
それとも結果が出せないFWを使うことで、後世に何か残せるんでしょうか?(森本は見たいですけど)

そもそもナショナルチームというのは欧州勢を除いてはW杯の為だけにあると私は思います。
そのW杯で勝ちを目指さないで一体何があるんでしょう?
負けてもいいから自分たちのサッカーをしようなんていうある種「逃げ」のような考えかたの方がよっぽど後世に何も残せないんじゃないでしょうか?

少し熱くなって話が脱線してしまいましたが、よろしければ皆さんのご意見をお聞かせください。

A 回答 (6件)

最初に回答した者です。


こんなものを見つけたので(笑)

サッカージャーナリスト・金子達仁の代表サッカー論

↓2006年W杯後

「代表チームとは、勝つためにある。だから、オシムにいいサッカー、日本人らしいサッカーを
 期待している人達ってすごく多いじゃないですか、それは意味ないと僕は思うんですよ。
 大事なのは勝つこと。ヒディングに、韓国代表は韓国のサッカーを作ってくれと頼んだのか?違いますから。
 勝つか負けるか。それだけ。」
 


↓2010年W杯カメルーン戦後

「自国の象徴たる日本代表が、勝つためにはただ蹴っておけというサッカーをやってしまった。
 しかも、勝ってしまった。
 日本には、日本の選手にはもっと楽しいことができるのに、自ら可能性を廃棄してしまったのだ。
 この勝利は、日本代表の勝利ではない。岡田監督の勝利だった。勝ち点3と引き換えに、
 日本サッカーは 大きなものを失った。日本=退屈。日本=アンチ・フットボール。
 この試合で張られたレッテルを剥(は)がすには、相当な時間が必要になることだろう。」
 http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2010/0 …
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>ただ勝っただけで、



FIFA開催の世界レベルの大会は殆ど同じスキームです。 予選リーグ三試合の緒戦で殆ど趨勢が決まります。 だからどの国も緒戦は緊張してモタモタ。 これはアルゼンチンもブラジルも例外ではありません。 

日本が初めて出場した98年の大会、緒戦はアルゼンチン戦でした。 前半、バティストゥータで一点取ると、後半は守りを固めて1-0。 ところが第二戦のジャマイカ戦は、これでもかこれでもかと前半で6-0。 突破が決まり、後半はメンバーを落としていましたが、、、。

どこのチームも緒戦はぎこちないもの。 だから番狂わせもある。 日本対カメルーン戦。 勝てたのは相手が駄目だったから。 日本は別にブラジルやドイツと言った強豪と同格ではない。 アジアのひ弱なチビ。 これで勝てたんだから、世界中は驚いてますよ。 

日本人がこの一勝で自分を過信してはいけないと警鐘を鳴らしておられるのでしょうね。 戦前の日清・日露で勝った日本が誤った道を辿った歴史をなぞらえて、、。 

でも心配ご無用。 我々はどんなにチビで不男かくらい知っていますよ。 始めてアウェーで勝てた。 これは事実。 いくら喜んでも足りません。 これで海外でも日本は勝てる事がわかった。 バンザイではありませんか。  
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
>日本人がこの一勝で自分を過信してはいけないと警鐘を鳴らしておられるのでしょうね。 戦前の日清・日露で勝った日本が誤った道を辿った歴史をなぞらえて、、。

そんな立派なヤツとは思えません(笑)

お礼日時:2010/06/21 01:23

彼の言いたい事はカメルーン戦の勝ち方では日本は永遠に世界に追いつけないという前提で書いてるのでしょう。

それは間違ってはないと思いますが本大会は結果が全てです。美しいサッカーをしても1次リーグ敗退ではサッカー先進国ではマスコミやファンから叩かれます。金子氏は海外サッカーに詳しいので強豪国と同じ視点で日本代表を見ているのでしょうけど、どんな戦いであろうと結果を出した日本代表への評価としては戴けないですね。

海外のマスコミの評価を見るとカメルーンに勝った日本を絶賛している記事が多いです。同時に試合のレベルを酷評している面もあります。金子氏も日本の快挙を認めた上で問題点を挙げるスタンスにして欲しいですね。あれでは「いかにも海外サッカーを俺は知ってるんだよ」という単なる海外サッカーかぶれにしか受け入れられないですよ。同じ辛口のセルジオ越後氏は普段から岡田ジャパンを酷評してたけど、コラムではカメルーンに勝った事を祝福してますよ。その上で問題点を指摘してるから受け入れられます。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
確かに第三者視点から見たら、お世辞にもいい試合ではないでしょうね。
ただ、お前はどんなサッカーなら納得するんだと言ってやりたいです(笑)

お礼日時:2010/06/21 01:20

この人はスポーツジャーナリストとも呼べません。


意見がバラバラで一貫性が全くありません。

僕も杉山氏も嫌いですが杉山氏はまだ自分が間違っていたら非を認める分、ましです。
この人は自分の予想が外れても適当に綺麗な文句を並べてごまかすだけです。
お気に入りのスペインが負けて何と言い訳するのか、楽しみですね。

今日のスポニチのコラムもひどかった。。。
ブラジルは強いがコートジボアールもポルトガルも強いし、北朝鮮もいい。
どこが出てきてもおかしくないって当たり前やん!
たぶんここから先はお茶を濁すようなコラムしか書かないんだろうな。。。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
この人の手のひら返しはいつものことですからね。

お礼日時:2010/06/18 12:38

サッカー大好きのおっちゃんです



私も同意見です。
W杯だろうが、アジア杯だろうが「予選」は結果を残してナンボです。

「ただ勝っただけ」って・・・

オイオイ。W杯で「ただ勝つ」事を目指して200以上の国が予選に参加し、それを勝ち抜いてきた32カ国が必死に結果を出そうと闘っている事をどう思っているのでしょうか。一度聞いてみたいですね。

あと、ついでと言っては何ですが杉山茂樹氏も嫌いです。
サッカーを戦術のみで語る「独善的」な記事はもうたくさん。
特に「4-2-3-1」にやたら拘るあの「フェチ」ぶりには食傷気味です。

まぁ、言論の自由がありますので何を言っても自由ですが。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
杉山茂樹氏という方は私は存じ上げませんが、
日本には本当によくわからん自称ライター、ジャーナリストが多いような気がします

お礼日時:2010/06/18 12:33

こんにちは。



金子氏の事ですがあの人は的外れな事しか言わないので気にしないほうが懸命です。

アウェイのワールドカップで勝利したことない日本にとって勝利は何よりも望んでいたものであり、内容なんて関係ありません。
とにかく「勝った」という事実が一番大事なのです。

それを勘違いして内容が悪ければ意味がないだの抜かすことはただの負け惜しみでしかありません。

そもそも金子氏はただのスポーツライター(笑)なので発言に重みも何もなく、日韓大会の韓国を絶賛してる時点でどこかおかしいんでしょうね(笑)

反日スポーツライター(笑)に毒されないよう気をつけて下さいね
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
昔、著書を買ってしまったのは自分の黒歴史です(笑)

お礼日時:2010/06/17 13:37

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