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利付国債についてです。
リスクがあるのは承知ですが、簡単に、100万円の利付国債を購入し途中で解約すると元本が割れるかもしれないですが、満期までほったらかしにしとけば、元本は補償されるということでしょうか?
個人向け国債と迷っているとしたら、絶対に途中で解約しないと決まっている限り利率の良い利付国債の方がメリットはありますか?

A 回答 (5件)

途中解約しなければ約束金利はわずかにつきますし、政府のデフォルト懸念ですが、日本国債は自国通貨建てですから、そのリスクは無いに等しいです。


日本国債は成長は伴わないも安全資産と考えられています。
メリットは安全資産管理、デメリットは僅かな金利しかつかないことですかね。
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・現在、日本はなお超低金利政策が継続しており、国債もクーポンは極めて低く有効な投資対象になるとは考えにくいです。



・償還まで保有すれば元本とクーポンは戻ります。
ただ、金利が上昇すれば、じっと償還までそれを保有するよりも他の高金利の商品の方が有利となり、それに見合う形で既発の国債は値下がりする場合があります。

・そうした意味では10年変動個人向け国債はただ保有を継続しても一定、金利の変更に合わせてクーポンが変動し、かつ、実質的には1年保有すれば値下がりリスクはほぼありません。

・また、個人向け国債は証券会社のキャンペーンを利用すれば若干の礼金がもらえます。

・利率が良いといっても、利付国債と10年変動個人向け国債の差はごくわずかであり、10年変動の方が上記のようなメリットがありますので、私であれば10年変動個人向け国債を利用します。

・個人向け国債は1年で一度売却して、再度新しいもを買い直すことで、またキャンペーンの礼金をもらうという方法がとれることもあります。かつて実践していました。
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どちらも解約できません。

中途換金はできます。

利付国債は市場価格で売却になるので中途で換金すると元本割れのおそれがありますが元本以上で売却できる可能性もあります。満期まで持てば額面金額が戻ります。元本保証ではありません(補償じゃない)。新窓販国債5年10月債の募集価格は額面100円が100円38銭です。そもそも新発債って買いにくい。今月は10年しか募集ありませんよね? 10年で応募者利回りが税引き後0.166%。こんな利回りでどちらが有利かなんて大差ありません。
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額面上の元本は保証されるけど、利率が固定なのでインフレ等で物価上昇が続いた場合、実質的に価値が目減りしているってことは普通にあります。

「利付国債についてです。 リスクがあるのは」の回答画像2
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> リスクがあるのは承知ですが、


国債に、リスクはありません。

> 途中で解約すると
解約はできません。

> 満期まで…、元本は補償されるということでしょうか?
はい。元本額は返ってきます。
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