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小松菜が全く育ちません。 この虫のせい?
畑で色々と野菜などを作っているのですが、ほうれん草などの葉物が全くと言っていいほど
育ちません。酸性に弱いということなので、石灰なども多めに入れたつもりなんですが、
芽が出るまではすぐなんですけど、そこからが全く成長しませんでした。
なので、小松菜ならもっと簡単に育つかと思って種をまいたのですが、
ほうれん草と同じく、芽が出てからは全く大きくならないのです。
なので今日、顔を近づけてじっくりと見てみると、葉の部分に沢山の穴のようなのが
空いていました。そして、この写真に写っている、虫のようなのを見つけたんです。
この畑には、他にもキュウリやナス、トマト、ピーマンなど、作っていますが、
このような作物は、一応収穫出来るような大きさまで成長していっています。
ほうれん草や小松菜などだけが全く育たない原因は、もしかしてこの虫が原因なのでしょうか?
もしそうなら、この虫への対策などは、どのようにすればいいのでしょう。
もし分かる方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。よろしくお願いします。

写真の虫は、米粒より少し小さいくらいの大きさでした。
分かりにくくてすみません。

「小松菜が全く育ちません。 この虫のせい?」の質問画像

A 回答 (6件)

NO.5の回答のものです。


すみません、農薬のとこですが訂正します。
アグロスリン乳剤もアクテリック乳剤もですが、
小松菜のキスジノミハムシには登録されてませんでした。
すいませんでした。
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夏場の暑い時期にはかん水をかなり多めにしたほうがよいと思います。


(足がうずまるくらい)
発芽頃に土壌が乾いてしまうと成長は止まります。

後、肥料が多すぎても成長が止まります。

キスジノミハムシは幼虫は土壌の中にいて防除は難しいです。
成虫は薬剤にすごく弱いので、アグロスリン乳剤またはアクテリック乳剤
を規定量で散布すればすぐに死にます。

ネット栽培であればキスジノミハムシが入れない目の細かいもの(0.4mm以下)
でないと意味がありません。

周りに雑草が生えていませんか?害虫は雑草から来ますよ。
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>小松菜が全く育ちません。

 この虫のせい?


      ↓
日中の発見以外にも、夜行性の害虫の被害、葉を食うのや茎の樹液を吸うもの、根を傷める物等がおります。
被害を早期発見し、害虫は捕殺し(コロコロやガムテープで引っ付ける、割り箸で抓んで殺す他)被害葉は切除処分する。
また、丈夫な生育で病害虫を寄せ付けないのが基本です。

さらに、気になるのは石灰は苦土石灰(アルカリにマグネシウム含有)ですか、消石灰(アルカリにカルシウムが含有)ですか・・・
消石灰の場合は、蒔いた後に2週間ぐらいの間隔をおいたほうが良い。
土を固めたり、株元・根元に与えると薬害を出して株や根を傷めるケースがあります。
苦土石灰の場合でも、2~3日置いて、出来るだけ株元からは少し離した所に撒くようにします。

◇土壌関係
酸性に強くありませんので、苦土石灰を株元から少し離して撒く。
鶏糞を追肥する。
土寄せや畝で根の成長するフカフカした土で育てる。
小石があったり、カルシウムで固くなった土では根が張れず根詰まり、強い肥料に直接当たると根焼けを起こします。

◇元肥・追肥
植え付け、成長に合わせて鶏糞・堆肥・米ぬか骨粉等を施す。

◇水遣り
乾燥させ過ぎていませんか、または水はけの悪い土で根腐れを起こす等、病害虫に弱い状態になっていませんか?

◇キスジノミハムシ・ハダニ・ウリハムシ・アブラムシ等の食害が疑い濃厚ですが、虫の種類や時機等で薬剤&使用方法が変わりますので、被害状況の写真または現物{ガラス瓶に入れて)園芸店orホームセンターにてご相談ください。
マラソンやスミチオン・ケルセン等の用途用法・散布時期をアドバイスしてくれます。


参考URL

http://www.iris-saien.com/buz/p02.html

http://nao-k.jp/engei/engei.htm

http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query …


i-sansan568 様の於かれましては、皆様からの情報・アドバイスを参考にされ、大切な小松菜が美味しく丈夫に育ち、病害虫を寄せ付けず大豊作になりますよう、心から祈念申し上げております。
安全安心野菜作りを楽しく頑張ってください。
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 NO1ですネット栽培で防除してきましたので



 薬は詳しくありませんが答えさせていただきます。

1) 成虫に使える薬はモスピラン水溶液みたいです。

 非結球アブラナ科葉菜類の登録

 http://www.greenjapan.co.jp/mospiran_sy.htm

 希釈倍率  4000倍

 使用できる期間  収穫1週間前まで

 使用できる回数  1回



 2)幼虫に使える薬は、4種類あります。

 種をまくときに土壌混和

 コマツナと非結球アブラナ科葉菜類での登録になるみたいです。

 桑園の近くでは、使用できないそうです。

 アルバリン粒剤

 http://www.greenjapan.co.jp/arubarin.htm

 スタークル粒剤

 http://www.agro.jp/nouyaku/yakuzai/i046.html

 ダイアジノン粒剤5

 http://www.greenjapan.co.jp/diajinon_r5.htm

 この3種類は

 使用時期  種をまくとき

 使用量 10aで6kg

 使用できる回数  1回

 フォース粒剤

 http://www.greenjapan.co.jp/force_r.htm

 使用時期  種をまくとき

 使用量   10aで4kg

 使用できる回数  1回

 希釈倍率、使用量、使用できる時期等よく読んでいただいて

 正しくお使いください。

 
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秋蒔きと理解しています。


9月以降が適期ではないでしょうか?
暑過ぎるのでは?
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この回答へのお礼

小松菜は、秋だけなんですか?
種の袋には、結構長い期間で種まき、収穫が出来るみたいに
表示されているのですが。

お礼日時:2010/06/29 12:07

 コマツナに穴あけているのはアブラナ科(コマツナ、白菜、ダイコン等)



 の野菜を食害するキスジノミハムシです。

 http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search2- …

 キスジノミハムシ防除等もご覧ください。 

 畑が乾燥して気温が25度以上になると数がふえるみたいです。

 対策ですが農薬を使用しないで防ぐにはネット被覆が良いと思います。

 http://www.nou.co.jp/single/0105006061397

 種を播いたらすぐにネットで被覆(裾もしっかり土で被せて

 虫が入らないようにしてください)されると良いと思います。

 畝巾が狭く長さが短ければ網戸のネットが代用できるかもしれませんので

 はかってみてください。

 ネットで被覆しても中に入って(土の中で孵ったり、隙間から中に)

 しまうかもしれませんので害虫捕獲粘着紙をネットの中に50CM間隔

 でたてておくと被害を少なくできるとおもいます。

 http://www.bidders.co.jp/dap/sv/nor1?id=26985436 …

 長さ25CMありますのでハサミで3分の1に切ると使いやすいと思います。

 今の時期ですとコマツナは種まき後品種によりますが20~30日位で

 収穫できますので種まき前にたっぷり灌水して乾燥しないようにすれば食害も

 少なくできると思います。

 ホウレンソウは立ち枯れだと思いますのでこちらから中から立ち枯れに強く
 
 ベト病レース抵抗性のある品種を選んでまかれては

 http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search2- …
 
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
キスジノミハムシという虫だったんですね。
確かに、ノミのように素早く飛び跳ねていたように思います。
ネットも考えてみますが、この虫の場合だと
薬による駆除は出来ないのでしょうか?
もしできるのであれば、どの薬を使えばいいのか
教えてもらえないでしょうか。

お礼日時:2010/06/29 12:20

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