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個人向け国債の利回りは購入する銀行によって異なるのか?

財務省のサイトに「利回り」について以下のような記載があります。

利子収入(「表面利率」)は発行時から償還時まで変わることはありませんが、購入価格は時価ですから、国債相場の状況や購入される金融機関によって変わってきます。したがって、購入価格次第で、国債の「利回り」は変わってくることになります。

購入価格が金融機関によって異なるとは、具体的にどのようなことなのですか?
国債を購入する金融機関によって購入価格が異なるということですか?
それともこれは個人向け国債の説明ではないのでしょうか?
よろしくご教示お願いします。
(利率と利回りの違いは理解しています)
 

A 回答 (3件)

一般的な国債の売買についての話でしょう。



一般的な国債を期中で売買する場合には、その取り扱いをしている金融機関で価格が異なることはありえます。
オファーとビッドを出すようなものですが、それを反映した売買価格が提示されています。
金融機関によって異なります。

株式ですと取引所で取引が集中しておりますが、国債の場合はそうではない為です。

なお、個人向け国債を期中で買付けできるという話は聞いたことがありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>一般的な国債の売買についての話でしょう。
やはりそうですよね。

お礼日時:2010/07/03 21:19

質問者様が引用された財務省のサイトの「利回り」の説明は、国債に限らず債券の一般的な特性です。



一方個人向け国債は特殊で、現在のところ既発債券の売買は行われていません。入手できるのは新規発行分のみです。購入者が中途換金する場合は、「時価で売却」はできませんが、一定の条件つきで「解約」できます。

個人向け国債に限っていえば、金融機関によって購入価格が異なるということはありません。当然利回りはどこで購入しても同じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おかげで疑問が解消できました。

お礼日時:2010/07/03 21:27

個人向け国債の説明じゃないんでは?と思いますが。



個人向け国債の場合は年に数回募集期間があって 利率固定5年ものと 利率変動10年ものがあります。
どこで購入しても 利率は変わりませんよ。
両方とも満期前に売却すると、元本割れして損するので 余裕資金でやったほうがいいです。

たしか、国債の口座を持つにあたって 金融機関等によって手数料が必要だったり不要だったりということはあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>どこで購入しても 利率は変わりませんよ。
そのとおりですよね。

お礼日時:2010/07/03 21:23

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