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商品やサービスの売値でよく¥X98や¥98というのをよく目にしますが、例えば¥98なら¥100の方がきりがいいと思いますがなぜでしょうか。
またその由来(根拠)はなんでしょうか?
どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

100円より98円のほうが桁もちがい実際の差よりも大きく感じる錯覚を利用して行う商法です。

由来はユダヤ商法です。
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この回答へのお礼

なるほどぉ ユダヤ商法ですかぁ なかなか根拠を説明できる人がいなかったので助かりました。では\2980が\3000よりということも同じでしょうか?ちなみにこれはどなたもお答えできなかったみたいですが、なぜ9と8なんでしょうか?例えば、\3000→\2998はダメ?\2970は?これもユダヤ商法に関係があるのかな?

お礼日時:2010/07/01 20:04

 相談者の様な人の方が珍しいですよ。

¥1980が¥2000と¥20しか安くないのに、もっと安いように感じる人が多いからです。
 ガソリン1リットルが1円安いと、少し離れたスタンドまで行って給油する人もいますが60リットル入れても60円の差です。往復のガソリン代の方が高いのに得したと思っているのも同じ。
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100円→98円、1,000円→998円、10,000円→9,980円、100,000円→99,800円、1,000,000円→998,000円のように桁数を下げることにより、安く見せかける商法です。

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他の回答者どうようです。


以前、スーパーでバイトしていたとき、
60円のガムを3個セットで198円と間違えて値札を貼ってしまいました。
しかし、結果は198の3個セットが売れたんです。
もちろん、損をしているのは客なんですが、
客はこれが「得」と感じるんですよね。不思議と
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 昔販売業に携わってました。


 他の回答者が書いておられるように、安いと錯覚させるためです。事実、例えば4000円と3980円の場合、お客さんの反応は、前者は4000円という認識ですが、後者は3000円として認識していました。話の合間に出てくる値段に関する表現が、「あの3千いくらかの品物」という言い方になっていました。実際は20円しか違わないのに、1000円近く違うという錯覚を持つ人が特に女性に多かったようです。「安さ」のイメージを植えつけることができる価格設定というわけですね。
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